合戦好きになった長男に、

歴史の流れを掴んでほしくて

投入したうちの1冊がこれ下矢印

 

 

 

 

安心の齋藤孝先生!!

 

案内人ざっクリくんと一緒に

歴史の流れをざっくり学べます!

 

この本のおもしろいところは、

開国から戦争までを1章として、

江戸時代、武士の世、日本のはじまりと

歴史をさかのぼり、最後の5章で

戦後から現代へ戻るところ!

 

時代をさかのぼって最初のところまで

行ったら最後に戻ることで、

時間軸をつかめる工夫がされているそう!

 

各章は小見出しごとに、

見開き2ページの文章→年表もしくは図解

→見開き2ページの文章となっています。

 

まずは最初の見開き2ページで

どういう時代だったのかの前半を学び、

年表で流れを確認、次の見開き2ページで

後半を学ぶという構成で、

文字と図の両方から情報が入ってきます!

 

重要ワードには黄色のマーカーが引いてあり、

時代のポイントが一目瞭然!

 

 

さすが斎藤先生!

 

年長の長男は、文章部分も含めて一気に

最初から最後までを通して読むということは

まだないけど、年表だけは最初から最後まで

一通り読んで大まかな流れは掴めたよう。

 

巻頭と巻末に、なぜ歴史を学ぶのか

子どもにも分かりやすい言葉で書かれているのも

オススメポイント!

これはまさに、歴史に興味を持った長男に

身につけておいてほしい視点!

 

戦争と戦後の章では、

日本が戦争に向かっていった経緯を

子どもに分かりやすく説明するのに

とても役立ちました!

 

終始子どもに分かりやすい言葉で

簡潔に書かれているので、

年長の長男でも自力で読むことができました🎵

 

小学生になって、歴史を教科として

学ぶようになる時までに読み込んでくれたら

なと思っていますニコニコ

 

 

歴史好き男子の歴史無知ママが

子供の興味に寄り添おうと奮闘中です。

 

男の子2人子育て中のフルタイムワーママ

長男👦年長 歴史好き(特に戦好き)

次男👦3歳  車とパウパトロール好き ときどき信長・家康好き

 

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