こんばんは

自分に優しい働き方、生き方を探し中の
ちひろですガーベラ


昨日、テレビを見ていたら
世代による考え方の違いみたいなのを
伝えていました


私が小学生の頃って
交換日記が結構流行っていたんですが
令和の中高生からすると

SNS見た方が早い

とのこと


まぁ、そうですよねアセアセ





でも、なんとなくですが交換日記の目的って

・今日〇〇に行った
・これが美味しかった
・〇〇と遊んで楽しかった

とかの「報告」だけじゃなかったと思うんですよ


交換日記をしている相手にだけ伝えたい
考えとか気持ちとか、たまに愚痴とか笑
秘密そういうの秘密を伝える場だったんじゃないかと


タイムリーにシェアできるわけじゃないので
読みなおして、ちょっと冷静になったりも


今の中高生がどんな感じでSNSを使ってるのか
正確にはわからないですが
比較的、オープンな世界で
誰かに見てもらいたい
良い面だけで作られたもの
なんじゃないかなって思うんです


それがいいとか悪いとかじゃなくて
交換日記とSNSは用途が違うのかなって照れ


だって、自分の中の振り返りのような
普通の日記は今も昔も
書く人は書いてますもんね


ちなみに、5、6年前のことですが
職場に新入社員約10人が入ってきた時に
新入社員と自分含めて3人ほどの先輩社員が
同じチームになったんです

その時に、お互いのことを分かるようにと
交換日記をしたことがありました


上司の思いつきではありましたが
新入社員の子達とのコミュニケーションに
すごくいいアイデアだったのではキラキラ


新入社員から私達に話しかけてくれる
いいネタにもなりましたし爆笑


10人以上で回すので、自分のところに
回ってくるまでに時間がかかりますが
日記を読んだ人だけが知っている
「秘密」感があって
楽しかったなって思い出しましたルンルン