部長、医者から余命宣告を受けてしまいます。
余命１ヶ月。
・・・それ、ホントですか？めちゃくちゃ元気ですよ？肌艶いいですよ？
部長はショックを受けながらも、付き添ってくれた蝶子さんには悟られないように平静を保ちウソをつきます。
でも３０年連れ添っただけあって、部長の違和感を感じ取る蝶子さんは心配します。
マロが妬いてもそこは仕方ないんですよね。もはや他人というわけにはいかないのです。
春田の料理が大成功してる！！！
黒くない唐揚げ！それも牧が「うまい！」と言ってくれました
もち米粥でも真っ黒い唐揚げでもない、ちゃんとした料理が作れるようになった春田、大成長してますね
家事力が上がった春田を見て、牧は「家政婦さんをお願いするのを止めませんか？」と提案します。
これからお金を貯めたい、と言う牧。お金は歳を追うごとに必要だと思い知らされます。牧は本当に真面目ですね
でも春田は「部長と会えなくなるのは寂しい」と言うので、牧は性格的に苦手なはずのホームパーティーを提案します。
なんだかんだ牧って春田のために頑張るよねー
部長の家を尋ねた菊様は、和泉さんに告白したことを報告します。
その時に見つけた部長の「エンディングノート」。
万が一の時にお兄さんの気持ちを知れば、周りはいくらか救われる。
そう言う菊様は秋斗を思い浮かべてるようでした。
秋斗は突然殉職してしまいました。和泉さんはもちろん、親友だった菊様にとっても秋斗は大切な人だったのでしょう。
春牧は部長に家事代行サービスを解約する旨を伝えます。
それは「姑」だと認識してた部長にとって春田と牧が２人で助け合って生活していける喜ばしいことのはず。
でも部長の胸には寂しさが込み上げてきます。そして春田も同様でした。
家を飛び出した部長を追いかけた春田は、部長のエンディングノートを見てしまいます。でもイマイチわかってない様子・・・。春田・・・
和泉さんは春田に天空不動産を退職すると伝えます。
もともと秋斗の復讐のため、不動産情報がほしいという理由でした。秋斗を殺した犯人は捕まり、天空不動産にいる必要もなくなったのです。
そして、荒んでもおかしくなかった和泉さんをずっと支えてきたのは菊様なんですよ
気にしないでくださいね。返事がほしいわけじゃない。
せめてこのまま、あなたの弟でいさせてください。
菊様、健気ーーーーー！
そして和泉さんの口についてた米粒を取る菊様がエロかった
それまで何の感情もなかったのに、告白された今は変に意識しちゃう和泉さん。菊様が何でも甲斐甲斐しくお世話してたんでしょうね。
和泉さんの中で菊様の存在が大きくなってきてる
まさに嫁姑のような関係に思えた場面。
これまでのすべてが詰まった部長のレシピ集を笑顔で断り、
春田さんは俺の味に慣れてるんで
とマウントとっちゃう牧でしたが、最後は出汁を効かせたお味噌汁を教えてもらってましたね。牛乳を加えたお味噌汁、おいしいのかな
(途中でセット壊した時は爆笑しました
)
」と思ってしまいます。
)
すっごく楽しそうでした。
