壁サーであることが猫屋敷くんの承認欲求を満たしてくれることだったのですが、今回は全然列はできず・・・。

隣のブースの行列を悔しそうに見ていると、真っ赤なバラの大きな花束を持って一星が現れます。

一星にとって、この日は生放送の歌番組があるはず。

でもリハーサルと本番の僅かな時間を抜け出してやってきたのです。

愛~♡


これからも世界中の誰よりもあなたのことを応援してるのでハートハート

と言って去っていく一星。

愛ダダ漏れですやんニコニコラブラブラブラブ

コミケのBLブースにアイドルが(あんまり変装になってない変装で)やってくるって勇気いるはずだけど、一星の場合勇気とか全然必要じゃなくて、ただ猫屋敷くんに会いたいって気持ちだけでヒョイとやってきてます。

この世界で何より猫屋敷くんのことが一番大事なのが伝わりますね。


一星がいない間、唯一事情を知ってるリュージがなんとかごまかしてくれました。

めっちゃイイやつラブ

一番大人っぽいツバサがリーダーなのかと思ったらリュージがリーダーなんですね。


一星から渡された花束の中には手紙があって、その中には一星のID(LINEかな?)が書かれていました。

いつでも連絡してねハートってことでしょう。

大好きな一星の連絡先をゲットできたのに、猫屋敷くんは戸惑います。


お盆になり、実家から強制的に帰ってこいと言われ帰宅すると


なぜか自宅には一星がいました。

全然連絡をくれないからと猫屋敷くんの自宅に連絡してしまう一星。

猫屋敷くんへの愛が強すぎて、これは猫屋敷くんじゃなくても戸惑っちゃうなアセアセ今の時代、連絡くれないからって自宅に連絡しないですよびっくり
何が何でも猫屋敷くんとコンタクトとろうとする一星の情念が深くてとても素晴らしいですキラキラ

猫屋敷くんのお母さんも妹もシャニスマのファン。

特にお母さんは昔から一星を気にかけていたようです。

それは猫屋敷くんが知らなかった一星の複雑な家庭事情がありました。



家庭不和の中、子供がすすんで笑顔でいるのに「笑うな」と言われてしまうなんてムキーそんな親は親やめてしまえって思います。

一星が猫屋敷くんに執着する理由がなんとなくわかりました。

ネガティブ拗らせ猫屋敷くんの家庭は明るく楽しそうで、口は悪いけど猫屋敷くんは優しい。

親に笑うなと言われ、自分の笑顔を嫌いになりかけてた一星を救ってくれたのが猫屋敷くんの「アイドルにでもなったらどうだ?」の一言でした。


いつも明るく太陽みたいな一星が実は最大の闇を抱えてて、陰キャな猫屋敷くんが実は一星にとって太陽だったという・・・。

高校時代に猫屋敷くんのところで話してた時、一星は家で過ごすのが本当に辛かったんだと思います。

猫屋敷くんが事情を知らなかったことのもよかったのでしょうね。変に同情されずに相手してくれたのも一星にとって救いになったのでしょう。

自分が存在してる意味を教えてくれた猫屋敷くんのために、最高のアイドルになろうと誓った一星。

笑顔の奥にある悲しみに切なくなりました。



しかし!!一星が別れ際、

男の子が好きなのが普通じゃないとかわからないけど、まもっちのこと大好きだよ!!


告白されてるやん!!

しかも高校卒業の時も一星から告白されてるし!!

それでなぜ猫屋敷くんは拗らせてるの!???


ラストでは一星の想いに泣きそうになりました。

お互いが太陽であり救われてるってもう結ばれるしかないですよ。

回を追うごとにおもしろくなってきましたおねがいキラキラタイトルが一癖あるからどんな内容なんだろう?と思ったら予想外に泣かせにきますえーん


猫屋敷くんはコミケの売れ行きが微妙になってたし、一星はメンバーのヤバい画像が週刊誌に流出してみたいガーン!?

お互いのピンチをどう乗り切るのでしょう?