この世に、モノをはかる単位など、たくさんあります。

 

 

m,(メートル)、kg(キログラム)、ℓ(リットル)、A(アンペア)、mol(モル)、k(ケルビン)、N(ニュートン)、Pa(パスカル)・・・・

 

そのどれを取っても、【長短】、【高低】、【多少】などなどといった言葉で、表現されます。

 

 

 

 

では、あなたにとって、【長いもの】、【高いもの】、【多いもの】とは、何でしょうか?

 

また、あなたにとって、【短いもの】、【低いもの】、【少ないもの】とは、何でしょうか?

 
 

 

 

 

 

 

さて、今、現在の社会の情勢は、第4波と呼ばれ、「新型コロナウイルス感染症の変異株」が、増殖しつつあります。

 

しかし、人々は、【感染症】を、軽んじて、あちらこちらを出歩いて、歓声を上げています。

 

もしも、【感染】したら、どうなるのかも考えずに・・・

 

 

 

これでは、確実に、【感染爆発】が起こってしまって、気づいた時には、【命の選択】の必要性が、生じてしまうでしょう!!

 

そのようになってからでは、もう手遅れです。

 

しかも、万能薬ではないにしろ、ワクチンの供給も、遅れに遅れているのです。

 

 

そのような未来が、待っている可能性は、高くなっています!!

 

これでは、感染症対策もダメ!経済もダメ!オリンピックもダメといったことも、現実味を帯びてきました。

 

 

 

一方、社会や、あなたのライフスタイルでは、確実に、大きく変わらなくてはいけない状況にはあります。

 

 

それでも、多くの人は、思考停止になったままで、今までの環境の中での行為を、行ってしまうのです。

 

 

そうはいっても、あなたも、どうしたらいいのか分からない「閉塞感」や「圧迫感」に、押しつぶされてそうになる気持ちになることは、分かります。

 

 

 

でも、そのようになることは、どのような未来になるのかだけでも、考えておかなければなりません。

 

 

【いざという時には、誰かが、助けてくれる】という過去の常識は、もう今の世の中では、通用しません。

 

『あなた自身で、何とかする』、『あなたの生死は、あなたの行為次第』ということになります。

 

 

 

そのような環境下になることが、確実になってくるとしたら、その状況を、量る単位は、何でしょうか??

 

m(メートル)でもなければ、N(ニュートン)などでもありません。

 

一般的には、「コロナ禍」でのライフスタイルの変化を見るという目的でいうと、「長い視野」に立った観点で、考えることになるのでしょう。

 

現に、そうなる方向に、進んでいます。

 

そうだとすると、量る単位は、【未来を、推し量る視野】での単位ということになるでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、社会も、ライフスタイルも、あなた自身も、それだけで、一生を生きられるのかといえば、そうならないでしょう。

 

 

それが、【今現在を】or【未来を】・・【最短の視野】に立った観点で、考えることです。

 

それが、今回のブログの題名でもある『 一瞬 』の重要性です!!

 

 

 

最近のネットでの動画に慣れ切った人にとっては、『 一瞬のきらめき 』といっても、何のことだか分からないでしょう。

 

また、『 一瞬 』を、動画の一部と捉えてしまっては、『きらめき』があることすら、分からないでしょう。

 

 

しかし、ライフスタイル、社会や、あなた自身を、【写真撮影の被写体】と考えては、どうでしょうか??

 

「一瞬のきらめき」、「一瞬の悲しみ」、「一瞬の微笑」などといった【最高の被写体】が、浮かんできませんか??

 

 

その時にあるライフスタイルや社会、あなたの状況は、どのようなモノなのか、見てみたくなるでしょう。

 

それが、【最短の視野】であっても、そこから波及する効果は、あまりにも大きいのです。

 

 

例えば、それが、『意志』になる。

 

それが、『変える指標』になる。

 

それが、『生きる目的』になる。

 

・・などなど・・・・。

 

 

では、そのようなものを量る単位は、何でしょうか??

 

hPa(ヘクトパスカル)でもなければ、pc(パーセク)でもありません。

 

 

 

そうだとすると、量る単位は、【一瞬のあなたの感情】での単位になるでしょう。

 

 

前にも書きましたが、「感情」は、不安定でも、不完全なものでもありません。

 

「感情」ほど、威力の大きなものはありません。

 

 

それが、マスクの下にあるとはいえ、「あなたの表情」に浮かんでいるのです。

 

それこそ、【最短の視野】を量るものとして、適しています。

 

 

 

その『長短、ふたつの視野』が、思考を動かして、あなたの未来へと、誘ってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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