2週間ぶりの「体感予報」です。
ちょっと時間が空いたからから?なんだか今回はコメディ色が強かった気がします。こんな感じだったっけ?
万さんがせがだよ宅へ来た時もコミカルだったけど、最後はしっとりしてたしなぁ
瀬ヶ崎に尾行されてるとも知らずに万さん宅へやってきたダヨちゃん。
そこで瀬ヶ崎に「お前の仕事なんてどうでもいい」といわれたことで喧嘩になった話をします。
てっきり瀬ヶ崎に怒ってくれるのかと思ったら、万さんは
「漫画家として仕事ができなくなっても俺がお前を大切に思う気持ちは変わらないから気にするなって意味では?」
とダヨちゃんの受け取り方の問題ではないか、と指摘します。
そんな飛躍した意見、なかなかないのでは・・・
たぶん万さんが正解なんだと思うけど前回の瀬ヶ崎の言い方は、ダヨちゃんじゃなくても怒るのではないでしょうか
そして、ダヨちゃんが瀬ヶ崎との出会いを回想します。
食堂で一人ランチをしてるとやってきた瀬ヶ崎の美しさに衝撃を受けたダヨちゃん。
心動かされたら描かずにいられないって心理は物作りをしてる人にはあるんでしょうね。絵が描ける人羨ましい・・・
友達に囲まれて楽しそうにしてる瀬ヶ崎を一心不乱に描いてるダヨちゃん。瀬ヶ崎の取り巻きにヒソヒソされてもお構い無し。
これはきっと一目惚れですね
さらに瀬ヶ崎の友達に絡まれ、パシリにされるダヨちゃん。
でも瀬ヶ崎は来てくれたよー
さりげなく重い方を持ってあげる瀬ヶ崎。すでにダヨちゃんを姫扱いしてるのでは
瀬ヶ崎に出会ってから、きっとダヨちゃんは何度も彼を目で追ってたんでしょうね。
ダヨちゃんの視線に瀬ヶ崎はとっくに気づいてて、イヤなら一緒に歩いたりしないと思います。
「今楽しい?」と聞かれダヨちゃんは「楽しくないです。瑞貴さんは?」と返します。
耳元で「全然楽しくない」と囁く瀬ヶ崎。
その後の「内緒ね」と口に人差し指当てるポーズまで引っ括めて瀬ヶ崎カッコよかった!!
キャーーー(♯>▽<)♡ってなりました
これはダヨちゃんじゃなくても瀬ヶ崎沼に落ちるわー。
パシリなんて楽しくない。それをパシらせてる(グループの)人にはっきり言えちゃうダヨちゃんスゴイな。
そんなダヨちゃんだから瀬ヶ崎も誰にも言えない本音が言えたのかもしれませんね。
そこから少しずつ距離が近づく2人。
ダヨちゃんにとって瀬ヶ崎は「住む世界が違う」と思ってる。
なんなら近づかないで。とさえ思う気持ちは「美しい彼」の平良に似てます。
自己肯定感の低いダヨちゃんにとって美しい人・瀬ヶ崎は神々しく、興味本位で近づいてきて嫌われてしまったらと思うだけでしんどいんでしょうねー。
でも瀬ヶ崎にとってもダヨちゃんは今まで出会ったことのないタイプの人だったのかもしれません。
万さんが描いた漫画に、「瀬ヶ崎さんの気持ちを表したセリフをダヨちゃんが考えてくれない?」と頼まれます。
ダヨちゃんには瀬ヶ崎が何を考えているのかわからないので、当然セリフの言葉に悩みます。
せがだよ、圧倒的に言葉少なめカップルだもんな
さらにダヨちゃんは自分の気持ちを言葉にしたこともありません。
思ったことを何でも言える人って少ないです。
瀬ヶ崎、ズカズカ入っていくの余裕のなさが出てて好き
さらに瀬ヶ崎がリビングを覗くと
何やってんの???
ココ、中の人のアドリブっぽくて意味不明でめっちゃ笑ったダヨちゃんも素で笑ってません?
まさか漫画のモデル(無許可)がやってくるとは思わず万さん大慌て。
しかも万さん夫はダヨちゃんを狙ってると勘違いされちゃって
余裕ゼロ瀬ヶ崎おもしろいよー
帰り道、瀬ヶ崎は「あの男のどこがいいわけ?」と尋ねます。
「あの男」とは?
瀬ヶ崎は万さん夫のこと。でもダヨちゃんは漫画になった瀬ヶ崎のことだと思ったのかな?
優しい、と言われ怒った瀬ヶ崎はダヨちゃんに冷たくなります。
ダヨちゃん、普通はそんな解釈にならないよ
でも、まさか瀬ヶ崎が万さん夫に嫉妬してるなんて思ってもないのでしょう。
一緒に仕事してる女性がメガネかけてるだけで明らかに表情が変わる瀬ヶ崎。
仕事に支障出てるやん!!
ダヨちゃんを好きすぎるせいで、瀬ヶ崎の調子が狂ってしまった回でした。
大学時代に出会ったせがだよ。
ダヨちゃんは瀬ヶ崎に一目惚れしたことが判明したけど、瀬ヶ崎がダヨちゃんにどハマりしてる雰囲気はまだありませんでした。
第7話は瀬ヶ崎のターンのようで楽しみです