小野っちーーーーーー!!



ってなる第5話です。



三浦さんにマコトさんとキスしてるところを見られた純くん。

二人の気まずい空気は周りも感じていて、純くんが1人でいると小野っちがやってきます。


「三浦と別れた?お前ほんとクソだな。俺だって亮平のことがなければお前なんか・・・!


このセリフ、めちゃめちゃ気になりました。


やたら純くんに突っかかる小野っち。

小野っちが純くんにちょっかい出す時の理由っていつも亮平くんのことでした。



マジで亮平くんのこと気になってる?


私の腐フィルターのせいでそう感じてる?


純くんの「告白すれば?」のからかいに半ギレで否定してたから、違うのかな?

でもあの執着は普通じゃないDASH!


亮平くんは三浦さんのことが好きなのに、純くんが三浦さんのことで悩んでると真摯にアドバイスします。

亮平くん、いい子すぎるわぁキラキラ

本当に純くんと三浦さんが幸せになってほしいと思ってるのが伝わってきて、余計に亮平くんの恋が成就しない切なさが悲しくなってきます。


純くんは三浦さんにすべてを打ち明けます。

私が三浦さんの立場になったら何ともやるせないなーと思いながら純くんの告白を聞いていました。

普通の幸せがほしかった、勃たないだけで三浦さんは好きってぶっちゃけすぎる純くん。

最初から適当に理由つけてフッてくれればよかったのに・・・と私なら思うなタラー


しかし、粘着小野っちが二人の会話を聞いてしまいます。


ここでも小野っちの口から出てくる「亮平」の言葉。

もう、好きってことでいいね?


小野っちはクラス中に純くんがゲイであることを言いふらします。



ここから純くんへの辛い仕打ちがこれでもか!というほどやってきます。


純くんが教室に入るたびにシンと静かになります。

ぎこちないながらも、普段通りにしようとする亮平くんたちに小野っちは純くんに「変態のおかずになりたくないから出ていけ」と煽ってきます。

これは小野っちは本当に気持ち悪いと思ってるのか、同族嫌悪なのか・・・?

今の若者ですから多様性やLGBTなんかの知識が少なからずあるはず。
子供みたいに騒ぎ立てたくないクラスメートに小野っちはわざわざ焚き付けているように感じます。

小野っちに「お前も仲間なの?」と言われ、それまで擁護していた亮平くんがソッコー否定します。

でもこれ・・・亮平くんは悪くないよえーん



ベランダに登った純くん。

今にも飛び降りそうな状況に騒然とします。

「オナ禁チャレンジ中に藤センのブラ見えちゃって夢精した!!俺の方が変態だろ!?

字面見たら「なんじゃこりゃ」って感じですが、亮平くんの純くんへの気持ちに私はこのセリフで号泣してました。

純くんなんかより俺の方が変態だよ!?

だからこんなことしないで!!


純くんが普通の幸せを望んでいたように、亮平くんも純くんや三浦さんに囲まれて普通に楽しい学校生活を送りたかったんだよなーえーん


そして飛び降りた純くん。

これできっとお母さんにもゲイであることがバレてしまいますね。


これ以上純くんが不幸にならないでほしいショボーン