息するの忘れてましたアセアセ


それくらい目が離せなかったです。

体感5分ドラマなのに見所満載すぎますね爆笑




一大決心をして食事に誘った安達。

声をかけた時の黒沢は無反応だったけど、それはあまりの嬉しさに昇天しかけていたから(笑)



いつものキラッとした笑顔の中で「安達から誘ってもらえた」幸せを噛みしめてる黒沢がいじらしいキラキラ

あと安達がエレベーターのドアにバンッ!って挟まれた時のかわいさラブ

ドアに挟まれてかわいいとかある?って思うけどかわいいんだからしかたない!
その安達のちょっとどんくさい雰囲気が黒沢は守ってあげたくなるんだと思います。


せっかくのデート(黒沢にとって)は六角くんの登場によって未遂になります。

六角くんの商談成立のお祝いで職場の人と飲みに行くことになったのです。

上司が帰り、酒が進んだ頃に突如開催される王様ゲーム。

しかも黒沢と安達が引いた番号の人がキスをする、と言われてしまいます。

安達と黒沢はやんわり抵抗しますが、お酒が入ってると「嫌がってるからやめてあげよう」とはならないのかな。
それよりも盛り上がりを優先してしまうのでしょうか。

このノリ、普段なら大嫌いなんですが今回は感謝しかありませんおねがいキラキラ


「さっさとやっちゃお、ゲームだし。」


口!?


口ですか!??(動揺)


王様ゲームしたことないけど、キスする場所はどこでもいいのかと思ってましたびっくり


キス未経験の安達の緊張感が顔を近づけた黒沢には伝わったのでしょう。

黒沢は安達の前髪をそっとかき分け「ごめん」と思いながらおでこにキスをします。


切ない。



黒沢は席を立ち、安達も追いかけます。



黒沢って大人ですよね。

その場の空気は壊したくないから常に笑顔だし、怒らず笑顔で諭すところとか完璧と言われるワケですよ。

でも場所を離れる時の最後の表情見てたら胸が苦しくなります。




「男同士でキスなんて、イヤだよな」


安達がそうだよね、と言えばこの場は流れるはずでした。


でも聞こえてくる黒沢の心の声は、「あんな形で安達に触れたくなかった」という安達への誠実な気持ちでした。

さっさとやっちゃお、なんて黒沢が1番思ってなかったんですよね。

どんな形でも触れられたことに喜ばないわけではないけど、葛藤してるなー。

そして安達のことを本気であるほど、「好きになってごめん」と謝ってしまう黒沢。

ただ想ってるだけなのに。

その気持ちすら「安達に迷惑をかける」と思ってるのでしょうか。


本気で好きになってくれてる黒沢に、安達は真剣に向き合います。

今まで彼女もできたことがなく、キスもしたことがないと伝える安達。

「笑うなよ」

「笑わないよ」と言った黒沢の声のトーンがめっちゃ真面目で。

ただ、頭の中は猛スピードで安達の言葉を処理してるような顔つきでした。

「彼女できたことないの?キスもまだ?え?じゃあさっきのは・・・」みたいな。


黒沢の辛そうな顔は見たくないとか、黒沢をもっと知りたいとか。

その気持ちが何なのかわからないって恋じゃないの?

安達はここまで誰かのことを気にしたことがなかったのかもしれませんね。



「嫌じゃなかった」


その言葉は

黒沢がファーストキスの相手でも嫌じゃない

という解釈になります。



絶対報われないと思っていた黒沢の恋心に希望の灯がついた!




ふぁあああああああああ!!(気絶)





まだ3話ですよ?


信じられません。あと何話あるの?


毎週神回なのでこのまま最終回まで心臓がもつか自信がありませんアセアセ



そして柘植くんも。



30歳のバースデーを迎え、無事魔法使いとなりました~クラッカー

湊くん役のゆうたろう君、めちゃめちゃかわいいですね。

柘植じゃなくてもキュンとなりそうラブ

こちらのカップルにも期待キラキラ