
朝陽の酒蔵からいつもの練習場に戻った玉響。
バレンタインガラに向けて一致団結
という時にチェロの玲緒は公演に出ないと告げ練習に現れなくなりました。

恋愛体質の玲緒は朝陽にフラれたからだと噂がたち始めます。
彼らからすれば練習場は職場でもあるわけで、職場恋愛でフラれたり別れたりするとめっちゃ気まづいですよね

心配になった初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションに訪ねますが、玲緒は公演に出る気はなさそう。
しかも朝陽が好きなのは初音でモチベーションがなくなったと言い出します。
そう言われても否定も肯定もしない朝陽

ただ「コンマスは大事」と言うだけ。そして「玲緒も同じく大事」と言います。
この会話の時、蒼くんもいるんですよね。
初音大好きな蒼くん。朝陽と初音の間には何かあると感じてると思います。
朝陽の気持ちを初音に知られて蒼は落ち込みます。
すると突然、朝陽はティンパニ・藤谷をカラオケボックスに誘います。
朝陽は個室でチェロを弾いていた玲緒を藤谷に会わせるとアッサリいなくなり、二人は近くの飲食店へ移動。
練習しないと不安と言う玲緒に共感する藤谷。
ティンパニはオケに一人いればいいから、常に練習していたし若手に嫌がらせもしてしまった。そして辞めてしまったのです。
玲緒は昔は才能があると思っていて、前回初音をインタビューした記者に「天才は忘れない」と言われたのに、彼は玲緒を忘れてしまっていました。
恋愛体質ではなく、才能がないと自覚した玲緒は恋愛に逃避してたんですね。
それを朝陽には見透かされていて、図星をつかれた玲緒は「公演には出ない」と言ってしまったのです。
「才能の差って残酷だよ」と嘆く玲緒に藤谷は
「努力する才能はある。努力は簡単に続かない。続けることができるのは才能だ」
と助言します。
めっちゃ刺さるー(´;ω;`)
努力とか持続って思う以上に大変。モチベーションを保ちずっと続けられるってスゴイこと。藤谷の言葉にジーンときました。
そんな中、市議会議員の本宮は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、嫌がらせを企みます。
それは玉響メンバーが乗った貸切バスが「国立(くにたち)」と「国立(こくりつ)」をわざと間違えて案内すること。
ちょっとひどすぎない?
そこまでやります?
距離感がわかりませんが、かなり遠いっぽい。
土井が道案内をしてる途中、三島が4月のシンフォニーホールこけら落としコンペに高階フィルのコンマスとして出演すると記者会見で発表します。
初音は100年に1人の天才、と褒め、初音を演奏前に不安定にさせる目的がありました。
目論見通り、初音のメンタルは不安定に。
三島もそこまでしないと初音に勝てないの?
めっちゃネチっこすぎるなー

さらにもう少しで会場へギリギリ間に合いそう
というところで謎のエンスト




玲緒が初音を励まし、バスの外では皆が笑顔で初音を待っています。
初音たちはバスを降り、会場へ走って向かいますが、玉響の出演中止が決まっていました。
だがここで負けられない
朝陽は団員を廊下でセッティングさせます。

リバーサルオーケストラ【公式】第7話2月22日夜10時放送 水曜ドラマ@reveorche_ntv
「カルメン組曲/トレアドール&ジプシーの踊り」演奏シーン特別編集版をTVerで配信中🎻🎶https://t.co/3KRnhxzYYc絶景と共にお届けする #玉響 の情熱的な演奏をぜひご覧ください🌟#門脇麦#田中圭 https://t.co/wbiPEfLEcQ
2023年02月15日 23:03
廊下でカルメン組曲を演奏します。
めっちゃカッコよかった

ホールと違って廊下は反響とか全然違うだろうけど、演奏してる人達がとても良い表情してて、自然と皆がテンポに合わせて手を叩くのがわかります。みんなとっても楽しそう

演奏会後、蒼は憧れの人・日地谷を出待ち。
蒼は日地谷のフルートに出会って音楽を志したことを伝えると、日地谷は初音と偶然会った時
「蒼くんをフルートに出会わせてくれてありがとうございます。」
と感謝されたことを話します。
これは・・・蒼くんの初音への想いは止まらなくなるね。
と、思ったら
バスから皆が見てるなかで初音にハグ&告白



きゃーー

若いってイイね








初音は蒼を異性として見てなかった。
「ゆっくり考えてほしい」と蒼に言われ、初音はそうすることにします。
バスの中での朝陽の表情は微妙でしたね。
すぐにヘッドホンつけて目を閉じてたけど、何も感じてないワケではなさそう・・・?
翌日、辛口評価で有名なバルディの評価は2.8。しかしトラブルがなければ3.8、高階フィルを超えてたことが判明します。
毎回演奏は楽しそうでイキイキしてて楽しそう。
そして職場恋愛が勃発してしまいました。
玲緒は藤谷といい感じになりそうですね。
そして初音は・・・?