
「ちゃんと会えたよ。」
生前、まどかから真澄と連絡をとるようアドバイスされてた律。
でもできなかったですよね。真澄にひどいことしたもん

1話の律なら思わなかったけど、まどかの遺影に手を合わせて呟く律を素直に「よかったね
」と思えました。


遊馬のファンレター、ちゃんとまどかは読んでくれてたんですね
しかも保管してくれてた。

ファンレターを書いたことがないんだけど、読んでくれてるってわかったらすごく嬉しいだろうなぁと思います。
そしてまた超能力を発動してしまいます。
上から落ちてきた酒瓶が、めぐるの頭上でストップ。天候の急変化ならタイミングとか思っても、落ちるはずのモノがピタッと止まるのコワイ・・・

やっぱり遊馬は普通の子じゃない・・・?
そしてめぐるが男子って知らないままお別れしちゃいましたね

めぐると遊馬とお別れした真澄と律。
これからどうする?という話題になります。
隕石落下まであと2日。
2人は最後の瞬間まで一緒にいることに。真澄よりも律が嬉しそうでしたねー

りつます、2人きりになってから表情が違うんですよね。
律ってしっかり真澄のことを愛してるなぁと思った車のシーン。
真澄がエロモード突入しちゃって。でも足の怪我が心配と言いながらしっかり望みを叶えちゃう律がスゴイ
そして優しいなーと思いました。


「あっためて。」とおねだりする真澄がもうかわいい
頭抱えちゃう




というか、このセリフを最近別のドラマでも聞きましたよ・・・。
受けに強請られるとしっかり応えちゃう攻めがBLドラマにいっぱいいて楽しいです

真澄の部屋に戻り最後まで一緒にいることにしたりつます。
再会した図書館で、律は真澄が来るのを待ってたんですね。
それは真澄も覚えてないような一言を、律は覚えていたから。
ずっと好きだった律に「来るのを待ってた」と言われると嬉しいですよね。
もし真澄が来なくても最後の日まで律は待っていたでしょう。最後は大好きな真澄に会いたかっただろうから。
そして真澄も律に会えてよかったなとしみじみ思いました。きっと律を恨みながら、母親のところに渋々行ってたんじゃないかな。
2話以来のエロエロシーンが炸裂していました。
めっちゃ体当たりの演技。素晴らしいです。
けっこう刺激的なシーンですが、それ以上に愛し合ってるりつますの想いが伝わりました。
大好きな人とずっと一緒にいられる幸せな2人がそこにいて、もちろんイヤホン必須なくらいの場面ですが見入っちゃってました

特に真澄がめっちゃかわいかった

最後はどうなったのか?
それは描かれないまま終了します。
巨大な遊馬が隕石を吹き飛ばす夢を真澄が見たことで何となく察してー
という感じでしょう。

カーテンを開けるの、私ならもっと後にするかな
2人はお互いがいるから怖くないのかもしれません。

お互いを思い合いながらしっかり前を向く力強さを感じます。
地球終末とBLという異色の組み合わせの作品でした。
有り得ない設定と生々しい描写が出てきましたが、あまり違和感感じずバランスよくできていたなと思いました。
遊馬の存在が最後まで謎でした。
彼だけ家族が出てこないし、本当は人間じゃなかったのかも
