【 健康 】というと、昔なら、「もうそんなこと、心配しているの?まだまだ、そんな歳でも、ないのに!」などと、言われたものです。
しかし、時代が進むにつれて、生活習慣病などの病気や今流行りの新型コロナウイルス感染症などが、流行り始めると、【健康】への見方が、大きく変わっていって、「ストレッチ」、「ウォーキング」、「登山」をしたり、「ジム」、「ヨガ」などに通ったりして、率先的に、【自己啓発の一環】として、始める人が多くなりました。
例えば、その一例として・・
3人のお母さんで、グラビアタレントとしても、有名な熊田曜子さんは、お子さんを産んでからの体脂肪率が、アスリート並みの9.6%に減らしていったと言われています。
では、一般的に、体脂肪率を計算する場合には・・・
体脂肪率(%)= (体脂肪の重さ(kg)÷体重(kg))×100
一般の女性の18~39歳までは
標準(-) 21~27%
標準(+) 28~34%
で、20%以下は、痩せすぎで、35%以上は、肥満傾向にあります。
もしもあなたが、熊田曜子さんのダイエット法に興味があれば、これを見てください
勿論、痩せたのは、良いことですが、問題も発生しているようですので、一概にダイエットに成功したからといって、\(^o^)/とはいきません。
しかし、その原因は、欧米のように、「昇格」と結んでするものでもないので、挫折する人も、多くなってしまうようです。
その結果として、日本では、「健康寿命と平均寿命の差」が、10年前後もあるのです。
では、あなたは、何歳まで、健康でいたいですか?
その為には、今なにをしていかなければならないのでしょうか??
このように、今までならば、【健康】と【寿命】との関係性でしかみませんでしたが、今現在のコロナ禍では、私たちの生活自体が、大きく変わってしまったので、【健康】に対しても、見方を変えていかなければなりません。
さて、昨今コロナ禍で、私たちの生活が、大きく変わったことといえば・・・
① テレワークの増加
② 巣ごもり
③ デリバリーの増加
④ 朝食喫食率の増加
⑤ 家庭掃除の意識の変化
⑥ コロナ移住
・・・などが、あります。
また、⑦ すでに始めているアメリカや中国と同じように、トヨタでも、富士山の裾野に、未来型の実証都市である「ウーブン シティ」を造ろうとしています。
このように、私たちの生活が、あらゆる所で、変わっていくことで、その影響を受けて、私たちの【健康意識】も、大きく変わっていきます。
では、これらのことと【健康】とは、どのように関わってくるのか、検証してみましょう。
まず、① 【テレワークの増加】によっては・・
テレワークと言えば、すでに一部芸能人や社会人などが、外国から会社の会議や芸能活動などを、AIの操作によって、活動しています。
また、住まいが、外国でなくても、都会から離れることで、成り立たせていることは、徳島県などでも、行っています。
それによって、会社を、一等地に置かなくても、すみますし、高い固定資産などを、払わないで、他に転用も出来ます。
また、社員も、ラッシュで疲れることもなく、家で、ゆっくりと仕事に励めますし、家庭サービスや副業も可能になってきます。
問題は、【仕事の管理】ですが、
① 従来型の年功序列の一括ではなく、「結果重視」や「プロセス重視」など個別に行うことも、可能ですし、欧米のように【健康の自己管理】をも、査定することで、【給料】を、決めていくことが、可能になってきます。
また、これが出来たとしても、【優秀な者の海外によるヘッドハンティング 】によって、囲い込み政策に重きをおいていることに対して、ある程度の【優秀者の減少】を、どのようにセーブしていくかに係っています。
これらのような環境にあるからこそ、【健康への意識】を、大きく変えていく必要があります。
次に、③ 【デリバリーの増加】によっては・・・
【デリバリーの増加】によっては、大勢での飲食によって、勢いでの暴飲暴食に陥ることも、少なくなって、【食事の管理】が、よりやりやすくなっていきます。
そのことは、普段からのアップルウォッチなどでの「身体の管理」への意識が高まっていき、【足りない栄養素】や【必要な運動】などへの関心は、大きくなっていくことでしょう。
また、家族がいれば、「家庭サービス」への時間に、割くことが出来て、コミュニケーションすることも出来るでしょう。
但し、【デリバリーの増加】は、好き勝手な食事をすることも、可能ですので、「身体への負担増」や「精神のバランスの崩壊」などに繋がっていく恐れが生じてきます。
そのようにさせないために、「「栄養バランス」とともに、「如何にして自分自身を、客観視できるのか?」を、常日頃から、考えていかなければならないでしょう。
④ 【朝食喫食率の増加】によって・・・
私たちのライフスタイルが、「夜型」から「朝型」に変化していきます。
そのことで、【睡眠の充実】や【朝からのブドウ糖やたんぱく質の補充】によって、仕事の初めから、いらいらすることなく、エンジン全開で、仕事に励んでいくことが、出来ます。
また、じっくりと休んでいた私たちの脳や身体機能を、ウォーミングアップさせて、「集中力」を始めとする機能を、活発化させていき、仕事の効率を、アップさせてくれます。
こういったことで、私たちの栄養バランスを含めた【食事の管理への意識】が、高まっていきます。
上の3つの解説と同時に、欧米や中国で始まっている未来型都市での課題とは・・・
【食事】、【住まい】、【仕事】、【生活】、【ライフスタイル】、【運動】などといったことと、【私たちの身体】への関係性を、深くシミュレートさせていくことで・・・・
① その人、その人の【健康】と【感情】を含めた「生活環境」での幸せ感の充実
② 自然エネルギーへの転換による、それぞれの【健康】への影響
③ AI管理のもとでの健康の充実の把握と修正
④ 子供の時からの人生設計と【健康管理】の関係性の教育
⑤ 「少子高齢化」によるハイリスク上での【自己管理】と【情報の収集】
・・・・・などを、明確にさせていくようにしなければいけません。
‥以上のことを、読んでいくことで、あなたは、【自身の健康】について、リスクを含めた「あなたの人生」とリンクさせていって、より納得のいく選択肢を、選んでいってください。
すべては、あなたの住みたい世界に、存在している【健康】という幸福感を、得るためには、どうしたらいいのかが、「あなたの人生の問題」でもあるのですから・・・・
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