何一つスッキリしない第2話。

まだ序盤なので謎だらけなんですよね。

おもしろいんだけどスッキリしなーいもやもや



ヘミングウェイが特殊な人間だということはわかります。

5階の窓から頭から飛び降りて一命をとりとめます。

新たな幼女行方不明事件について、ヘミングウェイは再び予知絵を描きます。

黒く塗りつぶし、「何も見えない」と涙を流すヘミングウェイ。それは幼女が亡くなっていることを予知しているようでした。

最後に書いた「217」の意味とは?



ヘミングウェイのことを知ってるのかどうかわからないけど、とにかく怪しい男・ローゼン岸本。


彼がヘミングウェイを見る時にやる手をクロスさせるポーズはこのドラマの鍵になりそう。

前回助かった女の子はヘミングウェイの前で同じポーズをしていました。

そしてローゼンが主宰するNPO法人「しあわせの鐘の家」の住民も、前回亡くなった教授も同じポーズをしていました。
(教授、どう見ても他殺みたいな死に方なのに自殺で処理されるんですねアセアセあり得ないでしょアセアセ)


「しあわせの鐘の家」はNPOというよりも新興宗教っぽいですね。ローゼンが胡散臭いですから。

そして公安がローゼンたち、そしてヘミングウェイに目をつけてました。

ある国の工作船だと思われる漁船が座礁。乗組員はほぼ死亡したが、生存した1人が国内に潜伏したという情報があったのです。それがヘミングウェイだと公安は疑っていたのでした。

そして「しあわせの鐘の家」には出所不明の金の流れが見つかり、工作員の受け入れ先の可能性がある、ということでした。


ヘミングウェイはスパイで、ローゼンは彼を匿う人物?





JK三人組、ローゼンに招かれたからって怪しいところにホイホイ行きますかね?警戒心なさすぎえー

それよりも動画の再生回数!ってことなのでしょうか。



教授が亡くなる前に書いたと思われる壁の数式。

ヘミングウェイは思わず書き足します。

それを見た医師の国原が解明を依頼すると、長年の課題とされていた「ゲノムの解析法」で、ヘミングウェイが書き足したことで完成していると言われます。

教授は鋭い勘を持つ遺伝子を受け継ぐ人間をずっと探していた。

教授が解こうとしていた遺伝子配列は、翼を広げた鳥のような配列だった。

国原はヘミングウェイの足首にあったタトゥーを思い出します。


ヘミングウェイは、第六感を持つ特殊な人物で、スパイのような行動をしていた?



しかしラスト。

病院の霊安室で、国原が手をクロスした状態で目と耳と口を縫われた状態で横たわっていました。


これは強烈。

子供が観てなくてよかったDASH!DASH!観てたらトラウマになりそうでした(^_^;)
(録画を日中に観てた)


きっと「見ざる言わざる聞かざる」→国原は知りすぎたってことなのでしょう。


内容がギュウギュウすぎてついていくのがやっとの状態です。

謎を考察する前に息切れしてます・・・汗