飛鳥の秘書・耕助がVR中の穂波を見てしまい、飛鳥に告げ口→葵が問い詰められることに。
知ってることすべて話しなさい!
なかなか話してくれない息子に、飛鳥はつい手を上げてしまいます。
身内ほど仲が拗れると修復は難しい。穂波と飛鳥は何年も会っていません。飛鳥にとって穂波の言動には許せないところがあるのはわかります。
飛鳥が止めても葵が祖父に会いに行ってるならまだしも、偵察させたりしてますよね?葵を使って接触してるのに、反抗してると叩いちゃうの
どうぞ。今日は暇ですから。
と理由も聞かず早退を認めます。
あの必死さに嘘はないよ。
意外!
一見バラバラの性格の部署だけど雰囲気いいのでは?ホナミに恋して少し変わったナオキから派生して皆の心境も少しづつ変化しているように感じました。
カップラーメンに目をキラキラさせて食べてる葵がとてもかわいかった大人びた性格の葵ですが、こういう時子供だなー。
ちゃんとしたお家はカップラーメン置いてないんですね・・・
どうしてナオキの家がわかったのか?
それはハッキング!!
ハッキングってそんなに簡単にできるの
ナオキは穂波に葵が飛鳥とケンカして家出したことを伝えます。
葵とナオキは年齢は違うけど友達のようですね。葵はナオキになら胸の内を話せるし、頼られたことのないナオキには葵は新鮮でしょう。
仲直りできても過去は残る。
親子が断絶してた何十年という歳月を後悔することになるかもしれない。
それでも仲直りできないままだと悲しい、と言う葵。
彼にとって身内は飛鳥と穂波だけ。仲直りしてほしいのは当然ですよね。
無断で早退した上、帰宅すると「しばらく家出します」と置き手紙。
飛鳥は咄嗟に穂波に連絡しようとしますが、結局耕助に頼ってしまいます。
飛鳥の周りで言うこと聞いてくれる人がいるから穂波に連絡しなくても大丈夫なんですよね
ノリの軽い耕助は、社長に機嫌悪くなると困るからと穂波と飛鳥を仲直りさせる作戦に協力します。
中断していた特別列車の旅はトワイライトの封鎖までできるらしい。早く仲直りして2人ラブラブで旅したいですね
オジサンとお爺さんが楽しくやってるんだと最初はビックリしたけど今じゃホッコリします
葵が2人の仲直りを願ってると伝えて、ホナミは何を思ったんでしょう・・・。
穂波と飛鳥を会わせる。
また嫌われるかもしれないけど、このお節介は諦められない。
だって絶対後悔するから。
ナオキのお母さんは亡くなってたんですね。
もう一度あなたと話したかった。と書かれたメモ。
ナオキも母親と仲が拗れたまま会えなくなっちゃったのかな。ナオキの涙が後悔の涙に思えました。
穂波と飛鳥の仲直り、2人を会わせないと始まらない。
そこで葵の誕生会を穂波宅で開催、そこで葵が倒れて心配した飛鳥がやって来る・・・というもの。
穂波には因縁の産物「シュークリーム」を作ってもらい、飛鳥と本音をぶつけ合ってもらおうと作戦を立てていました。
前回、耕助は飛鳥からシュークリームの話は聞いていました。何でもベラベラ喋りそうな人だけど、社長のことは話さないんですね
シュークリームが原因で大喧嘩することはあっても、仲直りするのかな?
それよりも2人揃った時に葵が一生懸命話せば少しは歩み寄るんじゃない?穂波も飛鳥も葵が大好きなんだから。
とてもうまくいくとは思えない作戦ですね
耕助は穂波の胸の内を語れる唯一の人物・ナオキが重要な役割になると言います。
計画通り、葵は穂波の家で誕生日会を開催します。
そこにはナオキも耕助の姿も。
シュークリームを作ってもらい、一口かじると葵はそのまま倒れてしまいます。
いやいや、これ飛鳥ブチギレ案件では?
シュークリームが原因で葵は倒れたって思いますよね?
案の定飛鳥は大激怒。
目の前のシュークリームを捨て、
こうやってあなたは私のシュークリームを捨てた。
期待に応えようと頑張った私はあの時あなたに捨てられた。
あれは失敗したから、と穂波は言ってたけど、せめて一言飛鳥に断って捨てたらよかったのに
頑張っても失敗すれば捨てられる、ゴミ箱にあったシュークリームがまるで自分のように見えたのでしょうね。
完璧主義すぎて遊びのない父親が、娘にはしんどかったのかも。
でも、私もナオキの立場なら何もできないかも何十年も不仲の親子の間に入るって簡単じゃありませんよ・・・。
飛鳥に遠回しで葵のアシストする耕助。今週は耕助に助けられてるところがけっこうあるかも
葵の不調はメンタルからかも?
穂波さん、いい人っすよ。頭良すぎて損してます。
「そう言わず」とグイグイくる佐々木さんにとうとうナオキはブチ切れます。
でも全然効いてない
私、すぐ忘れちゃうんです。その方が楽でしょう?
全然話を聞かない佐々木さんですが、ちゃんと人を見てますね。
もともと元気のなかったナオキが明るくなり、また元気がなくなった。他の人が気づかないところをちゃんと気づいて行動できる佐々木さん。ナオキのお母さんのようです。
佐々木さんは言いたいこと言うけど、相手のことを考えてないワケじゃない。
だからナオキは佐々木さんとの会話をだんだん楽しめるようになったのかもしれませんね。
意外にも怒ってない穂波は、今まで言葉でちゃんと伝えなければいけないのにして来なかったことを後悔していました。
飛鳥と話したい、という穂波の願いを叶えようとナオキは立ち上がります。
本当に大切な人のためなら、できなかったこともできるようになるんだな
でもどうすればいいかわからないナオキは、バイトくんの言葉で思いつきます。
前半しんみりしてたのに後半コミカルになりましたね
父と娘が語らう場をVRで設ける、というもの。うまくいくのかな・・・