こんにちは。
ミツヴァのちひろです。
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気持ちよい秋晴れですね!!
昨日は、ハイキング日和!!と、
以前から気になってた、神戸市西区にある雄岡山(おっこさん)・雌岡山(めっこさん)を目指しました。
(下調べ不足で、結局、雌岡山しか登れなかったんだけどね〜)
雌岡山は標高249m。山の麓から頂上までの山道は1kmという、小さな山。
でね、麓からは、ほぼ真っ直ぐの道で、山頂を目指すのです。
はい。距離はとても短いのですが、そこそこな角度の上り坂がずーーーっと続くわけです
そこで、この坂を利用して”実験タイム”
ノルディックウォーキングで使う''トレッキングポール”や、クロスカントリースキーで使う”ストック”に、助けてもらう事にしました。
もちろん、そんなん持ってないので、
脛骨(脚のすね。膝~くるぶしの長い骨)をトレッキングポールにしてみました
脛骨は、ヒトの体の中で、2番目に長い骨。
①この脛骨をトレッキングポールだと思って、地面にグッグッグッと突き刺して歩く。
この時、
足首は少し脱力した状態で地面におろす。
その分、つま先を持ち上げるために、膝を少し高めに持ち上げる。
②真っ直ぐ突き刺した後は、身体が前方へ移動することで、脛骨ポールを少し後方へ押し出す感じになります。
想像できるかしら
この脛骨ポール
すごい推進力です
そして何故かリズム感も出て、足がスッスッスッと出ます
んで、膝を上げて足首をラクにするので、
すごい上り坂にも関わらず、足首やすねの前側が全然疲れない
めっちゃ楽しい
これね〜、是非試してもらいたい
脛骨をまっすぐ地面にさす
=センターアーチに踏める
股関節を前に押していると、脛骨ポールが真下に押せません。
→トレッキングポールを垂直に突き刺すイメージで。
ワクワクなハイキングになりました
ちひろ