終わっちゃったーーー!!


なんだかんだと毎週楽しみにしてました。

私はブッキーの顔が大好きなんだなとしみじみ思った3ヶ月おねがいラブラブ

普通の人が主人公って周りが強烈キャラだと埋もれてしまうことがよくありますが、ブッキーはそんなことありませんでした。

気弱なところも、家族のために真相を解明しようとする姿も素敵でしたよードキドキ


最終回だから90分SPかなと思ったら通常放送。

そんなわけで犯人はドラマ開始して17分くらいで判明しました。
(犯行動機やこれまでの伏線回収しないといけないもんねアセアセ)




ずーっと変だなと思ってたんですよ。

怪しさいっぱいの矢神家の人たちの謎を暴いてきましたが、明人を誘拐した雰囲気はありませんでした。

そして明人の誘拐と、伯朗の母・禎子の死の真相は関係がありそう。

禎子は康治から譲り受けた貴重なもののせいで殺されたのは明らかです。


禎子の妹夫婦、兼岩の人怪しくない?

毎週登場するわけじゃないのに小日向文世と坂井真紀の配役が怪しすぎる!



と思ったら。



犯人は小日向さんだったーーー!!


憲三(小日向文世)は康治の研究記録ではなく、伯朗の実父の最後の絵・寛恕の網(かんじょのあみ)を探していました。


憲三は数学者。寛恕の網は、素数の分布に法則性を示す人類にとって画期的な発見につながるもの、だそうです。

ヒェー(゚ロ゚ノ)ノアセアセ意味わかりませんアセアセアセアセ

でも以前、康治が伯朗に「明人にうらむな」と言っていたのは、この絵のことを指していたんだと気づきます。
(この絵はウラムの螺旋の絵なんだとか)

憲三は絵を探してるところを禎子に見られ、殺害したのです。

牧雄を突き落としたのも憲三。


見つからない絵とともに自殺をしようと家に油を撒き、火をつける憲三。超迷惑!!

憲三を引きずり外へ出した伯朗ですが、その時に絵の場所がわかります。


ふすまの中!!

絵を持ち出そうとしますが、火の手が早く絶体絶命の時に助けに来たのは明人でした。


明人は誘拐されたわけではありませんでした。

帰国したばかりの明人を拉致監禁の募集がネットにあったと警視庁が接触。

明人はおとり捜査に協力したのです。


ネットで拉致監禁の募集ってびっくりびっくりびっくり

そして明人を拉致監禁しようとした人は!?!?

とか、思ったんですけど解明しなかったようなアセアセ


そして楓は明人の妻ではなく、潜入捜査官でした。



警察の人かなーと思ったら、やっぱりキラキラ

勇磨に盗聴されたことで明人と楓のことがバレてしまったのです。

やっぱり勇磨は楓のことが好きなわけじゃなかったんだよー\(^o^)/音譜


楓のことを信じていた伯朗はショックを受けます。

でも1番ショックなのは順子さんだよ笑い泣き


憲三の妻。

姉を殺した旦那と、今まで一緒に生活していたと思うと気が狂いそう汗


康治の初七日で明人は伯朗に百合華と結婚を前提に付き合うことを報告します。

蔭山さんは楓に、勇磨は伯朗の背中を押します。


私は伯朗は蔭山さんとの方がお似合いだと思うんですけどねえーん

もうちょっと早く蔭山さんが伯朗にツンツンをツンデレくらいの態度に変更してればよかったかなアセアセ



勇磨は伯朗に「欲しいものがあるなら自分の力で手に入れろ!負け犬!!」とハッパかけます。

伯朗をなじってるのは愛情の裏返しなんだよね。

勇磨は伯朗のことが大好きなんですよラブ


そして予想通り伯朗と楓はくっつきました。



危険なビーナスとは誰だったんだろう?

最初は楓と思ったけど、私は伯朗の母親・禎子かなと思いました。

禎子が資産家の康治と再婚したり、前夫の絵(価値がめちゃめちゃあるらしい)を譲り受けたり。

なんといっても斉藤由貴ってのが危険な香りがしましたよ照れ


「テセウスの船」もそうだけど、続きが気になるミステリードラマを制作する日曜9時ドラマはおもしろいですね。