肝機能障害

水曜に血液検査で肝機能障害がわかり、分子標的薬のキャンセルと
安静をいわれて、土曜日に再検査

結果は、もちろんまだ肝機能の数値は悪いものの
だいぶ回復していた

肝炎ウイルスの感染もなし

医者曰く、もう治りかけですね、問題ありません。多分何かの感染症だと思いますが、検査してないものや未知のウイルスかもしれません

ってゆーけど、わたしは抗生剤を疑ってるんよね
ずっと薬疹出てて、ゆるやかに肝臓の数値悪くなってたし

それはおいといて、医者がカルテに
「FL(濾胞性リンパ腫)はCRで、今回の肝機能障害には関与していないと考える」
ってメモしたの見たよ!!

まあ、医者も濾胞性リンパ腫の再発=形質転換 ではないと考えているので良い事なんだけど
やっぱ前回の診断で私と同じく
「形質転換(相当悪性度が高いやつ)して肝臓に転移」
という最悪のシナリオを想定してたんだね

もちろん、その最悪のシナリオを考えて
1か月~のステロイドパルス療法で肝機能を正常化させて
新たな抗がん剤治療の開始
で、半年~の入院も考えて
入院準備はすませておいた!

まあ、幸いなことに準備が無駄になったけど