子供の成長に読書は非常に重要
子供の将来を豊かにするために、
幼い頃から読書習慣を身につけられると
いいですよね
長男が年長で歴史に詳しくなったのも
自分で本を読んで知識を吸収したから
小さい頃から字を読むことへの抵抗を
なくしておくと
好きだから本を読む
本で興味を深める
ということに繋がります
親が乳幼児期にできること
1. 読み聞かせを習慣化
毎日決まった時間に読み聞かせを行い、
読書を生活の一部にしましょう
読み聞かせ時間は、
子供の心を落ち着かせて安心して
眠りにつくための効果も期待できます
わが家は寝る前には必ず本を読んでいます
2. 絵本選び
子供の年齢や興味に合った絵本を選びましょう
赤ちゃんの頃は、カラフルな絵や
シンプルなストーリーの絵本から始め、
徐々に文字数やストーリーが複雑なものへと
移行させていきます
自分でめくりたいお年頃の乳児には、
自分でめくっても破れない
厚い紙でできた絵本がおすすめ
厚紙タイプは買うとかさ張るので
私は主に図書館で借りていました
3. 子どもの反応を大切にする
子供の反応を見ながら、絵本の読み方や
声を変えてみたり、質問を投げかけたりして、
一緒に絵本を楽しむ雰囲気を作りましょう
↑子供部屋
4. 色々な場所に読書スペースを作る
自宅の色々な場所に本を置く
スペースを作りましょう
わが家の場合、
子ども部屋、リビング、ダイニング、寝室に
置いています
広い家ではないので、
子ども部屋に大きな本棚を置いて、
それ以外の場所は20冊くらいずつ
こじんまりと置いています
↑TVボードの上
生活のあらゆる場所に置くことで、
本があることが当たり前という
感覚を持つことができます
読書スペースに子供の好きな本を並べて、
自由に手に取れるようにしておくと、
子供の読書意欲が高まります
↑寝室
5. 親自身も読書する姿をみせる
親自身が読書を楽しむ姿を見せることで、子供も読書に親しみやすくなります
実は、これは私自身あまりできていません
理想は親の背中を見せることですが、
読み聞かせ時間に一緒に楽しむ姿を見せることで
カバーしています(つもり)
6. 図書館を利用する
図書館には様々なジャンルの本があります。
普段触れることのない本と出会うことで、
子供の読書の幅が広がります
私は子どもの好きなものだけでなく、
昔話や知識を広げる本、心を育てる本、
季節の本などを一緒に借りるようにしています
7. 子どもと感想を共有する
絵本を読んだ後、
子供に感想を聞いてみましょう
子供の話をよく聞き、共感を示すことで、
子供は読書への興味を深めることができます
8.本をご褒美にする
誕生日やクリスマスに本をプレゼントしたり、
何かを頑張ったご褒美に本屋さんで
好きな本を一冊選ばせると、
子どもにとって本が特別なご褒美になります
9. 無理強いはしない
子供が本を読まなくなったとしても、
無理強いは避けましょう
子供のペースに合わせて、
読書を楽しめる環境作りを心がけましょう
読書習慣は一生の宝物
乳幼児期に読書環境作りをして、
子供を本好きに育てましょう
次回は読み聞かせの効果について
ご紹介します
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