色々ざっくり決まったのでご報告。


来年から2カ月に1回、3日間「石巻」へ行きます。
今、タイ古式マッサージへ定期的に通ってケアしてもらっているんですが、そこのセラピストグループが1年半前から2カ月に1度、セラピスト経験2年以上の人で希望者を募り、石巻の仮設住宅や避難所を回って施術するボランティアをしていました。

私はセラピストではないので、そのお手伝いは無理だなぁと思っていたのですが、施術してもらっているときに「仮設から仮設へ移動するときの車の運転が出来る人がいない(免許を持っている人が足りない)」「受付など雑務をしてくれる人が欲しい」という話を聞いて、AT車で乗用車なら運転できるし(MT免許を持っているけれど、半クラッチでバックができないので運転は無理)、雑務なら出来るから、私も2カ月に1度行くことにしました。

石巻までの往復はバス。
腰がちょっと不安ですが、「腰がヤバくなったらなんとかしてくださいね」と言ったら、「セラピストだらけだから大丈夫」とのことで、決定です。

雪道、凍った道のときは、車の準備はこちらでしますが、石巻の方で運転手を用意してくれるそうなので、その点も大丈夫。
自動車運転時の万が一の事故の時の「保険」についても聞きましたが、レンタカーを借りるから大丈夫とのこと。


たいしたことではないけれども、無理せず出来る範囲で頑張ります。

我が家には、共に14歳になるみゃん♀(さばとらハチワレ)とジジ♂(クロ)がおります。

血縁はなく、みゃんは捨て猫で生後1か月で貰い受けて育て、それから3カ月後にジジを保護主さんから里親として生後1か月で引き取り、育ててきました。


仲が良すぎるというわけでもなく、仲が悪いというわけでもない。

ねこらしい適度な距離を保ちつつ仲良く暮らしています。


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…が、2匹も既に14歳。人間で言うと70歳越えのお年寄り。

2匹が同い年であるが故に、虹の橋を渡るのも2匹一緒なのでは…という思いもよぎるし、そうなれば「ペットロスになる確信がある」ので、2匹が元気で体力がある今のうちに、新しい子を迎えて「ネコの世界のお約束」を2匹に指導してもらいつつ、3匹仲良く暮らしていけるようにしてみたらどうだろう?と思うようになりました。


我が家のネコ居住スペースはLDKと和室の2カ所。

万が一の脱出事故を防ぐ為、居間から廊下へ出るドアを交換して、ネコが簡単に開けられないものに既に交換してあります。その先に玄関があるので、一応備えは万全。

それでも「万が一」の場合のために、「ねこの名前」「連絡先(携帯番号)」「うちの苗字」を刻印した名札も付けています。


旦那と相談の上、居住スペースの広さと2匹の年齢を勘案すると、迎えられるのは1匹が限界だろうね、ということになりました。

「保護ネコを引き取る」のが前提条件でしたから、後は「ご縁」の問題ですが、一応探す条件として

以下を目安とすることとしました。


・人間を怖がらない

・先住ネコが既にお年寄りなので、「がんがんいこうぜ!」と先住に突撃していく、積極的すぎる性格ではない

・できればオス(これは旦那がこだわりました。理由はわかりません)

・先住とうまくやっていけるかどうかが最優先なので、トライアル期間がある

・欲はいわないけれど、できれば「黒ねこ」「白ねこ」「パンダ柄」とご縁があればなぁ…


そんな感じで、のんびりと探し始めました。里親譲渡情報をこまめにチェックしたり、動物病院で里親募集のポスターをガン見等。

「あ、この子どうかな?」と思うと、大体九州・関西・東海。遠すぎる…。


そんな日々を過ごしていた時に、「クロネコ3兄弟の里親募集」が目に入りました。保護主さんは都内在住。

3匹は千葉のシェルターから保護主さんが引き取り、健康状態を整えた上で里親を探していました。3匹の性格も詳しく書いてあり、旦那と相談の上「グラ君(仮称)はどうだろう?」ということになり、さっそく問合せ。

保護主さんからのレスポンスも早く、誠実な方だというのが直ぐにわかりました。

数度のやり取りを繰り返した後、トライアルで「グラ君」を迎えることになりました。

居住環境をチェックしたいとのことで、保護主さんが「グラ君をお見合いに連れてきてくれる」ことになり、「お見合いだけなら」ということで「グナちゃん」も連れてきてくれることになりました。


さて、色々準備が必要です。

「餌用のお皿」「ネコトイレ」「餌をストックしておく入れ物」「ネコ砂」。

ついでに「うちの子になったらつける首輪」(笑)。

「餌」は、取敢えず動物病院で貰った試食用の餌がかなりあるので、それを持ってきてくれるということで、準備せず。


「ネコトイレ」はかさばるし「ネコ砂」は物理的にでかいし重い。

ネットでよさそうなものを探していたら、子猫が使うのに丁度よさそうな組み立て式ダンボール製のジャングルジムが安かったので、それも購入。


大きな箱が2つ届きました。開けてみると…。アレ?トイレが2つある。発注ミスだ orz


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そんなに高価なものではなかったので、余った1つは後でどうにかすることに。


さて、これから寒くなってくるし、ベッドも大分ボロくなってきたので、宅配水用のダンボールでベッドを作ることに。それから、届いたダンボールジャングルジムを組み立てます。


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ジジ「おかやん、なにやってるですか?」

箱の中から興味津々のジジ


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まずはベッドを作成。中敷きは100円均一で買った幼児用座布団


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次はダンボールジャングルジム

「え?これを組み立てるの…? orz」


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小学生時代、図画工作は常に最低成績。

短大時代、保育園実習に行った際には「せんせい、へたくそー」と園児に指摘されるほどの不器用さ。

格闘すること3時間、なんとか完成。

1F部分左側の部屋と2F部分の部屋に座布団を設置。奥の部屋に爪とぎを設置。



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準備は整いました!

さぁ、「グラ君」とのお見合いです。


保護主さんを駅まで迎えに行き、家の前から旦那に電話を入れて、先住2匹を高いところに移動させた上、中に入って貰い、まずは部屋に「お見合いの2匹」を出してみて、様子を見ながら保護主さんとお話し。

メールでの印象通り、とても優しくて誠実で、動物思いの方でした。


コネコは2匹部屋に放したのですが、生後4か月の割には、2匹とも比較的おとなしい。そして美猫!

