皆さんが、未来に向かって、目標としているものがあると思います。
その目標も、さまざまなものがあり、達成度によって、皆さんの満足度を高めたり、失望して、心を失ってしまうこともあるでしょう。
それらをまとめたのが、「マズローの5段階説」や「マズローの6段階説」などであります。
そのジャンルは、「人間性心理学」に分類され、意欲や感情などの主観的な心のに注目して、人間心理を理解しようとしているアプローチ法です。
それは、「欲求」を、5つの段階や6つの段階に分けていて、自己実現に至るまでの欲求を、表したものです。
それらの欲求を、表すと・・・
・・になります。
その内、昨今のSNSやコロナ禍での欲求として挙げられるのが、「承認欲求」です。
一方、Z世代やα世代などは、SDGsに非常に関心をもっているので、「自己超越欲求」が、挙げられます。
さて、これらの欲求は、下層の欲求から満たされていくことで、上層の欲求に至っていきます。
あなたは、今どの段階での「欲求」を、求めていますか??
このように言うのは、皆さんすべてが、「承認欲求」や「自己超越欲求」を、求めているわけではありません。
その根幹を成しているのが・・・
・・などの所属によって、「マズローの5(6)段階説」のそれぞれの欲求に、障壁が出来ています。
その為、「承認欲求」や「自己超越欲求」を求める前に、基本的な欲求の問題を、解決していかなければならなくなります。
それだけならまだしも・・・
これからの未来の社会において・・
・・などによって、「マズローの5(6)段階説」それぞれ求めていく欲求内容が、変わってきます。
例えば、「生理的欲求」において・・
将来の食生活では、2040年代において、輸入に頼るしかなく、円安や人口オーナスなどによって、海外に買い負けしていきます。
その結果、多くの日本人が、1日3食の食生活を、減らしていかなければならなくなるでしょう。
その影響は、脳の活動や仕事などに、大きく影響していくことになるでしょう。
一方、睡眠欲は、所得の格差によって、副業していかなければならず、睡眠時間は、減っていきます
また、加齢によって、レム睡眠が、少なくなっていくので、疲れがとれなかったり、質の低下を招きます。
その影響は、糖尿病などといった生活習慣病や、精神機能の低下を、招くことにもなってくるでしょう。
このように、未来における「生理的欲求」は、さまざまな問題を孕んでいくことで、「承認欲求を満たす」まで至らなくなることにも、発展していくでしょう。
また、あなたが、「承認欲求」を求めたとしても、未来においては、条件が、変わってくるので、今のままの「承認欲求」は得られないでしょう。
それだけ未来は、かなり危機的な状況になっていくので、今から、「しっかりした対策」を、取っていかなければなりません。
そこで、多く人が、考えるのが、「投資を始めよう」ですが・・
余剰資金のない人が、投資を始めるのは、無謀であり、リスクしかありません。
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