この冬は、8年ぶりに、【スーパーエルニーニョ現象】により、「暖冬」になると、予想されています。

 

 

 

これを聞くと、多くの人が、「温暖化なのに、寒い日もあって、おかしいな??」と、思うのですが、今までのような気候にならないのが、【温暖化】なので、別にオカシイことはありません。

 

 

 

このように、【寒暖差の大きな冬】ですので、温かくしていきたいのですが、ここで、大きな問題になってきます。

 

 

 

 

それが、冬にも、多くの人が、発症してしまう「脳卒中」や「心筋梗塞」などの【循環器疾患】であります。

 

 

それによって、日本人の死亡率では、「がん」に次いで、多いとされています。

 

 

 

 

しかし、その対策として、【防寒対策】を実行していくと、問題に突き当たります。

 

 

 

それが、今回の【電気代値上げ】と【ガス代値上げ】による「節約弊害」です。

 

 

 

叫びでも、、そのまま【節約】を忠実に行うと、「あなたの命」も、危うくなってしまいます。叫び

 

 

 

 

そこで、今回は、【循環器疾患】について、扱っていきます。

 

 

 

皆さんは、この【循環器疾患】について、どんなことに注意していますか??

 

 

 

 

これらの病気の影響を受ける処といえば、「お風呂」、「トイレ」、「寝床」などがあります。

 

 

 

 

 

 

では、順々に、みていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

1.「お風呂」での注意事項

 

 

 

 

最近、よく聞かれる【ヒートショック】に、気をつけないといけない場所として、「お風呂」と「脱衣所」が、挙げられます。

 

 

 

そこでは、寒い冬によって、ドロドロ状態の血液が、流れている処に、寒暖差の大きな「お風呂」と「脱衣所」という場所で、一層血圧上昇が起きています。

 

 

 

では、具体的に、どういう事が、起きているのでしょうか??

 

 

それが・・・

 

 

① 「脱衣所」や「浴室」での寒さによって、血管収縮になり、血栓の詰まりによる血管破裂

 

 

② 「お風呂」に入った時、血管が、急激な血圧上昇に耐え切れずに、血管破裂

 

 

➂ 「お風呂内」で、気絶による溺死

 

 

④ 「お風呂内」で、身体が、お風呂の水温の慣れによって、血栓の詰まりが起こり、血管破裂

 

 

⑤ 「お風呂内」や「浴室」と「脱衣所」の気温差によって、血管が収縮し、血栓の詰まりによって、血管破裂

 

 

 

・・などが、突然起こってしまいます。

 

 

 

これらの現象が、脳で起こったのが【脳卒中】で、心臓で起こったのが【心筋梗塞】です。

 

 

 

 

それでは、そのようなことが、発症しないようにするには・・

 

 

 

1.EPAやDHAを持っている青魚を食べる

注意サプリメントでの代用では、かなり多く摂らないと、効果なし)

 

 

2.「脱衣所」や「浴室」での暖房機器によって、室温を、上げる

 

 

3.「お風呂」の水温は、38~40度が、適温

 

 

4.入浴時間は、5分程度以内が、適切

 

 

5.入浴前の水分補給や、入浴後での5分以内の水分補給

 

 

6.入浴する前には、お風呂のお湯を、かける

 

 

 

・・などが、必要になってきます。

 

 

 

こういうことで、お風呂での【脳卒中】や【心筋梗塞】の対策となります。

 

 

 

2.「トイレ」での注意事項

 

 

 

今回のような急激な寒さによって、トイレで起きる事故とは、「循環器疾患」と「頻尿」です。

 

 

 

それが、夜ともなると、布団内の暖かさと廊下やトイレでの寒暖差の大きさによって、【循環器疾患】が起こる可能性が、かなり高まります。

 

 

 

一方、この寒さでは、毎回尿が溜まっていなくても、尿意を催す「頻尿」も、起きてしまいます。

 

 

 

そんな中、これらの対策を行うと、【電気代節約】が、あまり出来なくなってしまうと思っている人も、大勢いるでしょう。

 

 

 

しかし、「あなたの命」のことを、考えると、これは仕方がありません。

 

 

 

では、【循環器疾患】や【頻尿】に対する対策はというと・・・

 

 

 

1. EPAやDHAを持っている青魚を食べる

 

 

2. 食事は、温かいものを中心に摂る

 

 

3. 廊下に出る時は、寒さに耐える服を着る

 

 

4. 肛門締め運動や、就寝前に、水分の過剰な摂取は控える

 

 

5.トイレでの電気節約が、気になって仕方ないという人は、電気代節約用の便座シートがあります

 

ベル 未使用時は、蓋を閉める

ベル 暖房便座の温度を、弱に設定する

ベル 洗浄用の温度を、低めにする

 

 

 

・・・などが、必要になってきます。

 

 

 

こういうことで、トイレでの【循環器疾患】と【頻尿】の対策になります。

 

 

 

 

3.「寝床」での注意事項

 

 

 

「寝床」で、どうして寒いのかというと・・

 

 

① 寝室の部屋自体が、寒い

 

 

② 寝室での暖房が、効きにくい状態にある

 

 

➂ ベッド下が、冷気の溜まりやすい環境にある

 

 

④ 寝室の窓が、あまりにも大きい

 

 

 

・・などの理由によって、「寒さが、解消されない」状態にあるからです。

 

 

 

こういった状態によって、【循環器疾患】への危険が、高くなってきます。

 

 

【寒暖差が大きい】と、なお更、【巡回機疾患】を発症しやすい環境下にあります。

 

 

 

では、そのようなことが起きないようにするには・・・・

 

 

 

1. 電気毛布や湯たんぽを使う

注意湯たんぽの場合、低温やけどが、起きないようにしなければならない)

 

 

2. シーツの下やマットレスの裏に、断熱アルミシートを敷く

 

 

3. 靴下を履いて、寝る

注意普通の靴下では、蒸れやすいので、蒸れにくい靴下を使用する)

 

 

4. 窓の周りから、冷気が入らないようにする

 

 

5. こたつで寝ると、「循環器疾患」や「脱水症状」や「免疫機能の低下」などが、起こりやすいから、厳禁!!

 

 

・・・などが、主な対策です。

 

 

 

 

皆さんは、これらを読んで、如何でしたか??

 

 

 

今まで、病気の発症行為をしていた人は、これからは、やらないでください。

 

 

 

 

そして、「電気代節約」にありますが、「命優先」で、対策を、行ってください!!

 

 

 

 

 

 

 

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