今回は瀬ヶ崎の過去編。

どうしてダヨちゃんに執着するのか?なぜそんなにダヨちゃんに拘るのか?

それが解明されるワケですね音譜


瀬ヶ崎はダヨちゃんと万さんの夫が何かあると疑ってますね。万さんがいたの、見えてます?

しかもせがだよモデルの漫画をコソコソ隠してるところを瀬ヶ崎が見て「出てくつもりじゃないだろうな!?」と思ってるところ、めっちゃ笑いました爆笑



大学時代の瀬ヶ崎は、気の合わない仲間の前で本当の自分を殺して生きていました。

大学なんて気が合わなければ付き合わなくていい所だと思うけど、男子でもそんなワケにはいかないのでしょうね。
しかも瀬ヶ崎がイケメンでイイヤツ(に装ってる)だから、自然と集まってくるのかもしれません。

そんな瀬ヶ崎は、一人ぼっちで見つめるダヨちゃんの存在に気づきます。

ボッチでもあまり気にしていないように見えるダヨちゃんにイラつく瀬ヶ崎。
本当は自分も無理して仲間とツルまずダヨちゃんのようにいたいけどできない。そんな気持ちがイラつかせるんでしょう。



ダヨちゃんに話しかけたことで瀬ヶ崎は彼が気になり時々声をかけます。

ダヨちゃんといると落ち着くのは無理せずいられるからかなうーん

そしてダヨちゃんが描いた絵を見てショックを受けます。

ダヨちゃんが描いた瀬ヶ崎はまるで無表情。

ずっとうまく笑えてると思ってた瀬ヶ崎ですが、ダヨちゃんは誰も気づかない瀬ヶ崎の心の奥が見えてたのかもしれません。



調子が悪かった時も仲間はまったく気づいていないのに、ダヨちゃんだけは気づいて仲間の間を割ってまで声をかけてくれました。

これは瀬ヶ崎は好きになっちゃう・・・ラブ

今まで誰にも心を開いたことのない瀬ヶ崎ですが、ダヨちゃんの前で倒れてしまい、ダヨちゃんは瀬ヶ崎の家へ連れて帰ります。

ダヨちゃん、この時はどんな感情だったんだろう?好きとはまた違うような・・・。

美しく、どこか影のある瀬ヶ崎を放っておけなかったのかな。

熱で意識が遠のく中で「腹減った・・・」と言った瀬ヶ崎のために、カレーを作るダヨちゃんハート

こんな時はカレーじゃないぞハートハートお腹はすいてもカレーは食べないと思うなハートハート

でもそんなところに気が回らないダヨちゃんがかわいいし、瀬ヶ崎もその気持ちが嬉しかったんだと思います。

目を覚ますまでそばにいて、生煮えっぽいカレーを嬉しそうに食べる瀬ヶ崎がかわいかったです。
文句は言うけど、「これは俺のだから」って言う瀬ケ崎がいつもの冷たそうな彼と違ってとても人間らしかった。俺のってダヨちゃんのことだろうなラブ

離したくない人にやっと出会えたんだなって思えました。

それならもっとダヨちゃんといっぱい話して仲良くいてほしい。


ダヨちゃんを好きになってから、瀬ヶ崎は仲間とは一緒にいなくなったみたいですね。




外は大雨の現在。

気づけばダヨちゃんが家にいなくて必死で探す瀬ヶ崎が、回想を見てると理解できます。

結局ダヨちゃんは屋上で洗濯物を取り込んでたんだけど、瀬ヶ崎はダヨちゃんがいなければ生きていけない体のようです。


雨の中のキスシーンがめっちゃエロかったー!とっても情熱的!!

その場でおっぱじまりそうな勢いでした。外なのによだれ


初めてダヨちゃんに「ごめん」と謝る瀬ヶ崎。

今までの俺様態度を改めるのか!?!?と思ったらシャツで拘束!!

怖いーーー!!

監禁事案では!!??

執着するあまり、瀬ヶ崎のダヨちゃんへの独占欲がMAXになってしまったようですアセアセ

次回で最終回ですが、どういう風に終わるのか想像つかないラス前7話でしたアセアセ