取敢えず、保護主さんとお話ししている間はずっと自由にさせてみました。

トライアルであっても、「譲渡」であることには変わりがないので、きちんと面倒を見ることなどの「誓約書」等を書く必要があります。

お互いの身分証明書等も提示して、形式的にですが、身元の確認もしました。


1時間半位様子をみて、予定通り「グラ君」でトライアルに入ることにしました。「グナちゃん」ごめん!

保護主さんが「ネコトイレが不足している」とのことでしたので、余っているネコトイレを荷物になりますが、持ち帰ってもらいました。


初日は、みゃん・ジジは「ばろん(グラ君の将来の名前)」を完全敵視。

2匹それぞれの「最終非難基地」である、部屋の高いところにある「巣」から、「ばろん」を見下ろして威嚇しまくり。

3匹とも、餌も食べず、水も飲まず、トイレもしませんでした。

「ばろん」はコネコらしく部屋の中を探索。緊張しながらもひとまず落ち着いてみる、の図。


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夜は「旦那の座椅子」で就寝。小さく丸まっていて、まだまだ緊張感が溢れています。


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土曜から「トライアル」を始めたので、日曜なら私か旦那が常にそばにいられます。

私は仕事があって留守にする時間が多かったので、「コネコ初体験(そもそも動物を最初から飼うのが初めて)」の旦那に、


・みゃん、ジジ、ばろんが「水を飲むか」「トイレをしたか」「餌を食べるか(食べたなら何g食べたか」記録

・ばろんはどんどん甘えてくるけれども、みゃん・ジジがまだばろんを受け入れていないので、積極的に可愛がりすぎるのは控えること

・積極的にジジやみゃんに声をかけたり撫でたりして、「分かりやすく愛情を伝えること」


以上の3点を言い含めて彼にまかせました。

3匹と1人になってしまった旦那は、最初かなり戸惑ったようですが、かなり頑張ってくれた様子。

日曜の夜帰宅すると、

「3匹とも餌は少ないけれども食べた」「水も飲んだ」とのこと。

ジジのトイレがまだだというので、引き続き観察しようとすると、私の顔をみて安心したのか

「も、もう我慢できまてん!!」

と言う感じで、一気に「大量のオシッコとウンチ」。

第一段階クリアで2日目は終了。

旦那が「ばろん」の一挙手一投足に反応しすぎ(というよりオロオロしすぎ(笑))なので、

「ネコが暮らしやすい環境にしているのだから、心配しなくて大丈夫」

と言い含めて、「初めてのコネコ、ダンナ編」体験2日目も終了。


3日目、ばろんは自由自在に部屋を飛び回るようになりました。

とにかく人間が大好き!大好きすぎてもうどうしよう!!な感じなのには驚きました。

膝の上、お腹の上に上るのはデフォルトで、人間の顔に自分の顔を摺り寄せ、ペロペロ舐めまくるんです。

「犬なのか?ひょっとして、君はネコの姿をした犬なのか?!」

そんな感じです。

みゃん・ジジもまだ遠いながらも、床まで降りてきて「威嚇」するようになりました。

高齢により肝機能が落ちてきて、衰えが目立つジジの方が先に距離を縮めはじめました。

ばろんに近づき、威嚇して逃げるという「謎のヒットアンドアウェイ」がエンドレスで続きました。


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ばろんは3日目から「自分の巣(寝場所)」を決めたようです。

苦労して作ったジャングルジムの2Fが彼の寝床になりました。


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4日目。餌を完食するのはみゃんのみ。ばろんは「決まった時間にエサを食べる」習慣がまだ身についていないので、食べる量が不安定です。慣れるまでは他の時間にも食べさせてみることにしています。

ジジは相変わらず半分程度しか食べません。元々食が細い方なので、もうしばらく様子を見ることにしました。


このころから、みゃんもジジも少しずつ「ばろん」を受け入れ始めました。

「ばろん」が近づきすぎるとまだ「威嚇」しますが、かなり距離が縮まりました。


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旦那はとにかく「未知の物体Xであるコネコの生体」が珍しくてたまらなく、可愛くてしょうがない様子。

みゃん・ジジが居間にいるとき、和室にばろんが来るとコッソリ遊んであげています。

ばろんは「マウス」に興味津々。PCのキーボードの音を聞くと飛んでいきます。

作業はさっぱりできませんが、「そんなのどうでもいい!そんなのどうでもいい!」感じ(笑)。


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この日の夕飯から、とうとうジジが餌を完食できるようになりました。

「ばろん」と一緒に水を飲む「ジジ」の図。


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私は、年末出版予定の本の「初校チェック」をしなければならず、腰の調子が悪いので、床に原稿を置いて赤ペン2本を使っていたのですが、恒例「ネコあるある」の「仕事のジャマ!」。

「赤ペンにじゃれついて困る」のと、「もう1本の赤ペンで遊び始めてそれごとどこかにいってしまう」のと、「原稿の上でくつろぐ」の3コンボ。

たのむよー。締め切り明日なんだよー!!


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みゃん・ジジともに、「ばろん」の存在を受け入れてくれたようです。

まだ毛づくろいしてあげるほど仲良しではありませんが、普通にすれ違えるようになれたし、「ばろん」が旦那や私に甘えまくっていても、ジジは「知らん顔」でみゃんは「ジトー」と見てはいるものの、「ナニシテヤガル!」的な視線は向けなくなりました。


「ばろん」との住み分けも出来てきたようで、「ばろん」が寝た後に、それぞれが今まで通り甘えに来るようになりました。

2匹が、「ばろん」が来る前の日常にほぼ戻ったのを確認できたので、予定していた「トライアル2週間」の予定を繰り上げて、5日目で保護主さんに「今日を持って、正式にウチの子として育てていくことにします。大切に育てます」と連絡を入れました。


「グナちゃん」を引き取れなかったのが少し心残りですが、みゃんとジジの様子を見る限り、今やはり新入りは1匹が限界でしょう。

みゃんは、新しく作ったダンボールジャングルジムの1Fを別宅に設定したようで、最近よくそこで寝ています。

1Fにはみゃん、2Fではばろんが寝ているなんて姿もよくみるようになりました。


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ちなみにジジとばろんの関係はこんな感じ。

ジジの体重は5.5kg、ばろんは2kgちょっとなんですが、どうしてこうなっちゃうんでしょうね(笑)


