6話から7話までの1週間を過ごす私のテンション↓
7話から8話の1週間を過ごす私のテンション↓
そんな感じで後半戦です。
湊に会いに行くと、そこにはなんと六角も

六角が以前話していたダンスサークルの仲間が湊だったのです。
そして柘植は今さら湊の名前を知ります。
宅配の人と客の関係ではなかなか知ることもないと思うけど、大手だったら名札とか付けてなかったっけ?
柘植さん、湊くんのこと好きなんじゃない?
3人で買い出しに行った時、黒沢が安達に呟きます。
柘植、バレバレですよ

「黒沢、人の心読めるんじゃない?」
安達、鎌かけてきたーー!!
もし「そっちこそ」って言われたらドキッとするような言葉を、平気で黒沢に言えるようになった安達。余裕を感じます。愛されてる余裕かしら

戻ると湊は一生懸命ダンスの練習中。
その姿を遠目で見てる柘植の眼差しが優しい。
でもスーツ姿の仲間が「無駄じゃね?そんな頑張っても」など暴言を連発。
湊と一触即発の事態になります。
30歳組が仲裁に入りますがスーツ野郎はいなくなり、柘植は湊に「余計なことはしなくていい」と言われます。
きっと言いたいことがあったはずなのに、柘植は「わかった」とその場を立ち去ってしまいます。
仲裁に入った時、安達は湊の心の声を聞いていました。
なんで笑うんだよ。俺だけ本気で、カッコ悪。
好きな相手に拒まれたら一歩引いちゃうの、わかる。
前の俺だったら。
え、ノロケ?
違いました

安達は勇気を出して、柘植に黒沢と付き合ってることを伝えます。
やっぱり柘植、腰抜かし案件でした。
ずっと恋愛に臆病だった安達が勇気を出したから黒沢と幸せになれた。
だから柘植も頑張れ

そんな気持ちで安達は柘植を送り出します。
ずーっと心の中で会話してたから黒沢にとったら唐突ですよね

あんな不意討ちされたら心臓もたないんだけど。
だから私たちは1話から心臓が(以下略)
柘植は1人になった湊に思いの丈を打ち明けます。
柘植も小説家として苦労してきた時があったから、不安や自分の才能への不信感など、ダンスを続けてる湊の気持ちがよくわかる。
本気をバカにするやつは必ずいる。
その方が楽だし傷つかないから。
けど、俺はお前を絶対にバカにしない
笑わない


だから、自分を信じろ。
この言葉、刺さりますね。
六角たちはダンスを諦め、就職して社会の中で頑張ってる。
そんな中で湊はどこかダンスを続ける自分に不安を抱えてたかもしれない。
柘植の真っ直ぐなエールは湊の心に届いたし、これからの湊を支え続ける言葉になったと思います。
ジーンとしたなぁ



なんだよ、急にめっちゃカッコいいじゃん。
私も柘植はめっちゃカッコいいと思いました

その頃、黒沢と安達は帰宅中。(たぶん)
夢や目標があるのって、やっぱりカッコいいよなーと言う安達。
素直にそう思ってる安達と柘植が親友なの、なんだかわかる言葉だなぁ

そして黒沢が安達の手を握って
「ゆっくりのんびりいこうよ。こうやって一個一個新しい初めてを楽しむのも、良くない?」
どこまでも安達ファーストな黒沢

安達の色んな初めてを素敵な思い出にするために、黒沢はスパダリ発揮させるんでしょうね。
そして触れるとダダ漏れる安達への想い。
好き!かわいい!好き!好き!大好き!!
ひゃああああああああああ(*≧∀≦*)!!
もう付き合ってるんだから声に出してもいいと思うぞ

こそばゆい、とは言ってるけど、安達の表情が全然困ってない
幸せそうだー


この幸せオーラ浴びて、こっちまで幸せな気持ちでいられます

柘植は胸の高鳴りが治まらず、暗くなっても公園の近くでいました。
湊がもしまだ練習していたら、その時はっっっ

そういう時って大体いるんですよね。
しかし
その時、湊を呼ぶ声が。

え!!
君、誰?
と思ったら湊をバカにしてたスーツ野郎ですね。
え?どゆこと?
まさかのサブカプが三角関係




