初めてタイトルとこの↑↑↑ビジュアル見た時「ヤバい」と思いました。
VRおじさんは今まで恋をしたことがない。
そんなVRおじさんがVR上で恋をした・・・というところでしょう。切なくてヤバい。
VR上のアバターは誰もリアルな自分そっくりには作りません。
少しでもかわいく、カッコよく作ると思います。憧れの姿を投影したりするでしょう。もしくは人間とはかけ離れたキャラクターになるとか、かな
遅刻しては年下の上司に怒られ、とても仕事ができる雰囲気ではありません。
そんなナオキの生きがいはVRの世界で制服姿の女の子になり１人で過ごすことでした。
ナオキが通うVR世界「トワイライト」はあと半年でサービスが終了してしまいます。
寂しくなった世界で１人佇むことが癒しの時間になっていたある日、ナオキの前に操作の不慣れな美少女・ホナミが現れます。
VR初心者だったり、丁寧な口調だったり、ホナミを操ってる人はナオキと近い年齢なのかな？と思いました。
ナオキは口調から中の人は男性ってわかるけど、ホナミはまだわかりません。
ナオキはVR初心者のホナミに操作を教え、トワイライトの世界を案内することに。
大きな口元が特徴の彼女の笑顔はとてもかわいいですね。
明るく天真爛漫なホナミはピッタリです
一人になりたくてVRにいるのに、一方でホナミとお祭りデートに誘ってしまいます。
そこでホナミはナオキと初めて会った時の話をします。
現実の人間と変わらない存在感。とても寂しげで、そこに強く惹かれました。
繊細で寂しがり屋でユーモアがあって、素敵な人ってことです。
数回会っただけなのにホナミはナオキをとても信頼している様子。
自己肯定感の低いナオキなので、怪しんでもよさそうなのに、ホナミの魅力で戸惑いながらも心を開いていきます。
さらにホナミからキス！
３話では頬ですが、４話ではナオキに告白して唇にキスしてきます。
ナオキにとってファーストキス。
VRでファーストキスとは新しい
キスした相手が誰なのかまったくわからないのがコワイですが
一人になりたくてVRの世界にいたのに、気づけばホナミに会いたくてVRにいて、会えなくて一人が寂しくなるナオキ。
恋してしまいましたね
遅刻していたナオキが、ホナミを思うとドキドキしていつもより早く起きてしまい生活リズムが少し変化するところはおもしろかったです。
射撃能力がとても高く、ショットガンの腕前を競うゲームで優勝していました。
スポーツで射撃してるのかな？それとも狩人？
ホナミに恋することでナオキの実生活も変化していきそうで、そこも楽しみです
