我が家の周りには、竹林があります。
(ずっと''竹藪”だと思ってたのですが、人の手が加えられて管理されてるのは、”竹林”と呼ぶそうです。ちょっと高級感が出る
)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
風が強い日は、この竹林が踊るように大きくしなります。
竹ってホント強いですよね‼️
私はこの 竹のダンスが大好きです![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
こんな風に、強くしなやかに踊れたらなぁ…と、いつも思います。
ところで、
竹って節があるけれど、
節と節の間って、空洞ですよね。
もし、竹の中に空洞がなくて、
全部、竹の繊維が詰まってたら、
どうだろぅ?
あんなにしなやかに踊れるだろうか…。
むむむ。
想像するに、
あの可動域と軽やかさは出ないだろうな…
ミシミシ言いそうだな…
強風だと折れちゃうかもな…
と思うのです。
これ、私たちの背骨にも言えることかもしれません。
もし背骨が1本の長い骨だったら?
しなやかな動きは生まれませんよね。
そして、
この背骨の中を、
竹の中の空洞のように、
オープンにしておくこと
も、しなやかな動きに大切な要素かも![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/284.png)
![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/284.png)
ちひろ