一昨日23時30にスタジオから帰宅したらみんながいつものようにお出迎え
だげど何かミシェルだけ暴走して色んな所に突撃しまくっていっこうに止まる気配ナシ
ミシェルに何が起きてるのかさっぱり解らないが様子がおかしいのは確か…
そしたら急に嘔吐
んで走るのを止めたというより立ち上がる事が出来ない状態で横になりもがきだした

これはヤバい



すぐに近所の動物病院に電話したけど夜は21時で診察終了。電話の音声案内で夜間救急病院の番号言ってたので控えて電話したけど、まったく繋がらない

繋がるまで電話かけながら夜間の病院の場所調べたりして台所をふと見てみると嘔吐したあとの近くにかじったあとのある箱を発見
その箱は鎮痛剤で中に入っていた錠剤が全て16錠無くなってた。

これを食ったのかと思いながらも電話をずっとかけつつ15分後ようやく繋がり事情を説明したら鎮痛剤に含まれてるイブプロフェンは犬にとっては毒と同じで危険な状態って事を言われてすぐに用意してタクシーで病院へ直行。

すぐに処置室に運ばれた
そこから約一時間くらいして中に呼ばれて
ぐったりしたミシェルを見ながら説明を受ける

体に吸収されてるイブプロフェンを少しでも出すために点滴打ってカテーテルして胃の洗浄してもらったがそれらは治療ではなく処置で
あとは本人次第と言われイブプロフェン中毒は最悪亡くなるって事を言われかなり凹む

朝に近くの病院に搬送するのでそのまま病院にいるか帰るかで帰宅を選択
容態が急変したら連絡すると脅されつつ家に帰ったけどたいして寝れる訳もなく、横にはなってたけど苦しんでるミシェルを見てるだけに不安でいっぱいの夜を過ごし

夜が明けて救急病院に迎えに行って容態を聞いてると少しは回復したらしく一番危険なラインは無事に乗り越えたみたいで
少しホッとしたけど
まだ神経とか麻痺してたり目もボヤけてちゃんと見えないみたいやったけど、抱っこして名前を呼ぶとちゃんと反応してくれたので耳は聞こえて認識してくれたので少し安心
そして会計の金額で凹み(4万6千くらい)

といってもまだ急に容態が変わるかもしれないので急いで近くの病院に搬送して当然入院する事に…
そして翌日(今日)の朝に面会に行く事にした

受付で面会ですーって言って呼ばれるのを待ちながらまだぐったりしてるんやろなぁって思い待ってると名前を呼ばれミシェルの居る所に案内される

エリカラと点滴つけられたミシェルさん
俺を見るなりシッポ振って大喜び�ゲージの扉あけてもらったら飛びついてきて肩に乗ろうと必死に(笑)

まだふらついてはいたけどいつものミシェルに戻りつつあった

どうなる事かと思ったけどミシェルの回復力のすごさに驚かされながらもホッと肩を撫で下ろした
順調にいけば二三日で退院出来るみたいで早って思ったりもしつつ

明日も面会に行って様子を見にいかなきゃニコニコ