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ばろんはもう「元気はつらつオロナミンC!」。我が家で一番高い所にあるみゃんご指定の最終緊急避難場所(通称・巣)、キャットタワーのテッペンで、高さ的にはほぼ天井まで登ってはみたものの、降りられなくなって困り果て、旦那に救出されました。


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まだまだ体が小さいので、こんなに狭いところにも潜めます。


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我が家の家族が正式に増え、2人と3匹になりました。

私が、「もうみゃんとジジの視線を気にしないで川がっても大丈夫だよ」と言ったら、もうメロメロのデレデレ。


「あなた、いっそ名前を『ムツゴロウ』に改名したら?」


っていうくらいの溺愛っぷりです(笑)。

勿論、今まで通りみゃんとジジを可愛がることも忘れてはいません。

ばろんをお腹の上に乗せ、右手でみゃんを撫で、左手でジジを撫で、幸せの絶頂な1人と3匹。

穏やかで幸せな、新しい毎日が始まりました。


保護主さん、ご協力いただき感謝致します。ありがとうございました!

今から27年前、私は短大1年だった。
学科は「社会福祉学科」、専攻は「知的障害」(実際にはゼミに分かれるのは2年になるとき)。

私の短大には、「英語科」「秘書科」「住居学科」「社会福祉学科」「児童学科」があって、それぞれ定員は50名。
全学年合わせても、500名程度の小さい短大で、共学だったから少ないけれども若干の男子と、社会人入学制度をいち早く取り入れていたので、同級生に20代後半から、30代、40代、上は65才位の方もいた。

1学科50名だから、学科全員皆仲がよかったし、スクールバスの運転手さんが学生の顔を全員覚える位家庭的な雰囲気の学校だった。
実際駅からバスに乗って15分走った所に短大がある。
そうとうのどかな住宅地の一角に、門も塀もなにもないオープン過ぎる感じの作りで、校内のベンチにご近所のお年寄りが寄り集まってお話ししていたり、お母さんが達ががお子さんを連れて遊びに来ていたり、「蛇がデター!」「タヌキがー!」で学校騒然!みたいな呑気な学校だった。

5学科で学生の傾向がまったく違う。
「英語科」「秘書科」の学生は、がっつりお化粧をして、どちらかというとOLっぽい恰好をしている人が多く、「住居学科」は卒業すると、その後2年実務経験を積めば建築士2級の受験資格が取れるので、いつもおそらく図面が入っているのだろう丸くてデカいケースを持ち歩いていた。課題をクリアするのが大変そうで眠そうな学生が多かった。
「児童学科」「社会福祉学科」は、学生の系統は似ていたかな。
「児童学科」の方がまだ少しオシャレっぽかった気がするが、中学教諭の免許が取れた。「社会福祉学科」は、とにかく実習と授業が終わった後、ボランティアに行く機会が多いので(何かのボランティアをやることが、単位取得の条件の1つになっていた)、動きやすい普段着が基本。ジーンズ派が圧倒的多数を占めていた。

スクールバスに乗ると、「どの学科の学生なのか」が一目でわかる。
それ位各学科のカラーは色濃かった。
受験の時に「遊びたいならよその学校に行きなさい。うちを選んだらとにかく沢山勉強しなきゃいけないし、実習もきつい。真剣に学びたいならうちにきなさい」と言われた程だったから、授業はホントにきつかった。

さて、夏休みが過ぎ前期試験が終わって、後期授業が始まってしばらくたった頃、学校の正面玄関に、見たことない程馬鹿でかいまあるいモノがドンと出現した。
どうやら、姿形から想像するに「カボチャ」っぽいけれど、こんなオレンジ色なカボチャは初めて見たし、横幅1m以上あるのなんて見たことがない。
それが3つ位ドン、ドン、ドン、と置かれていた。

「コレなに?」

社会福祉学科の学生にとっては、「謎の物体の出現」だから、撫でてみたり座ってみたり。コンコンとスイカの実をチェックするみたいにノックしてみたりもしたけれど、結局何なのかよくわからないまま、数日そこに鎮座していた。

1週間位経ったころに、何やら「英語科」の学生と外国人も含めた先生たちが、カボチャの周りに群がっていた。
遠目から観察すると、何やらオレンジの物体に切り込みをいれて、細工しているっぽい。
「いったい何が始まるんだろうね?」
興味津々だけれど、学校イチオシャレな学科と、学校イチダサイ学科の壁は思いのほか高くて、「何してるんですか?」と聞く勇気がでない。
休み時間の度にオレンジの物体のその後の様子を確認しにいくと、着々と姿が変わって行っている。
「何が起こるんだ?」
好奇心は人並み以上に高いのが「社会福祉学科」の学生の特徴。
休み時間の度に、変容しているオレンジの物体を確認しに行く。

オレンジのデカい物体は、まず中身を無造作にくり抜かれていた。
どうやら「食べるつもりはないっぽい」。
「なんだ、食べ物じゃないのか。」
社会福祉学科の学生はそこで一度落胆する。

中身が綺麗にくり抜かれたあと、正面になにやら切り込みが入れられ、謎の形になっていく。
「英語学科」の学生たちが、くり抜いた際に出たゴミをまとめて綺麗にかたづけていなくなった後、「社会福祉学科」の学生が謎の巨大なオレンジの物体を取り囲んだ。

「…これ、顔?顔っぽく見えるけど?」
「うん、でもなんでこんなにギザギザなの?」
「さぁ?」
「なんかのお祭り?」
「さぁ?」

結局謎は解けぬまま、11月初旬の学園祭まで終了まで、ソレは学校玄関脇に飾られていて、学園祭終了後になくなった。
翌年も同じ時期に、オレンジ色の巨大な物体は現れた!
しかもその年は2個増えて5個になっていた!!

