自由こそ私の豊かさ


自由というものは

私にとって潤滑油

無ければカラカラのギシギシで

どの歯車も回らない






自由は口を開けてても降ってこなかった

自由に生きていく覚悟と

その精神性が必要だった



社畜精神満載で生きていた頃は

社畜になりたかったのである



辛い環境でも頑張ってる私

辞めていく人多数の中でも生き残ってる私

会社の中で唯一生き残ってる女の私


被害妄想、悲劇のヒロインになるしか

自分の価値を見いだせない


そんなレベル感の世界に

自由は落ちていなかった





でも、30歳で転機が来た


恐らく私は病気で1度死んだ