2024年も、半分が過ぎようとしています。

 

 

 

だからといって、温暖化は、止まってはくれません。

 

 

 

世界でも、日本でも、猛威をふるっています。

 

 

 

では、5月に何があったのでしょうか??

 

 

 

世界では・・・

 

 

① インダス文明のモヘンジョダロの遺跡での気温が、52.2度

 

 

② インドやカナダでの山火事

 

 

③ アメリカ・ネブラスカ州での竜巻

 

 

④ 中国、インドネシアやブラジルなどでの洪水

 

 

⑤ アフリカや西オーストラリアなどでの干ばつ

 

 

 

・・などという異常気象が、起こりました。

 

 

 

 

一方、5月の日本では・・・

 

 

 

① 各地で、30度以上の真夏日

 

 

② 強烈な紫外線が、降り注がれた

 

 

③ 山形県、岩手県での山火事

 

 

 

・・などが、起こりました。

 

 

 

その結果・・

 

 

 

⑴ 熱中症患者の急増

 

 

⑵ 紫外線による被害急増

 

 

⑶ 春バテから5月病へ連鎖症状者の増加

 
 

 

 

 

・・などになった人が、増えました。

 

 

 

 

では、この6月には、何が起こってくるのでしょうか??

 

 

 

毎年の日本での6月と言えば・・

 

 

⑴ 梅雨入り

 

 

⑵ 線状降水帯による大雨

 

 

⑶ 湿度上昇

 

 

・・などという雨ばっかりの時期だと思われました。

 

 

 

しかし、最近の6月は・・・

 

 

 

⑴ 梅雨というよりも、スコール状態

 

 

⑵ 梅雨のピークが、7月上旬に移行しています

 

 

⑶ 線状降水帯による大雨や洪水

 

 

⑷ 猛威を振るう台風

 

 

⑸ 猛暑

 

 

 

・・などが起こっています。

 

 

 

特に、今年の6月の日本は、「大雨」と「猛暑」の増加が、予想されています。

 

 

 

それによって、私たち日本人の多くが・・・

 

 

 

① 気象病患者の増加

 

 

② 「梅雨だる」による食欲不振や消化不良

 

 

③ 食中毒

 

 

④ 夏風邪

 

 

⑤ 熱中症と夏バテ

 

 

 

・・などになることが、予想されます。

 

 

 

そうならないように、私たちは、この6月、対策を立てなくてはいけません。

 

 

 

 

その対策とは・・・

 

 

 

1.5月の暑熱順化の失敗により、6月からは、毎日スポーツを行う

 

 

2.バランスの取れた食事と、入浴によるリラックス

 

 

3.手洗いやうがいの徹底

 

 

4.台所用品の洗浄による殺菌

 

 

5.冷房によって、身体を冷やさない

 

 

6.冷蔵庫は、10度以下と、冷凍庫は、-15度以下の維持管理

 

 

 

・・などを、徹底的に行ってください。

 

 

 

この6月が、いよいよ猛暑や酷暑になると予想されている7月以降への備えの最後の月、となります。

 

 

 

皆さんが、徹底した対策を、実施して、この夏の前哨戦となる6月を、しっかり過ごしてください。

 

 

 

それ如何によって、あなたの健康も、維持できるかどうか問われてきます。

 

 

 

 

 

 

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