もうゴールデン・ウィークが、始まりました。

 

 

 

皆さんの中には、「旅行の計画」や「食事の計画」などを、されている人もいるでしょう。

 

 

 

そこで、気になるのが、【天気】【気温】です。

 

 

 

その内の【気温】だと、東北以南では、すべて平年よりも、高くなると、予想されています。

 

 

しかし、それは、北海道では、平年か平年よりは低いと、いう訳ではありません。

 

 

北海道でも、数日は、平年よりも高くなる日が、あるかもしれません。

 

 

 

そうなると、皆さんが、気にするのは、「洋服」や「水分」、「ミネラル」などでしょう。

 

 

 

 

 

それも気になりますが、普段の生活でも、心配するのは、【 動物の襲来 】でしょう。

 

 

 

すでに、マスコミでは、「熊」や「猪」などの動物が、人間を、襲ったなどというニュースを、流しています。

 

 

 

しかし、その内容は、「住民の恐怖」が、繰り返されるばかりで、根本的な解決にはなりません。

 

 

 

では、根本的な解決に向かうには、何が必要になってくるのでしょうか??

 

 

 

例えば・・

 

 

① 山の木々の状態と山の再生への進展具合

 

 

② 住民たちのゴミの徹底管理の可否

 

 

③ 人々の中にいる、餌付けしている人への注意と取り締まり

 

 

④ 人と動物との境界線の構築

 

 

⑤ ペットを捨てている人の取り締まりと罰則

 

 

 

・・などがあると、思われます。

 

 

 

こういうことを、議論していく必要があります!!

 

 

 

 

さて、話は、今の時期の【動物の来襲】ですが・・・

 

 

 

その具体例を挙げると・・・

 

 

⑴ カラス

 

 

⑵ アライグマ

 

 

⑶ 鹿

 

 

⑷ 狐

 

 

 

・・などがあるでしょう。

 

 

 

特に、心配しなければならないのが、「カラス」「アライグマ」です。

 

 

 

⑴ カラスの来襲

 

 

今年も、気温が高くなっているので、普段から、カラスを、見かける日が、多くなっているでしょう。

 

 

 

しかも、いつもなら、5月中~6月下旬にかけて、カラスは、巣作りを始めるのですが、今年も、そういった行為は、4月から、始まっています。

 

 

 

そのため、人が通るたびに、【カラスの来襲】に合うことが、多くなっています。

 

 

その理由は、勿論、卵や雛を、守ろうとする本能から、行っているからです。

 

 

 

では、どうしたら、カラスから身を守れるのでしょうか??

 

 

それは・・・

 

 

 

1. カラスの巣の撤去依頼(詐欺にあう可能性あり)

 

 

2. 反撃したり、逃げたりしない

 

 

3. キラキラした物を、持たない

 

 

4. 派手な服を、着ない

 

 

5. カラスやカラスの巣を、見続けない

 

 

。・などの解決策があります。

 

 

 

こうやって、カラスから身を守っていくのです。

 

 

 

 

⑵ アライグマの来襲

 

 

アライグマは、某アニメの影響で、ペットとして飼っていた人が、捨てたことが、原因で、増えていった動物です。

 

 

 

都市環境に適応して、主に、空き家などに住み続けて、繁殖を続けています。

 

 

 

また、子供のころは、かわいいのですが、成長すると、気性が荒くなって、飼うことは、かなり難しくなってしまいます。

 

 

その特徴ですが・・・

 

 

 

⑴ 驚いたり、危険を感じたりすると、襲われます

 

 

⑵ 撫でたりすると、噛まれる恐れがあります

 

 

⑶ 爪で、引っ掻かれると、大けがをします

 

 

⑷ 触ると、感染症の恐れが出てきます。

 

 

⑸ 今のところ、秋田と高知と沖縄以外なら、どこでもいます

 

 

 

・・などがあります。

 

 

 

では、アライグマの対処法は・・・・

 

 

 

1. ゴミやゴミ箱の管理を、徹底する

 

 

2. 触らない、近づかない

 

 

3. 都道府県の中には、捕獲や防除してくれる所もあります

 

 

4. 屋根裏や床下などに住み着く恐れがあるので、侵入経路を、塞ぐ

 

 

5. 鳥獣保護管理法の対象になっているので、無許可で捕まえたり、傷つけると、1年以下の懲役や100万円以下の罰金を、科せられる恐れが出てきます

 

 

 

・・などに気を付けて、行うと良いでしょう。

 

 

 

捕獲するのが、難しいので、自治体か業者などに、頼むと良いのですが、最初に、見積もり票を、作成してもらいましょう。

 

 

 

そうしないと、詐欺にあってしまいます。

 

 

 

最後に・・・

 

 

 

これ以外にも、ハクビシンやタヌキなどたくさんの動物が、出没するので、捕まえる前に、自治体などに確認する必要が、生じてきます。

 

 

 

それを踏まえたうえで、この時期の動物対策を、徹底させてください。

 

 

 

 

 

 

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