ドラマ「ハイエナ」を観てます。

勝つためなら手段を選ばないアウトローな弁護士と生真面目な超エリート弁護士、対象的な2人のバチバチの生存競争&ラブストーリー。
韓国で大ヒットした作品の日本版リメイクだそうです。

最初は観るつもりなかったんですが、新人弁護士役でFANTASTICSの八木勇征くん、そして1~3話に犬飼貴丈くんがゲスト出演する、というので視聴決定!


一条怜役の育様と結城凛子役の篠原涼子さん。

オリジナルを知らないんですが、篠原涼子さん演じる凛子はこんなキャラでいいんでしょうか?
篠原さんの演技がちょっと苦手だな・・・。


さて、4話では有名ピアニスト佐々石亮とマネージャーの国枝が凛子の事務所にやってきて「所属事務所との契約を変えたい」と相談にやって来ます。



訴訟すれば契約は変えられるかも、と凛子は言いますが、事務所の代表は亮の母親なので亮はそれを拒否します。

契約書の内容は亮が幼い時に母親が作ったものでした。
15年契約で意義がなければ自動延長、など人道的にアウトな内容ばかり。子供から搾取する毒親!という印象です。

マネージャーと一緒に独立したいなら「契約を解消したい」となり、訴訟はしなければならないはず。

でも亮は母親が怖くて揉めたくないようでした。

何も知らない母親は弁護士・凛子の登場に取り乱し、そのせいで亮は商売道具の手を負傷してしまいます。

母親は謝るどころか「自業自得!」と言われ、亮は訴訟を決意します。


母親は一条の事務所に依頼。
担当は一条の後輩弁護士ですが、またしても凛子と一条はライバル関係になってしまいます。
(一条は前回、凛子との対決に負けて謹慎中)



亮はきっと個人事務所。マネージャー国枝は亮のそばに常にいます。

マネージャーって仕事の管理以外に担当の体調管理や色んな雑用したりするって聞くもんな・・・と思いました。

亮がケガをしたことで公演中止となり、ホテルにこもっていました。

凛子が訪ねると、亮の部屋には国枝もいました。

ここでアレアレ・・・?ってなりますよね。腐センサーがビビッと反応します。

身内との訴訟、公演中止で心労が重なり過呼吸になった亮を介抱するマネージャー国枝。

マネージャー、ジャケット脱いでますやん・・・ラブ長時間一緒にいるの、バレバレだぞハート


契約解消で突き進もうとする凛子に対し、ピアニスト亮の大ファンの一条は契約書のある項目に注目します。

それは恋愛禁止ルール。

アイドルですか!?亮、今何歳よ・・・汗うさぎ
恋にうつつを抜かすと本業を疎かになると思ったのでしょうか。


一条は亮が飲んでるバー(たぶんゲイバー)を訪ね、愛する人と一緒に暮らしたいことが本当の望みなのではないか?と聞きます。

亮に会う前に、一条は母親に説得済みでした。

そのため母親は自ら契約内容を変更する、となり一件落着。


やっぱり2人付き合ってたーキラキラキラキラ美しい2人ですねー照れ

最初は「ながら見」だったんですけど、妙に距離の近い2人にアレレ・・・?と目が離せなくなりました。片寄涼太さんがBLやるとは意外でした。
そして相方は「先輩、断じて恋では!」以来の内藤秀一郎さんでしたラブラブラブラブ

というか、一条はなんで亮がゲイってわかったの?

「私はあなたのファンですから」って理由だったけど、そんなのでわかるものでしょうかうーん

雑誌のインタビュー記事で一条はピンときてたけど、私には全然わかりませんでしたアセアセ