社会福祉学科の教官室にいる助手の先生に訊いたら「海外のハロウィンというお祭りにつかう飾りらしいよ」と教えてくれた。
なるほど、そうなのか。
「英語学科」の学生が作るんだから、多分英語圏のお祭りなんだろうな、ということで、皆納得した。

その後学校を卒業し、私は福祉の道へは進まず、商社のOLになった。
取引先が海外なので、キリスト教圏はクリスマス休暇がやたら長いとか、お正月は1日だけ休みになるだけで、12月31迄通常勤務で1月2日からも通常勤務であることを知ったり、東南アジア圏だと、旧正月があって2月はがっつり休むので、何かと滞って大変だとか、色々な習慣を知って行ったが、「ハロウィン」については、仕事に支障がでるわけでもなかったし、それがどうにかなるというわけでもなかった。
まぁ、10月末になると、営業社員のネクタイの模様が「カボチャ柄」になったりする程度(海外で売っているらしい)。
特に興味があるわけでもなかったので、「ハロウィンはかぼちゃのお祭りなのかな?」と思っていた。

やがてネットが普及して、海外の情報が色々入るようになった。
30歳位のころだったかな。今から17年位前になるけれども。
「ハロウィン」のときは、カボチャの飾りを作り、子供がオバケの仮装をして、「お菓子をくれないといたずらするぞ!」と言いながら、近所を回りお菓子を貰う行事だと知った。
それ、一体なんのお祭り?と思って調べてみたら、どうやら日本で言うところの「お盆」や「お彼岸」にあたる行事の一部らしいことがわかった。

http://gogen-allguide.com/ha/halloween.html

なるほどあの巨大なオレンジの物体は、この行事の為だったのか。
謎が発生してから12年経って、何の為に作るものなのかを知ったが、日本には日本の「お盆」や「お彼岸」が既にあるから、特に興味はなかった。

それから更に10年経ち…。
ここ5年位前から、毎年9月になると、あちこちに「オレンジのかぼちゃ」が目立ち始めた。
10月になると「ハロウィンフェア」と称して「なんでもかんでもカボチャ味にするカボチャ祭り」が執り行われるようになった。
街が「オレンジ色になり」、「かぼちゃ商品が溢れ」、「店員がハロウィンっぽい仮装をする」ようになった。

恐らく「ネズミの国」始まりだと思うが、一般人も徐々に仮装しはじめるようになった。
特にうちはネズミの国から比較的近いところにあるので、電車の中や街に「仮装の人」が溢れはじめた。
まぁ、まだ笑って許せる範囲だった。手作り感満載で、楽しんじゃお!っていう雰囲気があった。

日本人は元々「お祭り大好き」だから、海外のお祭りだけれども、便乗して楽しんじゃおっかなーって言うのは、別に悪いことじゃないんじゃないかなと思っていた。
子供の仮装は特に可愛いし、小さいプリンセスや、小さいネコ、小さいオバケが歩いているのは微笑ましかった。

ところが、それに明らかな変化が現れ出したのが、多分去年位から。
ガッツリメイクして、しっかりしたカツラを被り、「それいくらするの?」ていうような、気合の入ったドレスや、衣装を身にまとい、小物も上から下までしっかり揃えて、普通に電車に乗る人が一挙に増えた。
電車の中がもうカオスな感じ。とにかく「奇妙」だ。

なんだろうこの「もやもやした感じ」。
なかなか「もやもや感」の理由がわからなかったが、10月28日にディズニーランドに行ってみて、はっきりわかった。
「仮装大会」じゃなくて、「コスプレ大会」になっちゃったんだ。

そもそも「ハロウィン」は、主にキリスト教圏の「お盆」や「お彼岸」にあたるもの。
それが、元の意味がごっそり削げ落ちて、ただどんどんエスカレートしまくる「コスプレ大会」に発展してしまったから、もやもやするんだと思った。

いや、別にいいよ。それが楽しいならさ。
でもね、パニエががっつり入ったドレスを着た人が集団で電車に乗ってきたら、正直言ってジャマ過ぎて迷惑。
うちはたまたま「ねずみの国」が近いから、ディズニー風のコスプレが圧倒的に多いが、ミッキーやミニーやプルートがわんさかいるのは、やっぱりちょっと変だ。

一時的な流行りで終わるのか、来年もっとエスカレートしていくのか。
どうなるのかわからないけれど、
「ハロウィンをお祭りとして楽しむのであれば、自作で少し残念な出来の衣装を着て街を歩く位が丁度良い」
んじゃないだろうか?
なんだか、やり過ぎ感が出過ぎていて、ちょっと引いてしまうし、実際に「お盆」や「お彼岸」の感覚で「ハロウィン」をやる国の人達は、日本のこの「大コスプレ大会」をどう思うんだろうな?とちょっと思ってしまう。

私は、4月の大掃除を期に、自分がこれまで集めてきたコレクション達を整理して減らすことに

しました。
残すものは、大好きでコレだけは譲れないという「ネコ系雑貨」のみ。
後は「売れそうもないもの」は思い切りよく捨てて、「少しは値段がつきそうなもの」は、某大手

オークションで売ることにしました。

私のこれまでの取引実績は約1,000。
そのうち、相手の不手際(操作上の手違い)で5段階の最悪の「非常に悪い」評価が1つ。
私の不手際(銀行名が統合されて支店名が変わっていることに気付かず、振込みに手間取った)

で、「どちらでもない」という5段階で真ん中の3の評価が1つ。
後は全部「非常に良い」評価です。
これは、入札の際も、落札後も、相手側から全部閲覧できる仕組みになっています。

それを踏まえて、こんな「トラブル」が、発生しました。
今まで約1,000件の取引をしていて、こんな人は初めてです。
1,800件近い評価のある方ですが、「非常に悪い」の最低評価が8つあり、その全ての理由が

「あまりにしつこくて怖くなった」というような内容で、やり取りが終わっています。

恐らく今回のようなやり取りで、トラブルがあっても、無理矢理「非常に良い」評価に変えさせて

いる案件が相当数あるのだと思います。
私は「詐欺師」扱いされた挙句、「人間性まで否定」され、最後には「恫喝・脅迫」されました。
普通なら、怖くなって「折れてしまう」のでしょうが、『商社での貿易・営業事務歴8年半』プラス

『文章のプロ』を甘くみてはいけません。

でも、私は優しいので、ここまでされても「どちらでもない」評価から、今のところ変えていません。
今後、更にいちゃもんをつけてきたら、容赦なく「非常に悪い」に評価を変え、郵便局の

