頭取・芹沢鴨を粛清した壬生浪士組。
体制は局長・近藤と副隊長・土方で束ねることに。
そして会津藩主から「新選組」と新たな隊名を拝命されます。
最初から新選組ではないのは知ってたけど、このタイミングで隊名が変わったんですね
土方が言う「正しき道」とは何なのか。
すでに2人粛清し、街の人からも人斬りと恐れられていました。
自分たちで芹沢という大黒柱を殺してしまったけど、その先はどうするんでしょう?
丘ちゃんが言う真っ白な世界とは、以前沖田総司が「剣を強くなるには自然体」って言ってたことかな
真っ白な世界を意識すればするほど、父親の「そちらに行ってはいけない」と言う言葉がよみがえる、と言う丘十郎。
優しい性格の丘十郎。父親の敵討ちのために入隊したけど、人を斬るタイプの人間じゃないんですよね
一方、長州は桂小五郎が登場。芹沢がいなくなったことも重なり討幕派に勢いが出てきます。
それだけ芹沢の力ってすごかったんですねやりたい放題だったけど、何気に隊を守ってたのか・・・。
彼らは祇園祭の前日、京の町に火をつけ、その混乱の隙に幕府方の要人を殺す計画を企てます。
いよいよ池田屋事件がクル━━━━(゚∀゚)━━━━
新選組といえば有名な事件ですね。歴史に疎い私でも知ってる事件。
これで新選組の名前が世間に知られることになります。
2クールあるのにちょっと展開が早い気がしますが・・・
庄内は大作に計画を話し、お前も来いと誘います。
やっぱり大作は間者。長州と繋がっていました。
何の罪もない人が大勢死ぬ。それはかつての親友と同じ目にあう人がたくさん出るということです。
大作も庄内もきっと敵討ちのために生きてるんだと思います。
討ちたい相手はきっと幕府方。
長州藩士として活動してる庄内は同じ方向を向いてる人達に囲まれて、ますます幕府への怒りが止まらなくなってる感じがします。
でも大作は新撰組にいて、純粋に正しい道へ進もうと頑張ってる仲間を目の当たりにしちゃってるので苦しいですよね
丘ちゃんというかけがえのない存在もできたし
計画を知ってしまった大作は、丘十郎に「逃げちゃおうか」と言います。
誰にも苦悩を話せない。
若い男の子が抱えるには大きすぎるこれは逃げ出したくなるのもわかります。
2人で誰も知らないところへ・・・って駆け落ちみたいな話してたのが場違いにキュンとしてしまいました。
本当はそんなことできるわけないし丘十郎が頷くなんて思ってないけど、長州からも新選組からも逃げ出したくなる現実の中で丘十郎だけが大作の安らげる存在なんですよね。
そして丘十郎も珍しく弱音を吐く大作を受け入れつつも
どこにでもある普通に生きてる、そんな人達の幸せを守りたい。それが俺の誠。
と自分の思いを伝えます。
これは他の人が見たらデキてるって思っちゃう!扉開いてましたよ
大切な人を守りたい、という丘十郎の言葉に、大作の迷いがなくなったのでしょうか。
ココで終わったけど、この手紙どうした?って聞かれたら間者ってバレない??ハラハラしますわー
きっと大作は新選組に寝返った、というワケではなく大勢の犠牲を出したくないという思いから近藤にチクったのかな
そしてそして
#君ゆき
— 君とゆきて咲く〜新選組青春録〜 (@kimiyuki_ex) 2024年6月26日
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君ゆきファンミ決定しました!!
あんなにオープニング&エンディングに曲やダンスと力入れてるから、何かイベントするだろうなと思ったら
会場の大きさによっては、当選外れた人&地方民のために配信もありそう
去年のみなしょーは配信あったので期待してます