すっかり高槻先生と深町くんのラブストーリーとして観ている「准教授・高槻彰良の推察」です。
特殊能力が消えたことで高槻先生の役に立てなくなり自ら助手を降りてしまった深町くん。
なんとなく気まずくなっちゃった二人。
高槻先生も講義中に深町くんがいないか目で探してるし
どんだけ好きなの






そんな時に深町くんの友達・難波が何者かから不幸の手紙をもらってしまいます。

不幸の手紙、懐かしい



小学生の時に流行って、大体5人~7人に同じ文面を書いて送らないと不幸になるって回ってたなぁ。
それがチェーンメールになったり色々変わりましたよね。
落ち込む難波を深町くんは高槻先生のもとへ連れていき、高槻先生は難波の代わりに呪いを受け止めます。
これで呪われるなら本望、と微笑む高槻先生。
かわいいけど、ちょっと怖いですね。
深町くんはこれから相談に来る人の話を聞かない?と高槻先生に誘われますが、嘘が見抜けられないからと断ります。
先生さみしそう

高槻先生のところに相談に来た奈々子。
昔「黒髪切」が出たという部屋に住んでから、何度引っ越しても不思議な現象にあうというのです。
高槻先生は1人で奈々子の部屋に泊まり確かめることに。
夜になり、物音がして外に出ると髪の毛が落ちてる

心配して訪れたもう1人の助手・瑠衣子は高槻先生が何かをよけるようにして階段から転げ落ちるところを目撃してしまいます。
瑠衣子から連絡があり心配して駆けつけた深町くん。
うなされている高槻先生を心配そうに見つめます。
そこへ健司がやってきます。
高槻先生の過去が気になる深町くん。幼なじみの健司が「聞きたいか?」と尋ねるけど
「先生が話してくれるまで待つ」
と答えます。
そして深町くんは健司にも自分の特殊能力について話し、「高槻先生の役に立つ」と言います。
高槻先生の過去を知っててずっと見守ってきた健司と、特殊能力によって高槻先生と結ばれる深町くん。
いいなー
3人の関係好きダナー




結局奈々子の周りにおこる不思議な現象は怪異ではありませんでした。
奈々子にアパートを紹介した不動産屋の仕業だったのです。
それらを調査したのは深町くんでした。
嘘が見抜けないのに不動産屋を訪れ、僅かな違和感で推察したのです。
そして最後は嘘を見抜く特殊能力は戻ってきました。
「初めて嘘がわかるようになりたいと思いました。」
嘘が見抜ける能力のせいで散々辛い目にあってきたのに、そう思えたのは高槻先生のためですよね

高槻先生の役に立ちたい
という思いだけだと思いました。

「僕のためにありがとうね。」
高槻先生わかってるーーーー







すっかりヨリを戻した高槻&深町でした

二人で健司の実家に食事に行く途中、深町くんは寄り道したいと言います。
犬の絵が描かれたマグカップ。
深町くんはこのマグカップを買って高槻先生の研究室に置きたいと言います。
めちゃめちゃ嬉しそうな高槻先生。
ヨリ戻した以上では?
二人でマグカップを眺めてる姿はラブラブカップルそのものでしたよ