都合なのに『詐欺師』扱いされ、挙句の果てに『人間性を否定』され、更に『評価を上げろ』

と脅迫された、とはっきり評価に書きます。

さて、一連のやり取りをご覧下さい。
個人情報が含まれる為、文頭・文末の名称は省略し、「個人情報」に当たる部分は「個人情報

の為、自粛」としてあります(その他の部分は原文のままですので、一部誤字があります)。

---------------------------------------------------------------

相手「送付先住所、支払い、発送などについて」  5月 9日 22時 53分
お世話になります。送り方は定形外郵便で、お金はゆうちょに入金します。口座番号をお知らせ

ください。



私「連絡先、支払い、発送などについて」   5月 10日 2時 39分
こんばんは。
ご連絡ありがとうございます。

お振込み金額は、「個人情報の為、自粛」 です。

お振込先は以下の通りです。

「個人情報の為、自粛」

定形外普通郵便をご選択ということで、承りました。
定形外普通郵便の場合、追跡ができません。
郵便自己の責は負いかねますので、ご了承ください。

尚、木曜・金曜はネットを観ることができる環境におりません。
次の連絡は、土曜になりますので、この点どうかご了承ください。

お振込みが済みましたら、ご連絡下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。



相手「送付先住所、支払い、発送などについて」  5月 10日 9時 9分
連絡ありがとうございます。
「個人情報の為、自粛」円は、今日中にゆうちょに入金します。
それから郵便事故の事ですが、郵便事故というのは、配達されてから、その郵便受けから盗まれ

る事があるという事で、一旦郵便局に入ったら、それがなくなるという事はありえない。
たまにアルバイトの人がサボって自宅に置いてあるというような事があるが、そんな事があったら

新聞に載る位の事件だと「個人情報の為、自粛」の郵便局の人は言っていました。
私は庶民の心のよりどころの郵便局を信じています。
発送元の住所をお知らせください。



私「連絡先、支払い、発送などについて」  5月 10日 9時 35分
おはようございます。

今日・明日とネットを観る環境にいられないというのは、親族に不幸があり斎場に寝泊まりすること

になっているためです。
何卒ご了承くださいませ。

私の住所をお知らせ致します。

住所:「個人情報の為、自粛」
電話:「個人情報の為、自粛」(斎場に入ったらマナーモードにしますので、出られない可能性が

高いです)

どうぞよろしくお願いいたします。



私「入金を確認しました」  5月 12日 21時 16分
こんばんは。

入金を確認致しました。ありがとうございます。
定形外普通郵便での発送となりますので、発送は月曜になります。
発送が済みましたら、改めてご連絡致します。
どうぞよろしくお願いいたします。



相手「送付先住所、支払い、発送などについて」  5月 13日 0時 44分
取り込んでいる時に申し訳ありません。
それでは、発送のお知らせを待っています。



私「商品を発送しました」  5月 14日 23時 22分
こんばんは。
本日、定形外普通郵便にて発送完了致しました。
商品到着まで、今しばらくお待ちください。

今回はよいお取引をありがとうございました。
またご縁がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

(この時点で、私は『非常に良い』という評価を入れています)



相手「その他」  5月 18日 16時 6分
16か17日には、届くはずなのですが、まだ届きません。それから今の郵便事故というのは、

品物がつぶれたり、壊れて届くという事です。
ゆうぱっくなら保証金が入りますが、定形外では、保証金が入りません。
届かないというのは、出していないという事になるので、必ず届くと思いますが、そちらでも、

郵便局に確認お願いできますか?
こちらも捜索願を出してみます。

(送り先は「関東」から「北海道」。定形外だと最低でも中2日かかります。
 この時点で「届かないといのは、出していないという事になる」と私を「詐欺師」扱い

 しています)



私「その他」  5月 18日 20時 28分
こんばんは。

5月14日に発送したのは間違いありません。
発送した際の領収書がありますので、レシートをデジカメで撮って、送っても良いですよ。

土曜は郵便局が休みなので、月曜の午後に、「個人情報の為、自粛」郵便局へ「捜索願い」を

出します。
(午前中は所要があり、出かけているため、郵便局へ行けません)。

ご連絡まで少々お待ちください。



相手「その他」  5月 18日 20時 42分
連絡ありがとうございます。「個人情報の為、自粛」のどこの郵便局で出しましたか?
それから、荷物の形と色も郵便局で聞かれたので、それをお知らせくいださい。



私「その他 」  5月 19日 2時 17分
商品サイズ:横17cm×縦17cm×高さ10cm

それを発泡スチロールでがっつり補強し包み込んで、青色の箱に入れ、その上からプチプチで

包んだ上で、マクドナルドの持ち帰り用の紙手提げに、つなぎ部分をテープで補強したもの

(茶色い色に赤いラインが入っているもの)に入れ、そこの表に太マジックで表面に宛名を書き、

裏面に私の住所を記入しました。

発送したのは「個人情報の為、自粛・郵便局」です。

レシートも手元にありますので、万が一「発送していないのでは?」とお疑いなら、画像を撮って

お送りします。
尚、同じタイミングで、他にも多数落札して頂いた商品を発送していますが、全て無事に到着して

おり、評価もいただいています。

いずれにせよ、月曜に郵便局に行って、「郵便物の捜査依頼」を出しますね。
少々お待ちください。



相手「商品を受け取りました」  5月 19日 9時 29分
今、郵便局から電話がありました。品物が届いたそうです。
こんなにかかることは、今までなかったので、理由を聞いたら、飛行機に乗らないで、陸送されて

きたから、日にちがかかったという事でした。
定形外郵便は中身が解らないので、中がわからない物は、飛行機に載せなくなったということで

した。
「発送していないのでは?」とちょっとだけ疑って本当に申し訳ありません。
これにこりずに、また何か機会がありましたらよろしくお願いします。
評価は、実際に品物が届いた時に「非常に良い」で連絡します。

(私は取引実績が約1,000あり、相手の手違いで「悪い評価が1」、 私の不手際で

 「どちらでもない」という真ん中の評価が1」、残りは全て「非常に良い」の評価です。
 これは、相手にも見える状態ですので、
『「発送していないのでは?」 とちょっとだけ

