
虎松の前でこころにキスした加賀美。
これはこころへの好意を虎松に知らしめるため、きっとこの後宣戦布告するのかな
ドキドキ
と思ってたんですが。


虎松に責め立てられても、加賀美は「そこに唇があったから。」と何もなかったような態度をとります。
別にこころが好きとか何も言わず、虎松が捜査本部に呼ばれてこの場は終わってしまいます。
ずっと加賀美はこころのことが好きな素振りをしていましたが、本当に好きなの?と疑問が出てきました。
加賀美は虎松の事件か、過去の吸血鬼殺人事件の関係者なのかもしれませんね。
吸血鬼殺人事件の現場に残された落書きに書かれた数字は犯行日を予告したものでした。
描いた犯人はクリーニング店の店主まつりの息子・大五郎だと判明、警察に連行されてしまいます。
そして新たな落書きが発見され、3日後の5月14日と書かれてありました。
大五郎は警察で「落書きは自分が描いたものではない」と主張しますが、肝心の今回の犯行時間のアリバイがないままでした。
何かあった時、アリバイを証明するって難しいですね。1人でいることが多い人は尚更です。
そういえば漣はまつりのことを一目惚れしています。虎松も漣の挙動で察しましたね。
しかも漣とまつりはオンラインゲームですでに知り合っているそうです。まつり本人に聞いてないのに本当かな



こころは加賀美にキスの真意を知りたいけど加賀美はのらりくらり。
でも取材の帰りに初めて加賀美は謝ります。でもなぜキスしたかは言わないまま。モヤモヤするやん
と私なら怒るところですが、


顔面つよおおおおおお!!
意味なしキスでももういいかな
ってなっちゃいそうな美しいお顔がドアップでした



漣は大五郎が描いた落書きと犯行予告の落書きはテイストが違うので鑑定に出すと言いますが、南十字は大五郎が犯人だと決めつけているようでした。
大五郎に関する聞き込みを街中でするけど、街の人達は大五郎に助けてもらったり親切にされたと言う人ばかりでした。
テレビやネットではまつりと大五郎への誹謗中傷が激化してるのに、実際は違うんですね。
これは現実でもあるんでしょうね


事件当日は花火大会だったと気づいたこころたちは、当時の写真を入手すると花火現物客たちの奥にある倉庫2階に大五郎の姿が映っていました。
倉庫には母の日のためにまつりの絵を描いていたことがわかります。
そして漣の予想通り、大五郎の落書きと犯行予告の落書きは違う人物であることが判明します。
また海造が警察署にやってきて事件前日、まつり親子は喧嘩をして大五郎が鎖骨を骨折していたと、大五郎のレントゲン写真を持ってきてきてくれました。
これで大五郎は無事釈放されました。よかったねーヽ( ´ ▽ ` )ノ



虎松から
俺にはもう親がいないから、伝えたい時にちゃんと伝えといた方がいいよ。
と背中を押され、まつりを描いた絵を取りに行き、花も買い、待ち合わせのどんぞこへ行きますがまつりの姿がありません。
まつりを迎えにクリーニング店へ行く大五郎とこころ。すると、まつりは血を流して倒れていました。
首には吸血鬼に血を吸われたような傷が

一方、どんぞこにいる虎松は南十字からの電話で外に出ると死んだはずの父親が目の前に立っていました。
南十字の電話、外に出た途端切られましたね。
まるで虎松を外に出させるためのように感じました。
そして虎パパ、やっぱり生きていましたね。
30代の虎松の父親に見えない
若すぎる


虎父はどこで生きていたのか?協力者がいるのかもしれません。そう思うと南十字は虎松に虎父を目撃させるように誘導していましたね。
まつりが殺され、同じタイミングで虎父が現れる・・・。できすぎてるなぁ。
そもそも吸血鬼殺人事件と虎父の事件は関係あるのでしょうか?
加賀美、南十字がなんとなく怪しい

こころと虎松の結婚式に参列した関係者が次々登場しています。
漣、加賀美、今回は世々塚でした。
倒れている男性、私は虎父と予想しています。
加賀美が世々塚をジッと見つめているので、世々塚の何か秘密を知っているのかもしれませんね。