付き合うことになった野本さんと春日さん。
野本さんは矢子さんに、春日さんは南雲さんに、それぞれ相談していた人に報告します。
表情ではわかんないけど春日さんもハッピーなんですねー
そして矢子さんのお家でホームパーティーをすることに。
それもカレーパーティー
ナンを作ることころからなんて本格的無印にナンのキットありますよね。時々作ります。でも野本さんはたぶんキットじゃないんだろうな。
おいしそー
さりげなく春日さんの好みをしっかり押さえてトッピング作ってくる野本さん、さすが
私も素敵なカップルだなと思いましたよ
人前で食事をするのが難しい南雲さんはラッシーを。
矢子さんは南雲さんの事情を詳しく知らないけど、食べない彼女にまったく触れず自然体。すごく大人だなと思いました。
南雲さんに気を使わず食べて飲んでお喋りして。
そういう空気がとても心地よいのか、南雲さんがとても楽しそうでしたね。
最初は暗い子だなと思ったけど、本当は誰かと机を囲んでコミュニケーションとりたかったんですね笑顔がとてもかわいい
そして春日さんがマシュマロを大量に買ってきたことで野本さんがスモアを作ることを思いつきます。
春日さんとマシュマロ・・・。を呪文のように繰り返す野本さんがおもしろかったです。そして妄想の春日さんの笑顔がかわいかった
そしてスモアって何?と思ったら、夜食べるには背徳感ありますね
お呼ばれした南雲さんは2人が醸し出す優しい空間に、食事の場が嫌いじゃないと改めて気づき、病院へ行ってみようと決意します。
勇気がいるけど、それだけ前向きになれたってことですよね。2人に出会えてよかったね
南雲さんは春日さんに「付き合うってどういうものなのか?」と相談されます。
カップルらしいってどういうこと?
人と付き合うのが初めてだと、相手が楽しんでるのか不安になりますよねー。チェリまほでもそんなエピソードありました。
でもお互い好き同士。南雲さんは、春日さんが野本さんと一緒にしてみたいことをしてみたらどうか?とアドバイスします。
こういう春日さんが野本さんとの恋愛で悩んでるの見ると、本当に好きなんだなとキュンとします。表情ではあまりわからないから余計に
長年悩んでいたことに病名があり、お医者さんから「治りますよ」と言われたら安心しますよね。
矢子さんに「力抜けちゃった」と言うの、ずっとずっと苦しんでいた心の反動なんだろうなと思いました。
それにしても矢子さんがいつも相手を尊重しててスゴイ。
南雲さんが事情を話す時も相手の言葉を待ってるし、無理に励ますことも可哀想という態度もとらない。
ただ南雲さんのことを受け入れるだけ。
でもしてほしいこと、してほしくないことはちゃんと聞く。
とても相手を思いやれる人なんですよね。こんな大人になりたいです。(もう十分大人なんですが)
南雲さんのアドバイスを受け、春日さんは野本さんを いちご狩りに誘います。
しかし野本さんは「冬野菜狩り」に興味を持ち、春日さんはそれに同調。野本さん、現実的ですね
デートらしく周辺のレストランを調べてると、野本さんからはランチにサンドイッチを作って行くよと連絡。それも受け入れちゃう春日さん。
野本さんが楽しめるように・・・と自分の意見は出さずに受け入れる春日さんは本当に優しいですね。
でも いちご狩りの看板を見てたり、野本さんとの いちご狩りを楽しみにしたのかな。
ふとしたことで、野本さんは春日さんが周辺のレストランを調べてたことを知ります。
さらに南雲さんがいちご狩りのことを知っていましたね。
何でも知ってるね・・・って私なら思ってしまうまあ、野本さんも矢子さんに色々話してるからお互い様か
もしかして春日さんは いちご狩りを楽しみにしてたのでは・・・と不安になる野本さん。
思いあってるゆえ、相手が合わせてくれてるのでは?と不安になります。
自分の意見をしっかり言えたらいいんだけど、性格的に難しい人もいるから難しいですよね。
春日さんは特にそんな人っぽい。
同棲する部屋も、野本さんの希望を聞いてばかり。
車を持つ春日さんには駐車場は絶対必須条件でしょう?別に借りるの、面倒くさくないかな?
田舎でアパートやマンション借りるとなると駐車場があるのは当たり前で、平面駐車場なら尚良しってくらいなのに。
付き合ってると絶対なにかはおきると思うよ。
不安になることがあったらなるべく言ってみたら?
言葉にしないとお互いわからないことも多いと思うし。
全方位で心強い矢子さん、カッコイイ!!
勇気をもらった野本さんは春日さんと話そうと決意。
春日さんの大きくカットした冬野菜のポトフがおいしそうでした。冬は鍋かポトフですよね
春日さんは野菜狩りでとった野菜でポトフ、野本さんはいちごパイを作るところがお互いを思いあってて、相手が喜ぶ顔が見たくて作ってるんでしょうね
春日さんが何がしたいとかどこに行きたいとか知りたいし、一緒にしてみたいと思ってるんだけど、ちゃんと聞けてなくてごめんね。
どうして言ってくれなかったの?と言わない野本さん優しい
春日さんが人に自分の意見を伝えられないのは、家庭環境のせいでした。
自分の要望が通らないと、だんだん何も言えなくなりますよね。男尊女卑親父の弊害が
春日さんは付き合うってどういうことか経験がないのでわからず悩んでいたことを正直に話します。
それは野本さんと一緒に探っていけばいい。交際だって人それぞれです2人が楽しいと思えれば、それでいいんじゃないかな
いちご狩りではなく、種からいちごを育てることにした2人。
これからどんなイチゴができるのか、きっと2人は丁寧に育てるんでしょうね。
なんだか2人の未来を重ねてるようでした