今期の冬も、温暖化の影響が、続いています。

 

 

 

その影響が、これからも続いていき、今後5年間での平均気温が、1.5度を、超える可能性が、出てきました。

 

 

 

そういった現象は、日本でも、昔からありました。

 

 

 

例えば・・・

 

 

① 縄文時代・・・温暖

 

 

② 弥生時代・・・寒冷

 

 

➂ 平安時代・・・温暖

 

 

④ 鎌倉時代・・・寒冷

 

 

⑤ 室町時代・・・温暖

 

 

⑥ 江戸時代・・・寒冷

 

 

 

・・・などといった平均気温から、導き出された各時代の気温です。

 

 

 

晴れでも、寒冷の江戸時代でも、猛暑の年はありました。

 

 

 

 

そして、現在の令和の時代には、今までの温暖とは違った温暖化が、猛威を振るっています。

 

 

 

その影響が、この冬もあり、平年よりも早かった【春一番】。

 

 

そして、皆さんが、心待ちにしている【桜の開花】。

 

 

 

その予測は、すでに6回を、数えています。

 

 

 

 

それによると、【桜の開花予測】では・・・

 

 

⑴ 東日本・・・平年並みか、平年よりも、早いでしょう。

 

 

⑵ 北日本・・・北海道は、平年並み。東北は、平年よりも早いでしょう。

 

 

⑶ 西日本・・・平年並みか、平年よりも早いでしょう。

 

 

⑷ 南九州・・・平年よりも、遅いでしょう。

 

 

 

・・などと、予測されています。

 

 

 

それを、具体化してみると・・・

 

 

桜. 高知・・・3月18日ごろ

 

 

桜. 名古屋・・3月19日ごろ

 

 

桜. 福岡・・・3月21日ごろ

 

 

桜. 東京、京都、和歌山、広島・・・3月22日ごろ

 

 

桜. 大阪・・・3月24日ごろ

 

 

桜. 金沢、鹿児島・・3月30日ごろ

 

 

桜. 仙台・・・4月3日ごろ

 

 

桜. 長野・・・4月4日ごろ

 

 

桜. 青森・・・4月17日ごろ

 

 

桜. 札幌・・・4月30日ごろ

 

 

・・などが、予測日になっています。

 

 

 

これらを見ると・・・

 

 

 

昔は、「入学式」には、桜の開花時期であったものが、今では、「卒業式」が、桜の開花時期を迎えると言っても、過言ではありません。

 

 

 

また、昔だったら、これから温暖の春の季節が、数か月続いていきましたが、今では、もう、そんなことにはなりません。

 

 

 

そして、春の季節は、短く、すぐに、汗夏に相当する時期汗を、迎えることになるでしょう。

 

 

 

最後に・・・

 

 

 

桜が、開花した後は、暖かい春の時期になりますが、時々寒くなることもあるので、油断は出来ません。

 

 

しかし、それも長くは続きません。

 

 

 

5月になれば、平年よりも高い気温の日が、続いていくと、予想されています。

 

 

その為、夏のアイテムが、早まるものと、思われます。

 

 

 

また、あなたも、早い段階で、猛暑に備えて、身体を、慣らしておくと、良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

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