こんにちは。ちひろです
ここ数日寒かったのに、今日は打って変わってあったかいですね。はい。
謎ですな
だけど、天気はコントロール出来ないので
受け入れると楽になりますね
今日はね。
シゲ爺と昔話した内容をささっとメモしてた
古いノートが出てきたので
そこから抜粋してまとめて書いて行きます
よく『言いたいことは言いましょうね』って言われる事ありません？
私もセッションでよくお伝えする言葉です
が。。。
この『言いたいこと言う』が
すごくズレてる人が多いんです
（それがダメと言いたい訳ではない）
『言いたい事言ってやりました』的な
『言いたい事言ったった』的な
このニュアンスが
『言いたいこと言いましょうね』だと、履き違えてる人が大勢います。
そして、その上でよくあるのが
『言いたい事言ったのに、相手が言う事聞いてくれません』が起きてるって事です。
つまり、自分が思ったような結果が起きないという事。
思ったような反応じゃないみたいなね。
これって日常でよくありませんか？
シゲ爺はいつも結果は単なるおまけって言うのね
昔はよく分からんかった訳です。
『おまけ』の意味が。。
ただ今はよく分かります。。
『言いたい事言う』〓『本音を伝える事』
本音とはありのままという意味。
例えば。。
『どうしてなん!?』
『何でそんな言い方なん!！』
『ムカつくなぁ！』
ではなく
【◯◯やから傷ついた】とか
【◯◯されて嬉しかった】とか
【◯◯やから寂しかった】とか
とかの【感情】の部分が大事。
そこが本音です。
もう一度まとめていいます
本音とはありのままの自分から出てくるもの
そして
本音とは感情を注視すればよく分かる
という事です。
言いたい事言うは〓相手を言い負かすみたいな
相手にダメージを与えるような。
相手が謝るまで言い続けるような。
そんな事ではないという事です。
むしろ、それだと伝わんないよ
自分の一番言いたいことがね。
②に続きます