 疑った』という神経が、私には理解しかねます)



私「その他」  5月 19日 23時 19分
無事にお近くの郵便局に届いたようで何よりです。
ただ、最初から「本当にちゃんと取引するの?」と、少し疑ってかかるようなやり取りが続き、

「本当は送ってないのでは?」とこちらにはっきり分かるような発言をされたのは、残念でした。

私の今までの取引の評価を見て頂ければ、私が「詐欺師まがい」の取引をするような人物なのか

どうかは判断できたのでは?という思いはぬぐえません。

「個人情報の為、自粛」さまも沢山の商品を出品されておられるのでしょうから、輸送時の事故

(輸送が遅れる、もしくは無くなる)等の経験はあるのではないでしょうか?
一度もないとしたら、それは本当にラッキーなことだと思います。

あまり最初から「人を疑ってかかる」ような発言は、なさらない方が心象がよくなると思います。

商品は丁寧に梱包しております。
実物をご確認の上、評価をお願い致します。

(この時点で、あまりにも心象が悪かった為、本当は「非常に悪い」
 という5段階の最低ランクの評価に変更したいところでしたが、最大限譲歩して「どちら

 でもない」という真ん中の評価に変えました)



相手「その他」  5月 20日 7時 23分
実物を見てから、こちらは、”非常に良い”の評価をしています。
正直にちょっとだけ疑ったと書きました。疑っていないと、うそを書く事はできません!
それをさらに追い討ちをかけるように、どちらでもないとこちらの評価を1点下げるような評価は

いかがなものかと思います。
非常に良いという評価をした私に、「個人情報の為、自粛」さんが返してきた評価には、人間性を

疑います!!!
こちらに「個人情報の為、自粛」さんが送ってきた「商品名」があります。
そちらには何もないから、こんな評価ができたのでしょうが、きたない感じがして、「商品名」を触る

のは、もちろん、見るのも嫌になりました。
同じ非常に良いとまでいかなくても、こちらは、ちゃんとお金を払っているのだから、”良い”の評価

に変えるか取り消すまで、「個人情報により、自粛」さんに対する、この気持ちは変わりません!

(「疑っていないと、うそを書くことはできません」→完全に「詐欺師扱い決定」
 「非常に良いという評価をした私に、「個人情報の為、自粛」さんが返してきた評価には、

 人間性を疑います!!!」→とうとう「私の人間性を否定」しました
 「きたない感じがして、「商品名」を触るのは、もちろん、見るのも嫌になりました」

 →「商品は中古ですが、殆ど使用しておらず新品同様。とうとう「商品にまでケチをつけ

 始めました」
 「”良い”の評価に変えるか取り消すまで、「個人情報により、自粛」さんに対する、この

 気持ちは変わりません!」→おいおい、今度は「恫喝」かい(苦笑))



私「その他」  5月 20日 13時 59分
こちらは、落札頂いた当時から、出来うる限りの「丁寧な対応」をしております。

先週、実父が突然亡くなったのは本当です。
母は既に他界しており、他に年上の親族はいないため、私は喪主でした。
ですから、「葬儀の為、しばらくご連絡できません」とお断りのメッセージまでいれています。

喪主がどれ位大変か、想像できますか?
なんなら「遺影の画像」をお送りしてもよいくらいです。

葬儀の後も、喪主ともなると、色々後処理が大変です。
そんな中、お取引として成立している部分については、出来うる限り素早い対応をいたしました。

「発送しました」のご連絡を入れた際、本当に発送していたことは、「消印」をご覧になれば分かる

ことだと思います。
「個人情報の為、自粛・郵便局」の消印で、日時も入っていますよね?

梱包も、「商品名」自体の上に発砲スチロールでコーティングしてあるのに、箱の上から緩衝剤を

まいて、更に補強しました。
やれることは全てやった自負が、私にはあります。

「不幸があり、取引に少し時間がかかる」と事前に連絡をし、それでも発送できるような状態に

なったら、直ぐに発送をしました。
これは動かしがたい「事実」です。

結果として「個人情報の為、自粛」様が「勝手に疑った」だけになりますよ?

こちらの心象としては、「出来うる限りの誠実な対応をしたのに、疑われた」という事実だけが

残り、正直言って「最低」の評価を付けたい位でした。
「どちらでもない」は、私の最大の譲歩です。

「お取引は正常に終了した」のですから、「商品名」を触るのも嫌なのであれば、どうぞオークション

で売って下さい。私は全然気にしませんよ?

コレクション整理の為、今後も「個人情報の為、自粛」商品等を出品する予定ですが、仮に落札

されたとしても、「個人情報の為、自粛」さまとのお取引はお断りさせていただきます。

以上です。



相手「その他」  5月 20日 15時 27分
発送が遅れるのは、かまいません。
発送した日から届くまでの日にちがかかっているため、どうなっているかを確認したのです。
親が先に死ぬのはあたりまえの事です。
私も父親の葬儀の時には、ほかに兄弟はいましたが喪主を務め、500人以上の参列者に対応

し、取り仕切っていました。
大変な事は、わかります。
発送の遅れは、まったく問題がありません。
発送から到着までの日にちの問題です。

「個人情報の為、自粛」さんから「どちらでもない」と評価されました。
これにより、現在の評価ポイントが「1781」に下がりました。

これは某大手オークションサイトから届いた連絡文です。
少し疑ったというだけで、これは、あまりにひどいやりかたです。
何も評価まで下げなくてもいいはずです。
「個人情報の為、自粛」さんのような自分の都合の事しか考えない、判断力の無い人とは、もう

2度とかかわりあいたくありません。
とにかく、下げた評価を取り消してください。

(「発送から到着までの日にちの問題です。」→それは「定形外普通郵便で発送した時の

 郵便局の対応の問題」なので、私に問題転化されてもどうにもなりません。
 「少し疑ったというだけで、これは、あまりにひどいやりかたです。
  何も評価まで下げなくてもいいはずです。
  「個人情報の為、自粛」さんのような自分の都合の事しか考えない、判断力の無い人

  とは、もう2度とかかわりあいたくありません。
  とにかく、下げた評価を取り消してください。」→これは既に「恫喝と脅し」です)


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世の中色々な人がいるものです。
ビックリするようなことも、時にはあります。


商社にいた8年半の間、ずっと「世界」を相手に取引していたので、それこそ「あり得ない出来事」

のオンパレードでしたから、私は大抵の事には動じません。
何しろ、それで「一冊本出版しちゃった」位ですから。

上記のやりとりは「個人情報」に関わる部分を消した他は、一言一句変えていません。
皆さんは、このやり取りをどう思われますか?

