先日ご紹介したくだものやさいカードも
そうですが、長男が0歳の頃に
モンテッソーリ教育を知ってから
小さい頃に触れる図鑑やカードは
極力写真のものを選んできました
モンテッソーリ教育では、
写真の方がイラストよりも現実世界に近く、
より正確な情報を子どもに提供できると
考えられています
よりリアルな情報
写真は、物体の質感、色、形などを
忠実に表現することができます
一方、イラストは簡略化された
表現であることが多く、
実際のものとは異なる印象を
与えることがあります
観察力を育む
写真を注意深く観察することで、
子どもは物体の細部まで
観察することができます
観察力や集中力を育むのに役立ちます
正確な認識
写真は、物体の本来の姿を写しているため、
子どもは正確な認識を身につけることが
できます
好奇心を刺激する
写真には、子どもの興味や関心を
引き出す効果があります
そのため学習意欲を高めるのに役立ちます
ただ、写真のものだけに固執して
与えなければならない
ということはありません
イラストには、写真にはない
利点もあります
イラストは想像力を刺激したり、
ストーリー性を加えることができます
モンテッソーリ教育では、
写真とイラストをバランスよく
活用することが重要と考えられています
わが家では、図鑑はできるだけ写真のものを、
想像力を刺激するためには絵本を
購入するようにしています
おすすめ図鑑
長男も次男も0歳〜2歳くらいまで
よく使用したはじめての図鑑がこちら
はじめてのずかんこれ、な〜に?
こちらはそんなに大きくないで、
家だけではなくおでかけの時にも
持って行って、レストランの待ち時間や
おばあちゃんの家でくつろいでいる時間にも
よく読みました
はじめてずかん1000
こちらは、タッチペンが付いているので
自力で名前を確認することができ、
知っている単語を増やすのに重宝しました
ポケットピクチュアカード
車に興味を持った時期のお出かけ用に
活躍しました
名前通りポケットサイズなので、
かばんにそっとしのばせることができ、
バスや電車の暇つぶしに役立ちました
他にも動物や電車もあります
講談社 動く図鑑MOVE
写真がダイナミックで子どもの
食いつきが抜群です
シリーズで低年齢向けの図鑑があるのも
うれしいポイント
モンテッソーリ教育では、
子どもが自分で情報を収集し、
理解することを重視しています
そのため、写真やイラストだけではなく、
実物に触れる機会を与えることも大切です
絵本や図鑑なども活用しつつ、
スーパーに一緒に行ったり、動物園や
博物館や植物園等に行って本物を見る経験も
たくさんさせてあげたいですね
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歴史好き男子の歴史無知ママが子供の
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男の子2人子育て中のフルタイムワーママ
長男年長 歴史好き(特に戦好き)
次男3歳 車とパウパトロール好き
ときどき信長・家康好き