ヘビーパーカー

こんにちは。

ミツヴァのちひろです。

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今日は久々の西神南クラスでした

「寒くなってきて、

   いやでも肩上がっちゃうよね〜」

なんて話してたら、

生徒さんの一人が

「服が重たくてパーカーのフードとか、重たく感じるねん。歳かなぁ…」

と仰りました。

私は思わず

「すばらすぃ〜」

と叫びそうになりました。

いや、叫んでたかも

去年まで感じてなかったのに、

今年は同じ服が重たく感じる。

服が重くなったわけではありません

服の重たさを”感じる”ようになった

…ということです。

カラダが繊細になった

…ということです。

この生徒さん。

月２回のグループレッスンに４〜５年通って下さってます。

カラダの雑念が少なくて

とても素直に着実に

変化して来られました

パーカーのフードが重たい…

気付かなかったら、

今年も今まで通り

気にもならずに着れたのに。。。

身体が 繊細になると

色んな面で ちょっと 生きにくくなる。

そう思うことは

正直、多々あります。

でも

気付かずに何年もそれを積み重ねて

後で代償を払うより、

気付いて、どうするか考えてみる方が

長期的にみて、やっぱり良いと思うのです。

そのパーカー

もう手放す…という手もある。

次はフードのある服は買わない…という手もある。

フードのある服を着る時は

寝る前に念入りに身体のケアをする…という手もある。

それは

いつも臨機応変で良いのです。

身体が 繊細に 敏感に なる

生徒さんのそんな変化に

またまたワクワク

しあわせな気持ちになりました

ありがとぅ

ちひろ