今回はりつますよりも遊馬、そして新しく登場するめぐるが中心になる回。
遊馬を浜松まで送り届けるため、真澄と律は夜を明かすためにラブホテルに泊まることに。
そこで3人は男性とトラブルになってるかわいい女性・めぐるを助けます。
めぐるは自殺したアイドル嘉神まどかとそっくりで、本人も「実の妹」だと言います。
遊馬はそれがきっかけで律の家で自殺しようとしてたんですよね・・・。そりゃ助けるよ。
へそ出し・超ショートパンツのめぐるを見て「(男性のトラブルになるのは)君の格好のせいじゃない?」と言う真澄。
コレ、よく女性が性被害にあう時に聞く言葉だ
確かに地球滅亡の危機が目前で、誰しも理性を保ってられないかもしれないけどさ真澄が急にオジサンに感じましたよ
めぐるとの出会いを運命だと喜び、彼女の実家がある長野県松本へ送り届けることになります。
若いって思い込むと一直線なんだなー走り出すと止まらない遊馬の若さが良い方向へ向かう時もあるし、悪い時は自殺行為へと進んじゃうのですね。
そして真澄と律はそんな遊馬を優しく見守ります。
律、遊馬にすごく優しいですね。
めぐるに興奮して倒れた時、誰より心配してました。律は本当はすごく優しいのかな?
私も推しに手を握られて超接近されたらぶっ倒れる自信ありですよ
律は生前の嘉神まどかと仕事で共演しており顔見知りでした。
二人はただならぬ関係だと疑う真澄。
それを口に出しちゃうあたり、二人の過去にヤキモチ焼いてません?真澄、完全に律への気持ちが再燃しています。
そして遊馬に飲ませた薬は、やはり律が飲むつもりだったようです・・・。何があった?
翌朝、トイレに行くと女性のはずのめぐるが男性用便器の前に立っているところを目撃
(ココ、原作通りだけど本当に実写で再現すると思いませんでしたわかりやすい描写だと思ったけど)
実はめぐるはまどかの「実の弟」でした。
その事実を知った真澄と律は、めぐるとの出会いを運命だと信じて疑わない純粋な遊馬には黙っておこうと約束します。
それまでかわいらしかっためぐるが、「俺・・・」と男性として話し始めた時、めっちゃ色っぽいなと思いました。
メイキングで井手上漠さんをりつますの二人が「両方持ってる」と羨ましがってましたが、その意味がわかりました。どっちの魅力を兼ね備えてる
水がなくなり、立ち寄った施設で食料を溜め込んで物々交換をしてる人たちに水を購入しようとします。
ココのおっさん、超クズでした。
うーん、終末になるとこんな人ばかりになっちゃうのでしょうか。終末期コワイ
ちなみにクズおじさん、「ポルノグラファー」の城戸さん役の吉田宗洋さんでした
連れ去られようとするめぐるを止めようと遊馬が怒りを爆発させると、いきなり落雷がおこります。
正直、雷がクズおじさんに当たってほしかったわ・・・
遊馬には不思議な力があるようですね。
前回も大雨降ってたのに遊馬が「止んでほしい」と言うとピタッと止んでました。
天気を操る力がある?XーMENのストームみたいだ
ただ遊馬はその力に気づいてなさそうです。奇跡おこしてくれー