昨日は公開ミスをしてしまい、失礼いたしました
お久しぶりの方に申し訳なく思い、改めて今回オープンで更新することにしました。
twinsは元気です👬♪
年長さんになり、やっと登園しぶりがなくなり、お友達の輪も広がって毎日楽しそうに過ごしています。
字が読める様になってから、家では児童書(かいけつゾロリシリーズ)を読んで過ごすことが多く、お陰でテレビをあまり見なくなりました。
離乳食の頃からずっと少食でしたが、今では保育園でも家でもおかわりする様になりました
就学に向け、3月からスマイルゼミを始め、今のところ楽しんで毎日タブレット学習しています。
最近のブームは、保育園にお迎えに行くとtwinsからクイズを出されること。
双子「1番大好きで、優しくて、ずっと一緒にいたい人はだぁ〜れだ?」
私「ママだと嬉しいな。」
双子「正解!ママでしたー!」
っていうラブラブカップルの様なクイズ
毎日そんな『1番大好きな人は誰だクイズ』をtwinsとママとの3人で出し合いながら手を繋いで家まで歩いて帰る時間がたまらなく幸せです
そんなtwinsは、もうすぐ6歳。
今は、
素直で優しくて、お手伝いしてくれたり三男の面倒を進んで見てくれたり頼りになって、twins仲良くケンカも滅多にすることなく、ママへの愛をたくさん伝えてくれて...
それが小学校に上がったらだんだん変わってくるんだろうなぁ〜なんて思うと今から淋しい
でもそれも必要な成長。。
初めての子育てで、戸惑いながらも一生懸命向き合ってきたtwinsの子育て。
3歳頃までは『三つ子の魂百まで』
という言葉を意識して育児していました。
その頃気をつけていたことは、
・言葉がわからなくてもマナーは伝える
・怒らない、叱らない、諭す
・愛情表現は全身全霊で
・twins平等に
・twinsのすることには必ず意味がある、なぜその様な行動をするのか背景を考える
ということを心掛けていました。
具体的に言うと、
大きくなってから「ソファーは座る所だから立たないで」とか「危ないから家の中では走らないよ」とか注意しても「今まで良かったのに何で?」と子供が混乱してしまうと思ったので、言葉がわからない頃から地道にダメなことはダメと伝えていました。
その結果、物事の判断ができる頃には自然にマナーが身についていました。
あとは『怒られ慣れ』をすると、いつかママの言葉が響かなくなると思って、小さい頃は怒ったり叱ったりしないように気をつけて、注意する時は諭すよう心掛けていました。
その効果か、今では私が怒ると素直に聞きます。「ママは怒らせたくない」みたいなtwinsの空気を感じます
兄弟ケンカしたり、イヤイヤした時は「必ず何か理由がある」と思い頭から注意せず寄り添い、根っこにある問題は何なのかを考えることを心がけていました。
中でも最も大切にしてきたのが、
twinsが「ママ大好き」って言ってくれた時に、私が何をしている時でも手を止めて「ママも大好きだよ!」と抱きしめに行くこと。
彼らから伝えてくれる愛を何十倍にして返す様心掛けていました。
そして『三つ子の魂』と言われる3歳を過ぎ、4歳になったころ...
今度は
「6歳くらいまでは親の言うことをそのまま受け止めて刷り込まれる。価値観を作っていく大切な時期。」
ということを知りました。
それからは、自分の言葉遣いや行動を、より気をつける様になりました。
もうすぐ6歳になるtwins。
「ありがとう」と「ごめんね」がすぐに言えます。
そんなふたりのことを誇りに思うので、
「ちゃんと『ありがとう』と『ごめんね』が言えて偉いなぁって思うよ。」
と、ふたりによく伝えています。
ある日、twinsに本を読み聞かせ中に私が咳込んでしまったので「ごめんね」と言うとtwinsが
「咳が出ちゃっただけだから、ごめんねって言わなくていいんだよ。ママ大丈夫?具合悪かったら無理しなくていいからね。」
と、声を掛けてくれました。
その時私は、そう言ってもらえたことがとても嬉しくて
「あ〜優しく育ってくれたなぁ」
と感動しました
私が今までやってきた育児の方法が正しかったのか、そうでなかったのかはわかりません。
ここには書ききれませんでしたが、育児が上手くいかなくて悩んだ時期ももちろんありました。
この6年間色々あったけど、何はともあれ、手を抜くことなく全力で向き合ってきたと自信を持って言えます。
就学したらきっと何かが大きく変わると思います。
覚悟と共に、これからのtwinsの成長に合わせて柔軟に考えられる母になれる様、これからも精進していきたいと思います
それと、、
子離れできる様に、その覚悟もしておかなきゃなぁ〜。
はぁ〜それはできる自信ないわ