私は、例え素人同士のオークションであろうと、
「お金が動き、品が動く以上、それはビジネスである」
というスタンスです。
その考え方は、今後もおそらく変わりません。

2012年4月21日午後6時半頃TBSで放送された「報道特集」について。
テーマは「精神薬の過剰処方の現実」でした。

放送では、オーバードーズ(処方された薬もしくは一般販売薬を、まとめて一気に飲む行為のこと、以下ODと略します)で死に至った例を冒頭で取り上げていました。

亡くなった方の病名は放送されなかったけれど、その方が一気に飲み干した薬は約500錠でした。

一般の方でも容易に想像できる例を挙げると、例えば胃腸薬のキャベジンや、風邪薬のルルやパブロン、頭痛薬のバファリン等、薬局で直ぐに買える薬ばかりですが、あれらをあなたは一気に500錠飲みますか?飲めますか?ということです。


医薬品には、まず「医薬品」と「医薬部外品」があります。

ここでは、「医薬品」と分類されるものについて、お話しします。

薬局で売っている薬は、大きくわけて第三類と第二類。

・第三類は、普通に陳列棚に並んでいて、買う側が適当に選んで買える類の薬。
(厚労省は、日常生活に支障を来す程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれがある医薬品を第三類としています。(参考:平成17年12月15日医薬品販売制度改正検討部会報告書)


・第二類は、購入する時に薬剤師から服用時の注意点等の説明を受ける必要がある薬。第三類よりは「効果が強い代わりに副作用の心配も強い薬」。
(厚労省は、まれに日常生活に支障を来す健康被害が生じるおそれ(入院相当以上の健康被害が生じる可能性)がある成分を第ニ類としています。(参考:平成17年12月15日医薬品販売制度改正検討部会報告書)


・第一類は、一般薬局では殆どみかけたことがありません。医療用の薬のことを言うのだと思います。

(一般用医薬品としての市販経験が少なく、一般用医薬品としての安全性評価が確立していない成分又は一般用医薬品としてリスクが特に高いと考えられる成分は、安全性上特に注意を要する成分として独立した分類とすることが適当であるとして、厚労省はこれを第一類としています。(参考:平成17年12月15日医薬品販売制度改正検討部会報告書)


さて、第三類の薬なら、だれにも咎められることなく、大量に購入することが可能なわけです。

その気になれば、種類を変えれば500錠まとめて買ったって誰も怪しみません。
とはいえ、効果が弱めではあっても、効く薬だというのは周知の事実ですよね。
効かなきゃわざわざ買って飲まないですから。

胃がもたれて辛ければ、胃腸薬。
下痢が酷くてつらければ、下痢止め。
頭痛が酷かったら、頭痛薬。
風邪を引いて咳が出る、熱が出た、喉が痛いとなれば、風邪薬。
違和感はないですよね?普通に飲みますよね?

ODというのは、そういう薬を「エイッ!」とまとめて一気に飲んじゃうこと。
第三類の薬だって、500錠も一度に飲んだら、無事ではいられません。
まぁ、「さぁ、500錠飲んでみろ」と言われたとして、例えそれが薬効のないラムネだったとしても、500粒もラムネを一気に食べられますか?
大抵の人は、無理だと思います。
薬の粒を500錠飲むのって、ある意味相当な根性が必要なんです。

まぁ、500錠なんて壮大な量まで行かなくても、市販の頭痛薬を飲み続けなければいられない人や、一定の風邪薬を飲まずはいられない等、プチ薬物依存の方は実は結構な数いるんです。
そういう方は、自分が「薬物依存」に陥っているという自覚がないから、心療内科や精神科を受診したりしないので、深刻な状態になるまで発覚しない場合が多んです。
キッチンドランカーがアルコール依存症になってしまうのと、傾向は似ています。

ここまでの説明で、「薬物依存」や「OD」が決して他人事ではないということは、理解して頂けますか?


では、「報道特集」にあった『医師による医療用薬物(第一類)の過剰処方』について考えてみます。

報道された映像を観た第一印象は、
「まぁ、よくもまぁこんなに沢山の種類の薬を処方したものだなぁ」
とまず思いました。

ごく一般的に内科でも処方される、薬効の軽い薬もあったし、私が過去飲んだことがある薬もあったし、睡眠導入剤は今もお世話になっているので、今現在飲んでいる薬もありました。
勿論、過去の私の病歴に一切関連のない薬は、全く知らないですし、新薬もあるでしょうから、分からないものもありました。
でも、薬効が強すぎるということで「お噂だけはかねがね」な薬もあったし、普通は入院している人にしか処方しないような「薬の管理に細心の注意が必要」な薬もあったんです。

ざっと一見しただけですが

「何の病状に対応するために処方したのか見当がつかない」

という感想を持ちました。

同じ薬効で製薬会社だけが違う薬が何種類もあったり、素人でも相性が悪いと知っている薬が置いてあったり。
「何?なんなの?薬を飲まずにずっと溜めていたの?」
って思った位です。

でも、家族の話によると、
「睡眠薬だけで10種類(10錠じゃないですよ)処方されていた」
というんですね。

睡眠薬には大きく分けて、「睡眠導入剤」と「睡眠持続剤」があります。
「睡眠導入剤」は、その名の通り「寝入る為の薬」。

飲んで3時間位で薬効が切れます。
「睡眠持続剤」は、薬を飲んでから3時間後位に効き始め、そこから3時間位で効果が切れます。

どちらの薬も効果の軽いものから、ド級のものまで種類は様々。
私が別の病院から、今のクリニックに転院してきた時、主治医はまっさきに
「こんな強い睡眠導入剤は毒なだけだ」
と言って、薬効の軽い薬を複数飲むように処方を切り替え、
「人間は取敢えず1日3時間程度眠れたら生きていける。持続剤は必要ない」
と言って、持続剤の処方を切りました。
病状によって、強い薬に変わった時もありますが、落ち着いてきたら直ぐにそれより軽い薬に変わりました。

