理科を好きにさせちゃうダンゴムシ先生、

 

 

佐藤ちひろです。

 

 

自己紹介はこちら。

 

 

 

今日のブログはタイトルがオチです。笑

 

 

 

 

先日、ご近所の某イベントに行ったのですが、

 

たまたま、わたしが座った席のすぐ後ろで、

 

『ダンゴムシ先生』のことを知っている子と、知らない子が会話しているのが聞こえたのです。

 

 

 

 

「被り物してるお母さんって、子どもは恥ずかしくないのかな。」

 

 

って。

 

 

 

内心爆笑。爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

ちょうど、娘と一緒にいるときだったので、

 

帰宅してから娘に聞いてみました。

 

「実際のところ、どう?」って。

 

 

 

 

 

娘曰く、

 

「ん~、お母さんが楽しくてやっているのが一番だから、いいんじゃないかな。」

 

 

 

 

 

 

も~~~、10000000点の回答をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

正直、わたしも子どものころは、

 

自分の親に対して恥ずかしいという気持ちがあったので、

 

その気持ちは十分わかります。

 

 

 

 

 

でもね、じゃあ何が恥ずかしかったんだろう?って思い返したら、

 

・勉強しろっていう割に、親自身は勉強ができない

 

・食べたら太るっていう割に、親自身も太ってる

 

とか、

 

結局のところ、

 

親に押し付けられた価値観

 

に左右されており、特に、

 

注意する割に親本人ができていないところ

 

が恥ずかしかったんですよね。

 

 

 

 

 

なのできっと、その子も

 

・ちゃんとした格好しなさい

 

・恥ずかしいことしたらダメ

 

とか言われているんだろうなぁ、とか勝手に想像しておりました。

 

(きっとその子の親御さんはちゃんとした格好をしている方なんでしょうね。)

 

 

 

そもそも、

 

・勉強ができないといけない

 

・太っていたらいけない

 

・いい大人が被り物しちゃいけない

 

っていうのも、思い込みですし。

 

 

「それってあなたの感想ですよね」ってやつですね。笑
 

 

 

 

 

何より、わたしは被り物をしているおかげで、

 

たくさんの子どもたちと実験することができていますし、

 

テレビや新聞に取り上げてもらったり、

 

お仕事の依頼をいただいたり、

 

現実でも非常に役に立っているので、

 

恥ずかしいなんて言って引っ込むほうがもったいないのです。

 

 

 

 

 

結局のところ、他人の評価とか、偏った価値観に縛られると、

 

まわりまわって自分が動きにくくなるよね、

 

と思った話でした。

 

 

 

 

 

これからもダンゴムシかぶって頑張りますよ。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

うふふ。

 

 

 

 

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