前回でせっかく両思いになったのに、颯太が急に出勤を命じられ、そのまま海外へ。
そんなことあるのかな?金融庁でしょ?

なんだかなー。最初から最後までラブラブ回でもいいと思うんですがチュー

真尋から連絡をとろうにも既読すらつかない。いつ帰国するのかもわからないままです。

会社に連絡してみると、「(颯太は)もう帰ってこないかも。」と言われてしまいます。
海外出張からそのまま赴任ってあるのかな?

この人、最初から最後までピリッとしないままだったな・・・。

颯太も多忙なんだろうけど、1分くらい連絡しなさいよー泣くうさぎ真尋心配してるやんタラータラー


そのまま海外赴任しちゃうかもしれない颯太を追いかけた方がいい、と言うリュウさん。

日本と世界を繋ぐ手伝いができたらいい、と将来の夢を語っていた颯太を思い出した真尋は応援したいと思うようになります。

「笑顔で送り届けたい」

ついていかない決心をしたのね・・・。


そして颯太が帰国し、真尋に話があると伝えます。


嫌な予感しかしませんよねアセアセネガティブ思考の私なら「別れ話かも」って思ってなかなか颯太に会いに行けないかもしれません。



真尋に話をしようとした矢先、謎の老夫婦が現れます。

おばあちゃんの家はまだ売りに出されたままでしたね。おばあちゃんは亡くなってるのに、なんだかんだ誰かがいるから忘れていましたよ。

この老夫婦は夫婦ではなく、中学の同級生から最近一緒になったというカップルでした。

まるで颯太と真尋のようなカップルです。

形にこだわらず、一日一日を大切に過ごしたい、という老カップルは、まるで2人にエールを送りにやってきたよう。

家を売って欲しいと申し出る老カップルですが、颯太が買取り、カフェをしようと思ってると話します。

地元の人もこの街を訪れた人も気軽に立ち寄れ、いずれ世界中から人が集まれるようなカフェにしたいと夢を語る颯太。

学生時代の夢を叶えようとしてるのかキラキラ

でも真尋に事前に話してほしかったな・・・。

老カップルの女性がおばあちゃんに見えたり、なんだかファンタジーな場面でしたが、夢を見つけた颯太の覚悟も感じられる素敵なシーンでした。



颯太は金融庁も辞めていました。

いやー、話さなさすぎ。

「真尋の声聞くと弱音吐きそうだった。」って言うけど、弱音吐いても良くない?真尋ならちゃんと聞いてくれると思うけど汗うさぎ

そして大事なことを勝手に決めちゃうの、これからも度々やりそうでなんだか心配よ・・・。真尋、もっと怒っていいと思いますよ。

海外で働くよりも、真尋のように日本で世界中の料理を広めたいと思うようになった颯太。

カフェは真尋がずっと抱いていた夢で、颯太は真尋を応援したいんでしょうね。



最終回の世界料理はクメール料理。

クメールとはマイナーなびっくりでも料理はおいしそうでした。生胡椒を炒めたりして辛そうですが。



ラスト、2人で実食というところで真尋が颯太に全ラ飯を薦めます。

「これからはワクワクすることに正直に生きるんでしょ?」

それだけでも「真尋、寛大すぎる!!と思ったけど、その後颯太から「一緒に・・・」と全ラ飯を誘われる謎展開。

さすがに断るのかな?と思ったら一緒に服脱いでましたねびっくりびっくりびっくり

それだけ颯太にベタ惚れってこと???




同クールで放送していた「僕らの食卓」と同じ飯テロ&BLドラマでした。

でもこちらは最初からしっかりBLドラマでした。颯太は真尋にとって学生時代からの想い人でしたから。

個人的な趣味としては小町よりも10話に登場した真尋の元カレ(だったかどうかは結局わからなかったけど)がもっと早く登場して三角関係に発展してほしかったな・・・と思いました。

あと颯太が鈍感すぎて真尋が可哀想でしたね泣くうさぎそう思わせるほど、真尋役のゆうたろうくんの演技が良かったです。


最後の最後でハッピーエンドでしたが、もっとラブラブなところが見たかったーーニコニコ