非常に内容の濃い第7話でしたね!
(ストーリーというよりも一浪獅郎のイチャイチャがw)

まずココ!先週からずっと気になってたーーー



珍しく一浪を起こしに来る獅郎。
あれ?一浪が寝てるこのベッド、獅郎のじゃない?
イメージビデオのように一浪視点の時もあって、一浪からの獅郎はこんなに美しく見えるんですねー



朝飯も作ってると言う獅郎に、一浪は夢だ夢だと言い聞かせてると
「確かめてみるか?夢かどうか」
と手を伸ばす。
結局夢なんだけど、こんな夢見る一浪の心理状態はもう獅郎にゾッコンなのでは?
だって獅郎がめちゃくちゃキレイだし色っぽい。
そして一浪は迫られてる獅郎にドキドキしてたーーー
嬉しいぞーーー


(最後は頬っぺたつねってましたが。)
理髪店にいる総理のところにやってきた林という男性。
二人は総理の息子・大須匡のこと、そして二匹のハエ(一浪と獅郎)のことを話していました。
総理と林は繋がっていたんですね。匡はそのことを知らないようです。
匡の友人・森川が自殺したという報道が流れ、前回の澤口同様、情報が操作されたと一浪と莉音は考えます。
東幸子はまだ行方不明のまま。
獅郎は店で兄貴分の中村を縛り上げ、野々村のことを尋ねます。
知らないと言う中村に、獅郎は峰上組と対立してる志尾組の組長と一緒にいる写真を見せ脅しをかけると自白。
野々村に金を貸していたのは当時若頭だった山田。下っぱだった中村は野々村を事務所に連れて行っただけでした。
山田とは、山田悟。
17年前、峰上組から独立し志尾組を立ち上げた男。今は行方がわからない。
そしてココ!
愛してるよ
ハニー
キターーー\(゚∀゚)/








恋人と食事に来てる、というテイなんでしょうけど、獅郎はまんざらじゃないですよね

もう本当に付き合っちゃえよーー



中村が同じ店で志尾組組長と会えと獅郎が指示しましたが、やってきたのは林でした。
林と会話しながら、中村はこっそりスマホを見せます。
会話を獅郎に聞かれてることを林に知らせたのです。
山田さんに会わせようと言う林。
そして千夏を標的にしてることを林は遠回しに話し出します。
盗聴に林が気づいてると感づいた二人。
一刻も早く千夏のもとへ行きたいが、獅郎がめっちゃ心配な一浪。
「無理はしない。約束する。」
獅郎が手を握る!そして一浪も握り返すなんて!もう心臓大爆発です。
濃厚だよー。どんだけラブラブなん

一浪は千夏と落ち合いマンションへ。
二人は食事の準備をしながら小さい頃の話をします。
その時、一浪は「何回か千夏と同じ夢を見た話をした」と振り返ります。
千夏は一浪が最近変わったことを感じていました。
その理由はもちろん獅郎。
獅郎を待ってる間、千夏は「同じ夢を見た」と話していたのは嘘だったと告白します。
同じ夢を見る二人なんて運命的な気がして、一浪が心を開いてくれると思ったからでした。
千夏は一浪のことを好きだった時期があったのでしょうか。
自分では開けられなかった一浪の鉄壁の心を、獅郎は短期間で開けてしまいました。
それは愛ですよ!
「どうすれば一浪が元気になる?」と聞いた千夏に一浪は何を言ったのか、次のシーンでは獅郎を探しに行っていました。萌える

ずっと獅郎から連絡はなく、獅郎にかけても電話に出ない。
舎弟からの連絡では、店に携帯を置いたまま山田という男と出てしまったと言います。
さらに田口から「総理がSPをつけずに通う理髪店がある、それは山田理髪店」と聞きます。
理髪店の店主が山田だったんですねー。
総理は峰上組とも志尾組とも繋がっていたということでしょうか?総理大臣がヤクザとズブズブじゃん
悪代官のようですなぁ。

山田は「手を引け」と脅しますが、獅郎は一歩も引かない。
一浪がやって来なければ、危なかったんじゃないでしょうか・・・。
店を出て。
一浪は獅郎が千夏のことがあったから連絡をしなかったことをわかっていました。
「もう二度とあんな危険な真似はするな」
「来てくれてありがとう。」
涙で目を潤ませながら一浪に抱きつく獅郎に、ビックリしました。
ウルウルした表情が姫ですやん。
強がってたけど、山田があてた剃刀が動けば獅郎は死んでたかもしれません。
怖かったし、一浪が来てくれて本当に嬉しかったんだと思います。
そりゃ一浪もしっかり手を回しますよね!
しかもココ。
チェリまほではくろあだが手を繋いでいた場所ですよ

くろあだは手を繋ぎ、一浪獅郎は抱き合う人間交差点のような場所。まさに聖地です



コロナが収まったら聖地巡礼したいなぁ

帰宅して、千夏と料理の話をする獅郎。
全然料理はしないけど、この前変な夢を見た。
一浪より早起きして一浪のために料理を作る。それで・・・。
その後をはぐらかしてたけど、
絶対この続きですよね!!
たぶん獅郎verはキスしたね!
夢なんだからその後もやってていいんですよ!!
これで一浪と獅郎は運命の二人なんだと証明されましたね。
ご飯食べた後は夫婦仲良くお片付け

水かけあいっこして、キャッキャとはしゃぐ二人を千夏は近くで見ていたのでしょうか。
私だったら
←ずーっとこんな顔で見てるでしょうね。

本編が濃度高かったので、おまけは子供のような二人でした。
じゃんけんブルドッグ・・・という名前だったかどうか忘れたけど、コレ痛かったなぁ
