今日は、占星術の中で

スクエアと並びハードだと言われる


オポジション(180°)について


書いてみたいと思います。


私、太陽冥王星スクエアの他に

火星冥王星オポジションも

持ってるんですよね〜


スクエアは

「いきなりドスっと横槍が入る」

です。


オポジションは

「向かい合って睨み合ってる」

です。


うーん。


うーん。


どっちもしんどそう…

ってか、しんどい…


オポジションの使い方として

Japan Astrology Labo 様が

以下の様に書かれています。


180度を意識して上手に使えた場合は

必ず前進をしていきます。


180度を上手に使えないのなら

前進せずに現状維持です。


90度と違うのはそこから

0になるということはありません。


(中略)


180度というのは

自分の中で勝手にイメージして思いわずらい

葛藤にし自分で緊張感を作りだして

しまうのですね。


悩みに悩んだあげく

その緊張に疲れ果てて

「やっぱりやめた」となりやすいものが

180度です。


この行動パターンだと悩みに悩んだことを

外に何も推しだしていませんから

180度を飛び越えていません。

だから現状維持です。


つまりは180度の超えかたというのは

自分で外に押しだすか押し出さないか?

勇気の問題にすぎません。


(中略)


その障害や邪魔の乗り越えかたは

90度ほどは難しくないのです。


確固たる意思がなく

単なる意志の弱さだったり

損得勘定の問題だったりもします。


〜Japan Astrology Labo 様〜




おぉぉ、愛ある厳しいお言葉…


180度なので

牡羊座と天秤座:

とにかく自分の意思で行動したい牡羊座と

周りの調和を重んじる天秤座


双子座と射手座:

広く浅く追求したい双子座と

深く高度に追求したい射手座


牡牛座と蠍座:

物質的に安定したい牡牛座と

精神的に心と心で繋がり安定したい蠍座


などなど。


この相反する要求をする天体を

同時にバランスよく使って行く…


もう、激ムズじゃないですかえーん


外に押し出す勇気かぁ〜


私の場合、

魚座火星(でもほとんど牡羊座)と

天秤座冥王星なので


どんどん思ったように行動する火星と

皆んなの思いを汲みなさいよ!という冥王星

をバランス良く使うと…


はぁ、難しい〜


知識として分かっていても

実際、使うのは難しいです〜


でも、まぁホロスコープという

強い味方に感謝して

活かさなくては!


自分のホロスコープにオポジションを

持っている皆さん!


共に頑張りましょうね!