私も5巻まで原作読みましたが印南編が一番好きですね。

尾上のピュアでお人好しな性格が活かされてて、そりゃ蕪木は尾上を一人で取材させられないよなーと思います。



印南と親密そうにしてる尾上を見て余裕がなくなる蕪木は「お前は俺のことが好きなんだと思ってた。」と抱きしめられます。

きっと自分のことが好きなんだろう。でもちゃんと言葉にしてほしいと思う尾上。

乙女ですね!かわいいハートハート

反対に蕪木は照れてるのか?言葉よりも態度で出すタイプなのかもうーん

蕪木は印南のAV斡旋疑惑を追っていますが、尾上は印南を信じすぎるあまり、疑惑を信じません。
雑誌の記者が対象者を信じちゃうってどうなんでしょう・・・アセアセ良い人ほど裏の顔があるかもしれないと思わない尾上くんに蕪木くらい心配してしまいます。

印南さんと話せばわかると言う尾上に、鏑木は印南と2人きりで話すことに。


蕪木は印南に疑惑について話しますが、印南はこのまま真相を追うなら尾上を悪いヤツらに襲わせる、さらに尾上をAVへ売り飛ばすと脅されてしまいます。

尾上をAVに!?!?

なんて卑怯な!絶対許せんムキー!!


蕪木は尾上に本当のことを言わずに取材を断念します。

印南が良い人だとわかってくれたとホッとしたのも束の間、尾上は蕪木のデスクで印南がAVに送り込んだ女性のリストを見つけてしまいます。



印南を信じてても尾上は「蕪木が自分に嘘をつくはずがない」とリストの女性に連絡していきます。

やっぱり蕪木への信頼と愛情が勝っちゃうのね・・・ラブ尊くて好きっすハート


取材に応えてくれた女性の話は、印南の手慣れた様子が窺えます。

女優として成功したい女性に言葉巧みに誘導し、話が違うと抗議すれば「自分が選んだ道でしょ?」と言われ。
うーん、汚い手を使います。



印南がどうして堕ちてしまったのか。

それは好きな人が絡んでいました。
好きな人は裏稼業の人だったんですねー。悪い男を好きになったものですえーん

相手はきっと印南を友人としか見ていないと思うけど、困ってる彼をなんとかしてやりたくて斡旋の手伝いを始めてしまい、ズルズル続いちゃったのねぐすん


想いは口にしないと相手には伝わらない。

好きな人にどうしても言えない一言が、印南を闇堕ちしてしまいました。

告白して、スッパリ断られてたら今頃こんなことにはならなかったのかも。でも簡単には言えませんよねショボーン切ない。

印南が言った言葉は蕪木の心に響いたようです。

ココで尾上に言うのかな!?と思ったら無言で抱きしめる蕪木。言わんのかい!

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蕪木に抱きしめられた時尾上が顎を肩に乗せるの、地味に好きなんですけどニコニコ飛び出すハート


印南の記事は大きな反響を呼びます。

まんまと印南に騙されていたとションボリしてる尾上を蕪木は励まします。

脅されて取材を断念した蕪木でしたが、尾上が続行しなければ印南の斡旋は止めてなかったでしょう。

あんなに具体的に犯行動機を印南が語ってくれてたのに、「全部嘘」と言われてそれを信じちゃってた尾上。
騙されやすいにも程があるぞ驚き

そして蕪木は印南に言われた言葉を実践!

伝える直前の蕪木の覚悟決めた表情がたまりません!

「俺、ちゃんとお前のこと好きだから。likeじゃない方。」


ひゃーーーーー!!!


2回目キスきたーーーー!!!

怒涛のキュンキュンタイムでした。

騙されやすいとシュンとしてる尾上もかわいすぎて保護したくなるし、「好き」を言うために表情が変わる蕪木もイイ!

さらにキスした後の尾上の表情ラブ


優勝!!

めっちゃかわいい!


あれ?これで最終回?と思ったらまだ続くようです。

しかも私の苦手な最終回直前の仲違い・・・笑い泣き