ケンジが店長に!?
離婚した店長は思いきってベトナムで新規事業をすると決心。ケンジに店を任せたいと伝えます。
不安を抱えつつシロさんに相談すると、「ここらで頑張ってみるのもいいんじゃないかな。」と背中を押されてケンジはチャレンジすることに

でも店長になってから忙しくなり、帰宅は深夜。
当然シロさんと一緒に夕食を食べる機外が激減します。
ケンジはシロさんと一緒にご飯を食べることを楽しみにしてるから「つまらない」と漏らします。
同棲して何年経ってもシロさんと一緒に食事ができないことをつまらないって思えるケンジがかわいい。ラブラブだなー

シロさんも同じ気持ち。
スーパーへ買い出しに行っても作りたくなるのは2人一緒に食べられるものばかりでした。
お正月SPではシロさんが忙しくて夕食を囲む機会が減ってましたが、今回はケンジ自身の事情だからやるせない。シロさんがちゃんと夕食を作ってくれてることも申し訳なく感じてました。
シロさんは「店長やれって言ったり頑張れって言ってるのに、ちょっとつまんねぇなって思って。」とケンジに言います。
ラブラブーーーー





そんな中、田渕くんは千波とヨリを戻していました。
田渕くんも一人で食べるご飯は「つまらない」と感じていました。
ヨリを戻しても食事って大事。微妙な味の料理しか作れない千波にとって、料理人のような舌を持つ田渕くんに料理を作るってしんどいですよ。
それが原因で前は別れたのに

不穏な空気になりそうでしたが、何事もキッチリした性格の千波にお菓子作りを勧める田渕くん。
最初は戸惑う千波でしたが、田渕くんも手伝って見事デパ地下で売ってるようなおいしいフィナンシェが出来上がります。
フィナンシェ大好き
私も食べたい




自分が作った料理をおいしいと感じることができた千波。少し自信がついたんじゃないかな

深夜に帰宅するケンジにずっと胃に優しいものを作っていましたが、今夜はケンジに好きなものを
と油淋鶏を作ります。

作る途中でケンジが帰宅した時のシロさんの嬉しそうな顔がたまりません。愛情を感じるー

油淋鶏に添えられたのは素揚げしたカボチャやインゲン。けっこうガッツリですね

いつものケンジの感想が聞いてて楽しそう。おいしいおいしいって言い合いながら食べるご飯って最高ですね
改めて2人は一緒に食べられる幸せを感じます。

冷奴の上に大葉をたっぷり乗せてましたね。おいしそうだったな
今度やってみよう
(簡単そうだから)


新しいことにチャレンジしてるお前、なんかいいよ。
そう言うシロさんも職場では変化が訪れようとしていました。
修さんが司法研修所の刑事弁護教官に推薦されていて、受けようか悩んでいました。
でもそうなると、シロさんに負担が増えます。
でも修さんを応援したいと背中を押すシロさん。
さらに事務所も継ごうかと思い始めていました。
ケンジの頑張りをそばで見ていて、俺も頑張ろう
とシロさんも勇気をもらったんでしょうね。

そんなシロさんを、今度はケンジが背中を押します。
素敵な関係ですね



2人とも年齢的に責任が重くなってきて、今までのように仕事ができなくなるのは仕方ないです。
それでも2人で支え合いながら、一緒にご飯を食べる関係になるんでしょうね。