律が記憶を失う前に予約していた湖畔に建つ別荘にやってきた2人。

郁哉と同じように、律も拗れた関係を修復したい気持ちがあったんだと思います。

普段の生活だと難しいから、素敵な思い出の詰まった場所へ行こう!と思ったのかな。

しかし今の律にその思い出はありません。

反対に郁哉はどの場所も思い出ばかりで、別荘の各部屋に足を踏み入れるたびにあの頃の記憶が蘇ります。

なのに「(ココに来たことを)俺もあんまり覚えてない」って何ソレーむかつき!?!?

律は郁哉との記憶を思い出したいのにーえーん


律がかわいすぎて爆笑音譜音譜郁哉みたいにほっぺを摘みたくなりますよ。

「郁哉くんモテそう。優しいし、勘違いされやすそう。」

律、バリバリ好意持ってますよ!!

彼氏なんだから記憶喪失でも郁哉のことを好きになるのは当然なんだけど!!

いいんじゃないかな!?彼氏って言ってもいいんじゃないかな!?
(変なポイントで興奮してしまいました。)




前回訪れた時は夏。

二人で来たってことはもう付き合ってるの?と思ったけど、距離感が微妙でぎこちない。

お互いへの気持ちはあるのは伝わるだけに、観てるコッチはもどかしいしドキドキします。

しかーし!!

2人で1つのベッドで寝たらスイッチ入りますよね。
(しかも2人ともガウンのみ。エロい。)


律はヤル気マンマンでこの旅行に挑んでおりました。

「そういうことするって勝手に期待して・・・。」

って言うの、勇気いっただろうなラブしかも言い方がかわいいぞハート


商店街のくじで当たった今回の旅行で、律は郁哉の微妙な関係から一歩進もうと思ったのでしょう。

郁哉の方からはなかなかリードしなさそうですもんね汗うさぎ


なのにキスしてガウン脱がせて押し倒すまでが早いぞー郁哉ーーー!!

普段かわいい話し方する律が郁哉を誘う時は一層甘えててめっちゃエロい。

そりゃ郁哉は我慢できないですよね。
(今週我慢できない人いっぱいだな。皆さんかわいい彼氏がいらっしゃること昇天

TVerのサムネが↑↑↑こちらで、初めて見た時一回心臓止まりましたね。


せっかくのベッドシーンなのに郁哉が律の下半身に手を伸ばした後、何て言ったのかわかりませんでした。「いい?」って聞こえたけど違うのかなうーん
TVer、すべての作品に字幕つけてほしい!!

あと、郁哉は攻めだと思ってたけど上に乗ったということは受けなの??これから足持ち上げます??

・・・などなど私のゲス妄想が広がるシーンでございました( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ




昨日の距離感が嘘のように、翌朝の二人は極甘。

ここから二人は始まったんですね。


現在の律が、あの頃と同じ場所で同じ行動をしても郁哉からはなかなか一歩踏み出せないまま。

お風呂一緒に入っちゃえよ!!

「ルームメイト」を連呼してんじゃないよえー

このままでは一向に距離は縮まりませんよ!!

律は自分の気持ちに正直なので何度もいい感じになりそうなキッカケを作ってくれてるのに、郁哉はなかなか勇気が出ません。



律の「ダメ?」に弱い郁哉。

優しいし穏やかな性格の郁哉は、何より大好きな律の望みを叶えたい気持ちが強いです。

でもそれはいつからか不満を抱える沸点に変わってしまい、現在に至ります。
甘えん坊は「何も言わなくても察して望みを叶えてくれる」と思うようになったりします。

ラブラブの時はいいけど、ずっと一緒に生きていくなら言葉にしないといけないなと思いました。

郁哉は思ったことを言えないタイプのようなので、記憶喪失の律が郁哉を改めて好きになってる今のタイミングで変わっていかなければ、また同じことを繰り返しそう汗うさぎ