12月30日。
ケンジはジルベールから初詣に誘われます。
ジルベールがケンジに連絡する場面、奥で掃除をする小日向さんの二の腕ばかり気になりましたw
いくら一生懸命してるからってタンクトップになるほど暑いの
きっとジルベールに室温合わせてるだろうから部屋がぬくぬくなんだろうな


掃除機かけてる隣で盛大にわさビーフこぼされたらブチ切れるけど、小日向さんは怒んないんでしょうね

初詣と聞くと、シロさんは元旦の昼間に行くと思ってますが「友達と初詣に行く」と言ったら大晦日の夜中から

ケンジのウキウキもとってもわかりますが、私もシロさんと同じくこの年齢なら誘われたら行くの迷いますね
楽しさよりも寒さが勝っちゃう


でもシロさんは「家族行事」と受け入れます。家族って響きがイイですね

最初は嫌々だったシロさん。でもカウントダウンを皆で祝う一体感を味わって、深夜の初詣にどうして皆が行くことに納得します。
それでも4人ともパートナーと長らく同棲してるのでその後が続かない。小日向さんに行きつけの店がなかったのは、家でジルベールが待ってるからですよね

ケンジは初詣の後もどこか行きたそうでしたが、一旦解散してお昼に小日向さんの家でニューイヤーパーティーをすることに。
相変わらず小日向さんの用意するおせちは豪華

でも素材が豪華ってだけで黒豆はシロさんが作った物と大差ありませんでした。シロさんのように丁寧に作れば味は変わらないんですね。シンプルな材料だから変わりようがないのかも

それにしてもジルベールはシロさんが作る料理が合ってるんでしょうね。いつもおいしそうに食べてます

兄弟がいることで結婚や孫のプレッシャーが緩む話はよく聞きますね。
実際、私は姉に言われました。母親はプレッシャーをかけていなかったけど、長女ということで感じていたようです。
小日向さんはまだ家族にカミングアウトしていないんですね。
そしてジルベールには言ってないけど今でも時々母親から「結婚しないのか?」と聞かれている、とシロさんに打ち明けます。
ジルベールと結婚したいけど、それを理解してくれるならとっくに親に言ってるでしょう。
なんと、シロさんたちの住むマンションのオーナーにケンジの存在がバレていました。
そしてシロさんは恋人であると認めます。
シミュレーションを見てると、どれも無理がありましたね。兄弟もルームシェアも従兄弟も、若ければ嘘も押し通せたかもしれないけど、アラフィフでそれはないわ

これにはケンジもビックリ。私もビックリ
シロさん、だいぶ緩くなりましたね。

それだけケンジと暮らしていることが当たり前で幸せなのでしょうね

時々ニュースで聞く「パートナーシップ宣誓制度」は法律じゃないんですね。結婚も相続もできないのか

そして家賃のエピきましたね。
駅近で便利なのに相場より家賃が安すぎる、と勘ぐるケンジに渋々シロさんは打ち明けます。
事故物件なんだ。会社の部下と不倫した夫を妻が刺して、その夫は亡くなった。
シロさん、その事情知ってよく住めますね
節約家だと気にならないのかな
たぶんシロさんの節約志向は筋金入り



怖がって寝室に入るケンジを見て、「寝室が事件現場と知ったら、ケンジはどうなるんだろう。」と思うシロさん。
それは墓場まで持っていこう!絶対知りたくない!!