この前始まったのにもう終わっちゃったアセアセアセアセ



全5話って短いですよーーーえーん


今回も目高&二階堂にキュンキュンしましたハート



修学旅行最終日、班行動を拒む二階堂を目高はなんとか連れ出します。

皆で記念撮影を撮り、目高はコッソリと二階堂をホテルに戻すつもりでした。

しかし突然、班の女子・荒川は二階堂に話しかけます。

「2組の鈴木くんって知らない?」

荒川にグイグイ迫られる二階堂を見かねて目高は助け船を出しますが、隙があれば荒川は二階堂に声をかけようとします。

二階堂の手を引っ張る荒川を見て、目高は

「なんなんだ、この気持ち・・・」

と呟きます。


これ、どっちへの感情なんだろう?

僕だけの二階堂を荒川に奪われた嫉妬なのか、皆が恐れている二階堂を簡単に克服してる荒川への特別な感情なのか。

たぶん嫉妬かなーラブ音譜


それでも二階堂の平和を守るため、目高たちはプリクラ機に隠れます。


二階堂は穏やかに過ごすため、女子との交流を避けてきました。

「大事だよな、平和って。」

そんな二階堂をまったく否定しない目高。

この先どうすんの?と問いかけても、目高は二階堂に変化を求めません。

あくまで二階堂の平和が大事。

隠れたところで二人は仲良くやってりゃいいのですラブラブ


しかし、荒川に追いかけられ目高は手を捕まれます。

荒川は目高に何て言ったんだろう?

たぶん告白かなー。

いやいや、目高に必要な人は二階堂ですよニヤリキラキラ



江間&林のエピは少な目でしたねえーん


先輩にいつも昼ごはんを買いにパシらされる山田。

昼ごはん代は先輩の昼飯に消えていました。

それを林は何も言わず非常階段から見つめていました。


2話のこのシーン。

ちょうど江間が林に声をかけた時ですね。

私も江間と同じく「変なやつ」と思ってました。

まさかここが伏線だったとはびっくり


今回は江間くんの出番は少なかったけど、相変わらず林が席に戻ると声をかけるところがかわいいハート



松屋のことを江間が口にすると

「それってやきもち?ねぇ、やきもち?」

としつこく聞く林。

絶対やきもちですよ!!

江間くん最高でしたなーハート




林は不思議なやつだけど、山田にイチャモンつけてる先輩に上からコーヒーかけたり、山田に小説「鉄と鉄」を貸してあげたり。山田を助けようとしてますよね。


山田は林から借りた小説を読んで勇気を振り絞ります。

「何も変わらない」

と悲観していた山田でしたが先輩に立ち向かう姿はカッコよかったです。

言ってることはちょっとズレてて、クスッと笑ってしまいました。



ずっとBL風味だったこのドラマ。


それはドラマの中に出てくる「鉄と鉄」の小説の一説、

「世界は複雑で曖昧だ。」

がすべてを表してるなーと思いました。


皆の関係は曖昧で、この後どうなったんだろう?と思わせたまま終了。

1話の冒頭に出てきた交差点に最終回は林と二階堂の世界線が交差して、またそれぞれの日常に戻っていく。



曖昧だけど、このドラマはこれでいいのかなと思わせるラストでした。


でもやっぱり5話は短い!!ウワーンえーんアセアセアセアセって思ってたけど



まっちんだ氏カッコええええ!!!

これは来週も楽しみですラブハート