
和真が蓮に服着せてあげて見送るシーン、ラブラブだけど切なさも感じます。
かずれん、セフレではなく恋人同士って感じで一緒にいられるようになったのですが。
蓮、和真母とばったり遭遇してしまいます。
和真母はなぜ蓮だとわかったのか?
それは蓮が着ている服は、母親が和真にプレゼントしたオーダーメイドの服だったから。
でもパッと見わかりやすい服でもないよ・・・。和真母、スルーしてほしかったわ
できないだろうけど。

和真母を目の前にして、緊張や過去の記憶からか?体や表情が強ばる蓮。
会ってない、と言った蓮の嘘は、服ですぐバレてしまいます。
同じ会社なの?と聞かれたら、会ってないって言っちゃいますよね・・・。関わってるのバレたら母親は何をするかわかりませんから。
母親は和真も蓮のことが好きってこと、わかってるのかな?
かずれんがまだ会ってることを忌々しく言ってるのは、息子は蓮に唆されてると思ってるからでしょうか。
親からすれば、息子(和真)が一度死にかけた原因になった蓮は憎いかもしれない。
でもその後和真はスクスク育ってるし、蓮は自分を追い詰めるほど反省してる。その上で和真が蓮に会いたがってることを、母親はやはり快く思えないのでしょうか・・・。
私が母親などうするだろう・・・と考えさせられます。息子が会いたいなら結局会わせるかなぁ

和真母と会って、蓮は10年前の大人たちに責められた記憶が蘇ります。
自分がしたことで死ぬ寸前だった和真に対する罪悪感が再び蓮の心を支配してしまいます。
まるでフラッシュバック。
立ってられないほど、過呼吸のように苦しむ蓮がかわいそうで観ててツラかったです。
和真が蓮を受け止めてくれて、罪悪感は薄くなってた感じだったのになー

両思いなのに過去が邪魔してくるのが悲しい

和真は何も知らないまま、蓮は忽然と姿を消してしまいます。
2人にとって悲しい出来事がある時はいつも雨なんですね。
「あの時とは違う」と傘をさして蓮を待ってる幸せそうな和真の姿を観てると胸が苦しくなりました。和真には蓮がいればそれでいいのに

早々と蓮は仕事も辞めたのか

やっと蓮を探し出し、再会できて幸せいっぱいだった和真からすれば、ワケがわからないし喪失感でいっぱいです。
前田から蓮の連絡があるということを聞いて、和真は蓮が生きてることに安堵します。
これ、10年前と逆ですね。
10年前は和真が生きてると知って蓮は心から安心していました。
会社を辞めてもクソ上司・真田を告発することは止めない蓮。使命感を感じます。
自分勝手な欲求でたくさんの人を悲しませてることが許せないのか。かつて自分も和真を苦しめたという意識があるから、告発に強い気持ちが入ってるのか・・・。
和真にそんな気持ちはなくても、きっと蓮には罪の意識は残ってますね。
今回のかずれんのイチャイチャシーンは回想だけでした。
蓮がリビングで眠っちゃうの、幸せな生活って感じがしていいなぁ

左腕にしてるバンド?は何か尋ねる和真に、蓮は「願掛けみたいなもの」「もう叶ったから」って言ってました。
きっと和真との再会を願ってたんでしょうね

和真とラブラブな生活を送れてるって蓮からすればこれ以上ないくらい幸せですもん

前半の蓮がかわいそすぎたので、回想のイチャイチャかずれんがすごくイイ。
こういうのがずっと観たいの





眠くて甘えるような口調の蓮と、そんな蓮が愛しくてたまらない様子の和真が甘くて甘くて
これが回想シーンなのが悲しいです


真田は告発を受けて休暇中。告発の中心人物が蓮だとバレていますね。
次も苦しい展開のようです。悲しい

和真の部屋で楽しそうにしていた回以外は重く暗いなぁ・・・。