BL色うすっっ!!
・・・が2&3話の感想です。
これ、ドラマシャワーのBL枠でするドラマなのでしょうか・・・?
この2年間の中で一番キュンキュンしませんまだ前半なのでこれからかもしれませんが。
2話は千花のエピソード。
千花がどうやって凌を好きになったのか。
凌を気になり目で追っていると、なんとなく凌が光を好きなことに気づいてきます。
だからといって好きを止められるワケありません。光を通じて距離が近づいていきます。
でもそれはツライだけだと思いますよ光への想いが一方通行な凌も同じです。
光はフィルムの美少女に夢中で、とうとうチラシまで作成します。
でも古めかしいフィルムに映ってた少女は、普通に考えたらとっくに卒業してるはず。
しかし光たちのクラスに転校してきた少女は、フィルムに映っていた美少女だったのです。
なにこれ?ホラー?
彼女の名前は村崎美波。
美波の登場で千花は凌へ、凌は光へ目線を向けるのが気持ちを表してて切なかった。3人の関係に変化が訪れる不安が伝わりました。
そして運良く光の隣の席が空いてるのね凌ツラーイ
美波にフィルムの少女を見せると「私じゃない」と言います。
じゃあドラマでよくある母親とか・・・?
興味が出てきた美波は光たちと一緒にフィルムの症状を探すことに。
SNSにアップしたフィルムの少女を知ってるというアカウントが現れ、フィルムの続きと思われる動画をあげていました。しかしそのアカウントは謎のまま。目的が何なのかわかりません。
自分の好きな人が前の席って本当は楽しいんですけどね。この図式はむしろ辛くてたまらない。
美波が光にメモを渡してるの、めっちゃ気になっただろうな・・・。
美波、同性の千花じゃなく光とばかり親密になりたがるのは好意があるから?
それとも光が自分のこと気になってるの気づいてるから?
すっかり凌のモンペなので美波の行動にイラッときてます
美波の両親は離婚してます。母親と暮らしてたけど亡くなったので転校してきて今は祖母と暮らしている。
祖母が母方の方なら、光たちの高校に美波の母親が通ってた可能性ありますよね・・・。
美波と喫茶店に行ったと浮かれる光に、おもしろくない凌。
苛立ってるのは何となく察した光だけど理由はわからないし、凌も理由は言えません。
フィルムの少女探しを続ける必要はもうないんじゃない?
凌の言葉で、光は「フィルムの少女じゃなく美波のことが好き」と気づきます。
でもフィルムの少女は探すと言う光。
その方が美波と一緒にいる時間が増えるからだって!!
凌ーーーーつらーーーい!!
光に協力してと言われ頷く凌の表情を観て胸が痛くなりましたよ。
光への想いは絶対成就しないと思ってる。このままだとたぶん凌は失恋します。
でも想いを伝えると関係が壊れるから言えない凌の心は今ズタボロじゃない?
もう切なくて悲しくて「光のバカーー」ってなってます。
だってBL枠だから。
光が美波と両思いになってほしいとは全く思ってません。
だってBL枠だから!!