実は私、別の病院で誤診されていたので、病状とは全く関係のない薬をずっと飲まされていた時期があったんです。
病状に合っている薬じゃないので、当然病状は一向に改善しないし、病気と関係ない薬の副作用だけが出て、更に辛くなるしで、さんざんな思いをしていたので、ODだけは絶対したくなかったんですね。
辛い思いは絶対にもうしたくなかったのです。

だから「あれ?飲んだっけ?飲まなかったっけ?どっちだ?」と思った時は、1回飲まずに飛ばします。
1回程度なら飲まなくてもそんなに影響はないけれど、余計に飲んでしまうと確実に「効きすぎ」による悪影響が出るからです。

番組で放送されていた薬は、「あれを500錠飲んだら、そりゃ死ぬよ」というような薬のオンパレードでした。

その薬を処方した医師と家族の会話を録音したものも放送されましたが、医師は
「処方に問題はなかった。患者の状態がどうであったかまでは分からない。
 薬の処方内容については、個人情報になるので、家族であっても説明しない」

の一点張りでした。


この医師が言っていることは、確実におかしいです。

・患者の状態を知ろうとせず、病状を頼りに薬を処方するだけなのは、治療とは呼ばない(つまりヤブ医者)。
・「家族治療」という言葉も実際にあり、時と場合によっては、家族一緒に診察室に入り、家族が患者の状態を把握し、どういう薬を処方しているか話し合うときもあるし、発作が起きた時の家族の対応等を説明する場合もある。個人情報云々ということ自体が、そもそもおかしい。

今回の場合、裁判を起こせば、遺族側が確実に勝てるでしょう。


メンタルに問題を抱えていない人の方が少ないのが、現代です。
薬は、苦しい病状を抑える為に飲み、病状が落ち着いたところで、抱える問題を解決していく努力をしないと、メンタルの病気が自然に治るということはありません。
何故なら、メンタルの病気は実は脳の病気で、脳の機能を改善していくのはとても難しいことだからです。

少なくとも3分診療では、メンタルの病気は治らないのです。
亡くなった患者さんも、妥当な処方を受けて、適切な治療を受けていれば、薬を500錠飲んで死ぬことはなかったでしょう。

適切な治療と、適切な服薬。
そして、それをきちんと指導できる医師と、治りたいと思う患者の思いがあって初めて、メンタルの治療は成立します。

一度受診してみて、いきなり強い薬(薬局で聞けば教えてくれます)を処方されたら、疑った方が良いです。普通は弱い薬をまず処方し、様子を見ながら徐々に強くしてくのがセオリーです。
そして、睡眠薬を10種類も処方するのは、いくら病状が重いとはいっても、はっきり言って異常です。

だからとって、「薬の服用を止めろ」というわけではありません。
適切な量を、適切な時に飲むのは、必要なことなのです。
何事も塩梅が大事。
くれぐれも、「ヤブ医者」にはご注意を。

うーん、作家で、出版経験のある人の質問として、これはどうなの?


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文庫本は通常どのような流れで商品化されるのでしょうか?
既刊の自著を売り込んで文庫化して貰う、ということは可能でしょうか。それとも文庫化は、版元からのオファーか、編集者と個人的な繋がりがないとむずかしいのでしょうか。

発売してから3年になりますので、タイミング的な障害は小さいと思いますが、情報がないので教えていただけると助かります。
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一応回答しておいた。回答は、以下の通り。


既刊の本の「文庫化」であれば、以下の順序になります。


・最初に出版した出版社(版元)に「文庫化してもよいか」と確認をとる。
・この際、最初の出版時の契約なども絡んでくるので、担当者と綿密な調整が必要。
・私の場合は、「他社で文庫化が実現する場合、印税の数%を最初の出版社に落とせばOK」という了承を得ました。
・実際、「文庫化」で契約を結ぶ際には、「最初の出版元」と「文庫化する出版社」との間で、契約書が交わされます。
その際、場合によりますが、著者も同席します。三者での契約書の取り交わしになる場合が多いかな?


上記の準備をした上で、文庫化へ向けて動くと良いと思います。
心おきなく「文庫化」できますから。


私の場合は、既出版の本を読んだ、他の大手出版社から「他の出版方法での再出版の打診」がありました。
最初の出版である程度の売り上げ実績があれば、自分からの売り込みもアリだと思いますよ。
その時に踏んだ段取りが上記です。
契約で揉めるのも嫌だし、その後その出版社との関係がこじれるのも面倒だから、 一般的礼儀は守った方がよろしいかと。


「版権」の問題は「出版してから3年経ったから」とか、そういうもので計る ものではないので、くれぐれも慎重に行動なさってくださいね。

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すんごく「常識的」なものだと思うのですが、そうじゃないのかしら?

私は月に1回、ご褒美のおやつに「ミニストップのソフトクリーム」を食べる。
季節ものにチャレンジすることもあるが、やはりスタンダードなバニラが最高。

社長がこれ位はっちゃけてないと、これからのコンビニは大変かも
ね。

コーヒー担当社員は、本当に人事異動になっちゃったのだろうか?http://matome.naver.jp/odai/
2133525874721224901


独自の道をひた走るミニストップが無視できない - NAVER まとめ

テルマエロマエ観ました。

大ヒット映画でも普段空いている、行きつけの映画館が満席でした。めずらしー!


イタリアと日本のお風呂文化の良い所を融合させていて、随所にツ
ボにくる部分があり、場内からクスクス笑い声。こりゃイタリア人
が大ウケなのもうなずける。


鑑賞後サッパリした気分になれる2時間でした。是非映画館で観て
みて下さい。

イタリア人エキストラの中に「濃い顔日本人出演陣」がまじっているのですが、完全にまぎれてしまっていて、全然違和感がなかったのが不思議です。


平たい顔族万歳!

姪が私達姉妹の卒業した中学に入学した。


私 「部活入ったの?」


姪 「うん。演劇部」


私 「私も演劇部だったよ!担当は何?」


姪 「音響」


私 「私もだよ!今日から私を先輩とお呼びなさい!」


姪 「却下!パンちゃんはパンちゃんだもん」


私 「がびょーん」